浅間火山博物館の口コミ一覧（７〜８点）

遊歩道を歩くのは、夏にはかなりハードでした。ごつごつの溶岩だらけの景色は独特で、他では見られないものが見られてよかったと思います。ところどころに噴火した際の待避所が設けられているので、活火山なのだと思い知らされました。ここのキティちゃんはお土産で喜ばれました。

黒茶の溶岩のごつごつした小高い山にぐるっと回れる遊歩道があります　お天気なら浅間山もきれいに見えます
活火山の浅間山から噴煙が（少しですが。。）上がっているのを眺めつつ散策していると　すごい景色だな〜という気持ちと、長い年月を掛け冷え固まってはいるけど
これは全部溶岩なんだ〜と思うと恐ろしくなるような複雑な気持ちになりました

真黒い溶岩が圧巻です。鬼押し出しという名前がぴったりだなぁと思いました。売店で売っているこの真黒な溶岩をかたどったクッキーがすごいインパクト大！とても食べ物とは思えない見た目です。でも食べてみると見た目とは裏腹においしかったです！

　鬼押出し園　確かにゴツゴツとした岩肌、噴煙を上げる浅間山を見ると鬼という言葉が合います。中に鬼の切り抜き撮影ボードがあり、妹と二人で鬼を意識してしかめ顔で撮影した際、沢山の観光客に笑われてしまいました。出来上がった写真を見てこれもいい思い出です。
　中は舗装されている部分とそうでない部分があり結構歩くので履物には注意が必要です。実際に岩肌に触れてみると溶岩独特の感じが分かります。

６月に行きましたが、半そででは寒かったです。上着を用意することをお勧めします。岩山を登っていくのですが、大自然のエネルギーを肌で感じることができました。岩山のはるか上には浅間山の山頂があり、浅間山から見下ろされている自分がとても小さく感じました。

子供と行くには何もないところです。ごつごつとした黒い溶岩があるだけです。なかに記念館？がありますが、溶岩の説明があり興味がない子供を連れていくとすどうりになってしまいます。これが溶岩なのかと思うと自然のおそろしさを感じました。

鬼押し出しは一面に真っ黒でゴツゴツしてとがったシルエットの溶岩があって、昔話で読んだ地獄の入口？みたいな異世界的な迫力があります。遊歩道のところどころに、噴火した時の避難所があるのが、今も活動している火山なんだな〜と、迫力を感じさせます。夏に行ったのですが、天気がいいと日差しが相当強く、遊歩道を歩くには日傘か帽子があったほうがいいです。博物館は展示スタイルが子供も楽しめるようにいろいろな機械を使って凝っています。

夏に訪れました。ごつごつした黒い岩、溶岩でできた岩肌の景色はとても独特のものです。一見の価値ありです。施設等は古い感じがしましたが、園内には、うさぎ広場もあり、こどもも草をやったりして楽しめました。ちょうど園内散策中に東京で地震があり、びっくりしたのを覚えています。