金山(かなやま)から栄(さかえ)
まで歩くことにした。
訓読みつながりを意識した訳ではない。
道沿いに昔ながらの商売屋が目立つ。
コンビニが少ないのが象徴的だ。
だいぶ歩くと左手にアーケードが目につく。
少し寄り道することにした。
かなり長く両脇のお店は奥へと続いている。
雰囲気はどちらかと言うとゴチャゴチャだ。
静かなアメ横といったところだろうか。
飲食店が多い。
骨董品店がたくさんある。一方で、
大阪のアメリカ村のような
ローティーン向けの店も多い。
ふと、気付くと、アーケードは一つではなかった。
ほぼ全部を見て、商店街のはずれに来ると、
大きなお寺に着く、大須観音だ。
一つの偶然である。
寺の印象はどちらかと言うと庶民的。
観音様を除けば街の雰囲気に通じる。
寺の緑は少なかったように思う。
寺の門を出たところで学生数人が
ハンバーグをほおばる。
このあたりの路上は、格好の駐輪場のようだ。
観音様はともかく、東界隈は個性的な
ごった煮村になっている。