リカちゃんキャッスルの口コミ一覧

親戚がメーカーに勤めていたのもあって、小さい頃の私の家にはいつも「リカちゃん人形」がありました。
それから時が経ち、40代になった私は福島県小野町の「リカちゃんキャッスル」にリカちゃんに会いに行ってきました。
もっとも楽しみにしていたのは私よりも妻のほうでしたが。

アクセスは車では磐越自動車道　小野ICより5分。
電車ではJR磐越東線　小野新町駅より徒歩10分。

入場チケットは大人800円、2才〜中学生は600円。
料金を払うとチケットとコインを渡されますので、そのコインを入場口で投入すると入ることができる仕組みになってます。
キャッスル外にはリンゴの実がなるガーデンがありましたが、まずは建物に入ってみることに。入ると等身大のリカちゃん人形が出迎えてくれます。隣には無料の貸衣装があり子供だけでなく160?くらいまでの大人も着れて、館内で写真を撮ったり楽しめるようです。

1階はショップ・ままごとコーナー、あとは工場とオフィスになってまして、順路では2階へ向かいます。
2階の初めは「リカちゃんミュージアム」。年代・歴代別にその頃に合った展示で、小さい頃に遊んだ大人たちもその時代を懐かしむご年配の方々もきっと楽しめる内容だと思いました。
歴代ごとにリカちゃんの顔の作りが変わってきてるのも面白かったですね。

次は「ファクトリー見学ゾーン」。2階から見下ろして1階でリカちゃんを造っている工場の様子を見学することができます。
リカちゃんの頭がケースに並び、ミシンで髪の毛が縫い付けられていく、そんな現場が見られるのも工場ならでは。こちらは撮影禁止になってます。

次は衣装を借りた人お待ちかねの「リカちゃんのお部屋」と「なりきり世界旅行」。
人間大になったリカちゃんの部屋や福島空港から出発する世界各地の風景をバックに記念撮影できます。

そしてここが楽しみの人も多いのではないでしょうか、「お人形教室」。
好きな髪の色や衣装を選んでオリジナルのリカちゃんを購入して作ることができます。
しかし値段は工場だからと言って安いわけではなく、むしろ量販店で完成品を買った方が安いくらいです。衣装も簡易的なものがばかりでしたね。
でも重要なのはリカちゃんが工場出荷状態であること。髪はかなり長いままでこれから好きなようにセットできるということです。これはここでしか買えません。
妻もコーディネートを悩みながらオリジナルのリカちゃんを購入しました。オリジナルだけあって愛着がわくようです。

最後にデザイナー達によるドレスを着用した「リカちゃんキャッスルギャラリー」を見て2階は終了です。
1階に戻り「リカちゃんショップ」に行きました。リカちゃん関連だけでなくチョロＱやトミカなどの男の子向けのおもちゃや福島・東北各地のお菓子なんかも売られていました。
私も福島土産に「リカちゃんキャッスル白河ラーメン」と「リカちゃんキャッスル喜多方ラーメン」を購入。これはユニークで良いお土産になりました。

外に出てガーデンでちょっと休憩して帰りました。
子供連れのファミリーも来てましたが、どの家族もなんかお子さんよりもお母さんのほうが楽しんでるように見えました。少女時代に帰れる場所なんでしょうね。

ココでしか買えないグッズがいいです。
あとココ限定でオリジナルリカちゃんをカスタマイズできます。
しかし、辺鄙なところにあるため、交通のアクセスが良くないです。
でも、公式サイトで入場券２０パーセントオフのクーポンが出せます。http://www.liccacastle.co.jp/access/coupon.html

キャッスルというより、工場でした。
工場の正面にキャッスルの張りぼてをくっつけたような造りで、駐車場が工場の裏にあるので、いきなり夢破れてがっかりしました。
中は、工場の様子を上から見たり、歴代のリカちゃんを見れる展示室があり、なかなか楽しめました。
娘に「ママはこれもこれも持ってたよ〜」なんて自慢しちゃいました。
お土産売り場のほかにもお店があり、リカちゃんの服や小物が小さな引き出し毎にずらりと並んでる中から自分のリカちゃんにお土産を選ぶのが楽しかったようです。

小さい女の子は楽しめます。基本的に、リカちゃんの製造工場が見れるのと、リカちゃんやタカラトミーのおもちゃを含むお土産を売っている所です。そこでしか買えない、オリジナルのリカちゃん人形も買えます。（といっても、規制の人形と洋服、小物類を自分でコーディネートできるというだけですが）女の子なら、きっと買いたくなるでしょう。ちなみに、私の子は、男の子で、今までリカちゃんには興味が無かったのに、買いたがりました。それと、リカちゃんのドレスを着て、写真を撮ることができます。決まった時間には、等身大（着ぐるみ）のリカちゃんが出てきて、プレゼント（シール）をくれたり、その後、一緒に記念撮影ができます。歴代のリカちゃんの展示もあります。少しですが、男の子向けの、タカラトミー製のおもちゃの展示もあります。入館料の割には楽しめるのかもしれません。

磐越道を走行していると時頼お城が見れ隠れします。
えっ？なにここ？って感じでお城が出迎えてくれます。女の子なら楽しめる、男の子には付添という感じですが、外観からして女の子を虜にします。
　りかちゃんの種類もそうですが、初代のりかちゃんが懐かしい。
　自分だけのりかちゃんを作って昔に帰るそのな場所です。

ここは本当にかわいい。入口におおきなリカちゃんがいて、でむかえてくれます。いろんな服を着たリカちゃんが展示されています。お土産も他では探すのも大変なようなリカちゃん人形がたくさんでつい欲しくなるっ！！そんな感じで、子供から大人まで、女の子なら誰でもたのしめる場所です。

小さな女の子はとても喜ぶと思います♪
が！大人になって私も行きましたが、一度は行ってみるのも楽しいです！！等身大のりかちゃんに会えたり、りかちゃんに自分でコーディネートしたお洋服（バックや帽子まで☆）を着せたりできちゃいます。
昔人形が大好きだった時代に戻ってウキウキしてしまいます（笑）

小さいときに１度行き、大きくなってから最近行きました。
小さな子どもはとても喜ぶと思います！
自分でりかちゃん人形も作れるので、小さいころとても楽しかった記憶があります。
おみやげ屋さんにはりかちゃんの服など、たくさんの種類が売っているのでりかちゃん好きにはたまらないと思いますよ！

とてもへんぴな場所に突然現れる派手な色のお城が目を引きますので、あれだ！とすぐにわかります。りかちゃん人形で遊んでいた記憶がある私にはとても懐かしくなんだか楽しい思いでに浸る事ができる場所でした。一時の夢物語に浸れる場所ですよ。

りかちゃんで遊んだ事がある女性なら、大人でもこどもでもきっと楽しめると思います。
歴代のリカちゃんやリカちゃんハウスが見れるので、自分が持っていたものが見つけた時は、とっても懐かしくて嬉しい気持ちになりました。
リカちゃんの工場見学も出来るのですが、そこだけとても現実的でとっても面白かったです。