石舞台古墳の口コミ一覧（７〜８点）

行きは飛鳥駅からバスで行きました。ちょうどバスが待っていたので良かったのですが、本数は少なかったのでバスを利用される方は事前に時刻を調べていった方が良いと思います。飛鳥駅前の飛鳥レンタサイクルを利用するのもいいでしょう。帰りは、バスを待つより早いかもしれないと考えて２キロはある道のりを徒歩で飛鳥駅まで向かいました。（石舞台古墳はさほど長居できるスポットではなかったのですし。）さすがに疲れましたが、途中で亀石も見れて奈良の田園風景も体験できたので思い出深いです。

石舞台古墳は前に立って写真を撮ってみるとよくわかるのですが、やはりその石一つ一つの大きさに圧倒されます。どっしり構えています。それでいて静かにたたずんでいるから不思議です。石室の中に入って石を見上げてみると今にも崩れ落ちそうな気もして、昔の人はよくこんなものを造ったなと感心させられました。

春に行きました。入場料を払って敷地に入るのですが、広い敷地の真ん中にぽつんとひとつ古墳があり、さみしい感じがしました。「あれ？これだけ？」と拍子抜けした記憶があります。古墳の中に入ると、石室のつくりをみることができ、積み重ねられた石の大きさに驚きました。私が訪れた時は桜の時期で、古墳のまわりを囲むように桜が咲いており綺麗でした。石舞台古墳のまわりには自然が多く、のんびり休憩したり散策したりに向いていると思います。食事処もおみやげ屋さんもあります。古墳自体は1度しか見てませんが、石舞台古墳周辺には飛鳥に行くと立ち寄っています。

お正月に飛鳥方面をレンタル自転車で回っている時に寄りました。学生時代に教科書に載っている通りの古墳を見たときは感動しました。中の石室はとっても高さもありこんな風に重たい石を持ち上げ作り上げた当時の技術に驚きました。特にこの古墳以外には何もなくお腹が空いていたんですがここで、食事をするのをあきらめました。一応おにぎりなど持参して、飛鳥時代に思いをはせていいかもしれません。

田んぼ？がサーーっとある中にあります。
私は家族で車でいきました。

蘇我入鹿が〜というのは知っていたので、
ちょっと生でみれることにワクワクしていました。そして…そんなに期待は裏切られませんでした☆どーやったらこんなでっかい石を…となぞめくばかり。
これぞ古代ロマンってやつ？と思いました（笑

小雨の降る夕方前に行ったため、誰もいませんでした。
遠巻きにしか見れないものだと思っていたため、触れて、実際中に入れるのには驚きました。
ずっとずっと昔のモノが、こうして現代まで残されているのにとても驚きました。
見れば見る程、感動がありました。
母を連れて行ったのですが、とても喜んでくれました。

近いのでちょこちょこ行きますが、春がとくにいいです。桜の時期に、３回家族で行きました。夜にライトアップしていて（道路側の青いライトだけは合わない気がしましたが）よかったです。何もないのどかなところなのですが、静かに桜の花の色やにおいを愛で、散歩するのにいいと思います。

レンタサイクルで明日香村を動きまわって最後にここにたどり着きました。石舞台の階段を下りてすこし中をのぞけるようになっていました。周囲に広場があって、売店で買った弁当をここで食べました。独特の雰囲気の中ピクニック気分が味わえて楽しかったです。

明日香村の石舞台古墳に行くならば、近鉄の飛鳥駅周辺にあるレンタサイクルを利用して回ると良いと思います。石舞台古墳の周りは庭というか芝生の公園になっているので、周辺の遺跡はありません。その古墳を観て体験するだけでも価値はあると思います。遠足やツアー客もいますが、並んだことはなかったです。ぜひ、中に入って、石の大きさを体感してほしいです。古代人の知恵の不思議を感じられます。桜の季節に行っても良いと思います。

　近くで見るには、入場料がかかりますが、遠くでもよければ、石舞台古墳の道路をはさんだ向かいに、小高い丘に登ることができ、そこから見ることができます。あまり人がいず、天気がよければ、地べたに座り、ゆっくりすることができます。

古墳が予想以上に大きくてびっくりしました。中に入るときっちり四角い石がぴちっと重なっていて二度びっくり。大昔にこんなのどうやって作ったんだろう。「七不思議だよ〜」と思いました。本当に古墳があるだけの一発芸的な観光スポットなので、良くも悪しくも短時間で見終わります。観光客の数が思ったより多かったですが、回転が早く、並んで待ったりする必要はありませんでした。