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小学生の頃に初めて行った秋芳洞の感動には及びませんでしたが、かなり楽しめました。
鍾乳洞に入る前から中から至る所に漂う昭和感と言いますか、B級スポット感と言いますか、嫌いじゃないですよ。
まず入ってすぐに居ました居ました。コウモリ。
ガラス越しですが、元気いっぱいに動き回っていました。
私が行ったのは9月で、暑い時季に行っても中はひんやりと聞いたので、カーディガンを羽織っていたのですが、アップダウンもあり、思ったより距離を歩くので、途中から汗がにじんできました。
狭い所を通ったり、ブルーライトの演出が神秘的で興奮していたせいもあるかも知れません。
通路は人一人が通れるくらいの幅しかないので、もっとじっくり見たいなと思っても後ろからどんどん人が迫って来て、止まらずに進むしかなかったのが残念でした。
途中、前を歩いていた女の子がすごく怖がって騒いでいるので何かと思ったら、コウモリがいっぱいいる!って言っていましたが、私には一匹も見えませんでした。
鍾乳洞を抜けると洞窟の資料館があり、こちらもなかなか面白い場所でした。「カラスの落とし物」というモグラの剥製みたいなのが飾ってあったのですが、洋服を着ていて、どこまで本当なのか謎でした。
鍾乳洞を出た後に、口コミで評判のアイスもちゃんと食べましたよ。
予想外に味のバリエーションが沢山あり、バニラとホワイトクリームはどう違うの?と迷いましたが、ホワイトクリームとピオーネを食べました。どちらもおいしかったです。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。