十和田湖の口コミ一覧（７〜８点）

正直万人向けのおすすめではないのですが、それは悪天候の日の十和田湖です。
鉛色の空と湖面。爆弾低気圧の暴風に怒り狂ったかのような波しぶき。普段とのギャップに危機迫るものがありです。何かが宿っている、そう感じさせる光景。鳥肌ゾワゾワ〜！　　　　　　もちろん青い空、青い湖の十和田湖は神秘の顔立ちです。

何回か訪れていますが、今年はじめて湖畔のホテルに泊まりました。9月初旬の平日だったせいでしょうが、宿泊客が1組で大丈夫かな〜。と心配になりました。夕食はB級グルメで有名になったせんべい汁が出ました。

今年の旅行で、遊覧船に初めて乗ったのですが、岸から見る景色と違って面白かったです。見返りの松のあたりが綺麗です。
ちなみにここを訪れた時の写真には絶対乙女の像の前で、2人で乙女の像のポーズをして撮っているものが入っています。結構いい感じのお笑い写真になるので皆様も是非やってください。

初荷峠方向からくる時、結構なカーブ＆下り坂なので時々酔います。車に弱い方は要注意。

高村光太郎の「乙女の像」の前で、乙女と同じポーズで写真を撮るのは定番ですね。私たちの他に、同じことをしている若い女性のグループがいました。十和田湖といえば思い出すのは、このエピソードです。
北国の冷たい空気の中で、澄んでいる水の色は北の海と同じ感じがしました。
旅館の夕食で出た鮎の甘露煮はこの湖で獲れた鮎だったかな？と目を細めて遠くを見る感じで昔を思い出しています。

４月に行ったのに雪が降ってとても寒かったので、きりたんぽを食べました。青森と秋田の名物がどちらもあり、おいしかったです。お土産やさんでかわいいコースターを見つけ、３つで１０００円で買ったら、その後地元の１００円ショップで売られていたのでショックでした。
その後８月にも行きましたが、４月より断然きれいでした。写真もきれいに撮れました。

秋のドライブシーズンには気持ちのいい自然を満喫出来るパワースポットだと思います。
湖の美しさもさながら十和田湖のシンボル乙女の像、こちらの銅像前ではたくさんの人がいました。
でも、私が行った時は風が強くまた駐車場のお土産屋の客引きのおじさんもうるさかったです。
弘前に抜けるまでGSがありません。十和田湖の近くで入れていかないと峠を抜けることができないので要注意です。

駐車場に車を置いて、歩いて湖畔に行けます。湖面が日差しできらきらしていて綺麗ですし、乙女の像も写真スポットのひとつです。半日あれば周辺も散策でき、観光船からの景色を眺めるのも良いかと思います。十和田湖で捕れるヒメマスなどが食べられる食事処や、お土産店、旅館なども多く、泊まってゆっくり観光してもよいかと思います。

着いた時は、すごく観光客の多さにビックリしました。やっぱり有名なんですね。特に乙女像で皆カメラ撮影するので少々順番待ちのようになっていて。それから近くに食事処があり外の景色を見ながらのんびりした気分で彼とドライブデートにはもってこいの所です。

休屋の遊覧船乗りば近くのホテルに宿泊しました。
乗船場の周りにはお土産屋がたくさんあります。

ホテルから湖畔沿いの遊歩道を１５分程歩いて乙女の像まで行ってみました。
少し距離がありますが、天気が良ければ気持ち良いです。
途中にお土産屋や食事処が何軒かあり、きりたんぽなども売っていました。
私は昼食にきりたんぽ鍋を食べましたがとても美味しかったです。
高村光太郎作の乙女の像前では、みんな乙女と同じポーズで写真を撮っていて面白かったです。
その後近くの十和田神社を見て帰ってきました。

上空からみると象の形をしてることに親しみを覚えた。ヒバを使った遊歩道が安らげた。湖岸・遊歩道にはゴミもなく、管理が行き届いてることに感心。
強く弱い木は風に負けず直立に立っており、強さを感じることが出来た。
初秋の時期、風が強かったこともあり、とても寒かったが湖畔で売ってるきりたんぽが暖めてくれた。

　やはり奥入瀬渓流とセットという感じです。
紅葉の時期が一番です。お店のおばちゃんも｢紅葉時期は忙しいが、それ以外は淋しい｣といった事を青森弁で言っていたと思います(笑)
　遊覧船からの眺めは素晴らしいのは言うまでもありませんが、日暮れ時がとても風情があります。
　ついつい童謡｢紅葉｣を口ずさんでしまいました。