国立新美術館の口コミ一覧（７〜８点）

知名度ではもはやアイドルといっても良い建築士、黒川紀章氏の設計です。
建物全体がガラスで組まれていて本当に明るいです。
不安定な気分になる構造といえば、逆さ円すい形の打ちっぱなしコンクリの上にあるカフェテリア。ちゃんと計算されているので多分大丈夫です、角度とか。
ここ独自の広大な展示スペースに負けないよう、求められる標準的な絵のサイズが近年大艦巨砲主義化していった原因にもなっている罪作りな美術館です。
たまに出品してるよ（＞ワ＜）

とても広い美術館なので、半日以上は楽しめました。私が行ったときは、現代アートだったのですが、展示の仕方が変わっていて、アニメがずっと上映されていたりして、楽しめます。
中にある、フレンチレストランでは、オニオングラタンスープがとてもおいしくて、印象的でした。見晴らしもよく、お店の人の対応もよかったです。

建物の外観の不思議さと中に入ってからの開放感、美術館という独特な雰囲気が良かったです。美術にはあまり興味がないのですが、日常とかけ離れた場所がリフレッシュさせてくれました。地下１階にあるショップではおしゃれな小物がたくさんあって、お部屋のインテリアの１つとして活用したいです。

かなり混雑しているときに行ったのですが、内部は広々としていて、それ程ストレスがかかりませんでした。天井も高くて気持ちが良いです。その他設備（ロッカー、化粧室、ミュージアムショップ）もよかったのですが、レストラン（ポールボキューズ）の価格の高さに驚いてしまいました。
黒川紀章氏の建築、ということで外観を興味深く見ましたが、全体の自然と一体化していて、いい意味で無難な感じがしました。都会の真ん中にあるのに緑が多く、ロケーションとしても素晴らしく思いました。

ミッドタウン側から歩いて行ったのですが、道を曲がり忽然と姿を現した個性的な建物の衝撃は、今でも忘れません。ガラスから降り注ぐ日差しが美かったです。

レストランはどこも行列で高額。一番お手頃なコースでも十分お腹いっぱいで、クリームビュルレが絶品でした。

モダンな雰囲気の美術館。黒川紀章による設計だそう。うねった外観も美しいが、中に入るとそとからは太陽の光が降り注ぎ、非常に明るい。中も広々しており、展示室がいくつかある。時々無料で観覧できるイベントも開かれているが、お金をだす価値のある展示会ばかりだ。飲食店は高価だが、この建物自体を楽しめるという点で、やはりお得だと思う。
六本木ヒルズからも歩いて行ける。

地下鉄乃木坂駅から直結しています。建物自体が現代アートの感があります。
地下のショップもなかなかオシャレな物があり、ちょっとしたプレゼントになるような物もあります。
館内のレストランは席数も少なく値段も高いので、入ったことはありませんが、ミッドタウン方面の道々にお手ごろなレストランがあります。
ミッドタウンまで行ってしまえば、レストランで食事をしたりショッピングを楽しんだり、食べ物をテイクアウトしてお庭で食べることもできます。
お天気がよければ、美術館でアートを楽しんだ後、ミッドタウンで都会のピクニックはいかがでしょうか？

六本木に新しい施設ができるというので出来立てを見に行きました。中は広くて見やすいです。２階には美術の資料がある図書館があります。私は特に興味がないけど、暇だと寄って見に行きます。自由に出入りできます。

独特のくにゃっとした建物にまず感心します。中もとても広くて、展示もいくつかあり、チケットを購入するときにどれを見ようか迷ってしまいます。展示自体も斬新で、楽器がぶらさげられていたり、音を作品に使っていたり、飽きずに楽しめました。途中、休憩スペースがあったのもよかったです。館内にあるレストランはとても高くて、すごくおいしそうだったので手が届かないのがおしかったです。

建物自体が芸術的な美術館です。特別展もさすが国立という規模のものが企画されることが多いです。ただカフェの座席数が少ないのか、特別展の時に行くといつもいっぱいの印象があります。時間に余裕があれば近くのミッドタウンに行きます。