京都御苑 京都御所の口コミ一覧（９〜１０点）

梅を見ないと冬が終わらない＆春が来ない、という性分のため、２月の梅見は欠かせません(*^^*)
今年は用事のため、京都で見ることに。

家のそばの梅もまだ咲いていない２月半ばだったので、花の様子を危ぶみつつ、京都御苑の梅園を訪ねてみました。

その日までは寒かったものの、当日はスプリングコートがちょうどいいくらいの好天。陽気に誘われて、梅園の木々の中でも気の早い数本はもう八分咲きくらいになっていました。そんな木のもとへ、通る人々が引き寄せられ、写真を撮ったり香りを楽しんだり、愛犬を連れてそばでお弁当を広げたり。花の誘引力はすごいな〜とほほえましく思いました。

まだ梅には早い時期だったので、そばに咲く蝋梅は満開。ろう細工のようなレモンイエローの花のまわりには甘い香りが立ち込めていました。

御苑の真ん中にある京都御所の門からは、外国の観光客の皆さんが団体で出てきました。いいな〜(*^^*)　御苑はいつも通りすがりで訪れるので、前もって御所参観の申し込みをしたことがないんです。敷地内にある京都迎賓館も気になるところ。いつかゆっくり来てみたいです。

《アクセス》
地下鉄　丸太町　下車　徒歩約1分

《入場時間》
御苑はいつでもオープン
御所は、一般公開の日以外は事前に予約が必要です

　う〜〜〜ん、やはり１０点（最高）にしておかないといけないでしょうね。

　たまたま京都へ来たら、一般公開されてました。

　何回来ても素晴らしいものです。

年に２回の一般公開です。

　普段でも、往復はがきや、インターネット、若しくは宮内庁の事務所に申請すれば見学できます。

　申請はすべて予約です。

特別公開時とインターネットで個別申し込みの２回行きました。初回は特別公開時で行ったのですが人人人の印象しかなかったです。個別申請した場合は、特別公開時にくらべて見学コースが長くなっていますし、ゆったりと写真も取れるのでお勧めです。（係員の誘導で団体ツアーのように行動しますが。）事前に京都に行く予定がたっていれば是非申し込んでください。入場料はかかりません。

申し込んでない時は、周りの御苑散策だけでもかなり行く価値有です。
また、京都の時代祭りを御所の前で見学しましたが行列よりも感動したのがトイレでした。なぜなら、時代行列の参加者もトイレに行くからです。平安貴族の後ろに足軽が並び、その後ろに甲冑をつけた武士が居るというありえないトイレ待ち風景でした。

ここに入れるのは春秋の年２回だけだった様な気がしますが、近くを散策した際に偶然にも拝観できる日でした。人でごったかえしていましたが、さすが御所。明治天皇はここで生活をされたそう、この場所に踏み入れることが出来るのはラッキーでした。

とにかく広くて‥！！歩き疲れちゃいました。
外人の方も多く、観光客で賑わっていましたが、広いので人の多さは気になりませんでした。
お土産屋さんや露店で京漬物が売られていて、どこも試食ができるので、色んなお店で試食し、一番好みに合った漬物を購入しましたが、試食でお腹いっぱいになってしまいます。
やはり、桜と紅葉の時期に行くのがオススメですね〜☆

京都市民憩いの場って感じの場所です。ひろ〜〜〜い敷地内でみなさん昼寝したり、犬の散歩をしたり、本を読んだり、思い思いに過ごされています。ウォーキングやジョギングをしてる人も多く、端から端まで歩いたら、かなりの運動量。疲れました（笑）。いろんな木々も植えられていて、季節ごとに楽しめる場所です。御所のなかでぼんやりしてると、ほんとにのんびーり時間が過ぎていきますね。ある意味癒しスポットです。

年に一度、迎賓館の公開もしていて、往復はがきで申し込まないといけないのですが、かなりの競争率みたいです。一度当たって行きましたが、これは、一見の価値あり。夏に開催されるので、暑いですが、当選はがきに行く時間が書いてあり、振り分けられるので、混雑はありません。全身を金属探知機でチェックされたあと、駐車場のようなところから入るのですが、中に入ると超一流の素材で出来た大きな机のある和室や、食事をする部屋を見ることができます。壁の装飾もすばらしいですし、食器もまたすごい。外に出ると、大きな池があって、鯉が泳いでいます。不思議なことに、外は猛暑、汗だらだらだったのに、この池に出ると涼しい。ちゃんと風が通るように設計されてるんですね。びっくりでした。

春と秋の一般公開に合わせて行く手もありますが、５月の葵祭と１０月の時代祭りの行列のスタート地点になっているので、その時に行くのも良いかと思います。御苑内で見ていると、行列の説明も聞けますよ。
苑内はたくさんの植物が見られ、桜や紅葉の時期だけでなく一年を通して沢山の花々を楽しむことができます。
野鳥も多く飛来するらしく、カメラ片手に鳥や花々の撮影を楽しむ方も多く見られました。
神社仏閣で仏像を愛でた後、ちょっと一休みするにはちょうど良い都会の真ん中のオアシスだと思います。

中央の大きな通りの広さ、長さに圧倒されました。真ん中をじゃりじゃりと踏みしめてみると、空の広さにも驚かされました。都心とは思えないです。通りの左右には、芝生と木があって、思い思いに休憩もできますし、すごくのんびりとした空気が流れています。確か私が行った時は、場内を見るには事前に申し込みが必要だったので、見れなかったのですが、御苑だけでも行ってみる価値があるので、オススメします。

今年の3月20日すぎ、まだ、京都のほかの桜は咲いていないころに、京都御苑の桜が満開になっているのに遭遇し、最高の時間を過ごしました。しだれ桜が集まって咲いている一角があって、あまり知られていないのか、人も少なく、のんびりベンチで桜の下で花見をしました。

京都御所の一般参観の申込をして行きましたが、やはり申し込んでいって正解でした。
桜の時期に行ったのですが、紫宸殿の荘厳さと左近の桜・右近の立花の調和の見事さは一見の価値ありです。休憩所にあるグッズも限定ものがあり順番が来るまで待っている間も楽しめます。