白糸の滝【静岡県】の口コミ一覧（７〜８点）

富士山とともに構成資産のひとつとして世界文化遺産に登録されて後、初めて訪れました。最後に寄ったのは３年ほど前ですが、当時とは様子が一変していて驚きました。
世界遺産登録後に通行規制をして「100年前の姿を再現する」と、周辺の整備工事を進めていたそうです。

駐車場から滝までのお土産ロードも、白糸の滝のすぐそばまで降りていける散策路もとてもきれいに整備されていました。昔見た、古い橋やお土産屋さんもなくなっていて、階段の手すりや展望スペースも確保されて、誰でも滝のすぐ近くまで簡単に降りやすくなった印象です。

白糸の滝を様々な角度からきれいに見ることができるようになったと思いますが、もしかしたら昔のほうがより滝壺の近くまで迫ることができたかもしれません。

流れる細い滝がたくさんの白い糸のようで…というその名の由来のわりには水量の豊富な立派な滝の流れで、近づくと迫力も増します。あいにく雨が降ったり止んだりのグレーな天気でしたが、きれいなブルーの滝壺も見ることができて良かったです。

息子が、川遊びがしたいという願いをかなえようと、富士山の近くの川を探しているうちに白糸の滝に着きました。行きは下りですが、帰りに登らなきゃと思うと、気が重かったのですが、いざ、下まで降りると、滝のしぶきに暑さがふっとび気持ちよかったです。
岩に腰を下ろし足を川に入れることができ、その冷たさがとっても気持ちよかったです。
せっかく涼しくなったのですが、のぼりの階段がいっぱい。。
上までつくと、ソフトクリームなどが心を惹かれます。
屋台で出ていた、いちご農家のかきごおりはとっても美味しかったです。

何年か前の夏休みに行きました。本当に糸のように細い滝がいくつもあって名前のとおりの滝でした。側でごーという音とともにみると圧巻です。子供は滝を見て喜ぶよりお土産やさんが多く立ち並んでいるのでそちらをよろこびました。出店みたいなところで販売されていたアイスクリームがおいしかったです。ちょっぴり寂れてはいますが風情のある滝&周辺でした。

その名の通り、糸のようにいくつもの水の筋が落ちているという感じの滝でした。
しっとりとしていて、とてもきれいでした。
近くまで行くと霧のような水しぶきを浴びることができました。マイナスイオンをたっぷり感じることができ、癒されました。
滝にたどり着くまでは結構歩くので、歩きやすい靴で行った方がいいと思います。

とても静かで空気も澄んでいて滝もすごく雰囲気がありとてもきれいで癒されます。
ただ何回見てもちょっと怖く感じます。
そういう云われもあるからかもしれませんが、何かを感じてしまいそうな場所です。

観光客もとても多くてにぎわっていますが、滝をじっくりみると観光客のにぎやかさなど聞こえないほど無心で見入ってしまうくらいの美しさです。

なんだか疲れてるときに見るとほっとするような感じもしてしまいます。

若い頃よく夜のドライブで行きましたが、とても静かでなんだか怖い場所という印象でした。
しかし、十年近く経った今行ってみたら、昼間だったせいか、なかなか活気もあり、観光客もたくさんいました。
滝の近くはとても涼しく、すがすがしい気分になれました。
しかし、滝までの道は階段だったり、濡れていたりしたので、小さい子やお年寄り、あしの不自由な方には少し危険だと思います。

予備知識なしで行ったので、上のほうから滝つぼへどうどうと落ちるのを想像していて。。。「低い！」が最初の感想でした。そして、「幅広っ！」。たとえるならナイアガラの滝をミニチュアにしたようでした。でも、周りは緑の木々があり、マイナスイオンがでているのか、とてもすがすがしい場所で、つい、長居してしまいました。時間も早かったので、涼しかったです。「白糸の滝」とかいてある杭の前で記念写真。今度は紅葉の頃に来てみたいです。

緩やかな下り坂の遊歩道を歩いて行くと滝からの小川が見えてきて横の苔のはえた岩のところどころから水が流れていて、滝に近づくと細かいミストがたくさん降ってきます
滝は迫力満点というのではなく、優しい穏やかな雰囲気の滝です
又大きな駐車場の入り口近くのところに小さい展望台があり上から滝を見ることが出来ます

やはりお勧めは夏ですね。涼しいですから。
滝の近くまで行くとマイナスイオンがいっぱいって感じがします。
ただ歩かないとならないので、足腰の悪い母は滝の近くまではいけませんでした。
遠くから見るだけでも十分きれいですけど。

滝ももちろんいいのですが、滝をみるまでの道のりが好きです。川に沿って歩き、道には蕎麦やソフトクリームなどの茶店が多く、いろいろなところで休憩しながらいけます。夏でも少し肌寒く、少し坂道もあるので、歩きやすく、一枚はおるものを持っていくといいと思います。