秋葉原電気街の口コミ一覧（５〜６点）

ここ何年かでやっぱりオタクといいますかｺｽﾌﾟﾚのお店とかがとっても多くなりました。駅前は結構ごちゃごちゃしてます。ただやはり電気街ですのでそれこそ大きなヨドバシカメラや専門的な電気店までたくさんあります。子供はゲーム好きなので専門店にはいって真剣にみていました。

秋葉原はここ数年変貌を遂げていますが、駅をでると、小さなテーブルを前に座ったおじさんが、ガイドマップを用意し案内所をかねてやっていたので、色々聞いて見たらお勧めどころをたくさん教えてくれて親切でした。その中でいった変わったスポットは、ガチャガチャが100台くらいある店とか、鉄道模型が走る鉄道模型専門店とか、大きな道路に面したところでは、カキ氷やさんだったでしょうか・・すぐとなりには本物のぺんぎんが２〜３匹いて、みんなの注目を集めていました。休日は人が多いので（とくに男性が圧倒的）、スリとか変な人に引っかからないように気をつけたほうがいいと思いました。

たまたま使っていたヘッドホンが壊れてしまい、どこでもよかったのですが、ぷらっと秋葉原に行きました。駅に着いてキョロキョロしていたら、おじさんに「今日は何の買い物？」と聞かれて「ヘッドホン」と答えたら、「え？ヘッドホン？」とそれだけ？みたいな変な顔されて、とても気分が悪くなりました。そのおじさんは、どこに売ってるか教えてくれる仕事だったみたいですが、お店の名前言われても、ものすごいお店の数だし、その店が何処にあるかもわかりません。でも、電化製品なら教えてくれなくても何処の店でも、ほとんど売ってるので、きっと指定のお店を紹介する人かも知れません。とにかく男の人が多くて女一人で歩くのが怖い感じでした。

私は大きな家電製品ではなく細々した小さなものを買いに行きます。SDカードとかUSBメモリーとかですが、中央通の一本隣の通り（線路側でない方の通り）はそういったものをお店が駅から比較的近くに数軒集まっているので利用しやすいです。
そして更にお隣の通りにあるデザイン家電＆家具を扱う「ヤマギワリビナ」で目の保養をするのが定番です♪こちらは地下1階から地上数フロアの店舗になっていて北欧家具から小さな雑貨までデザインの優れたお洒落なものばかり扱っています。いわゆる秋葉原のイメージとはだいぶ違うお店で、秋葉原にあるのがもったいない？ようなお店です。

名古屋市の大須のアメ横と同じ雰囲気なのではないかと思っていました。しかし、そこは日本の秋葉原です。規模が違いました。大きな家電量販店から小さな家電問屋のような店舗まで種類は豊富です。
歩きながらいろいろなお店を覗くだけでも楽しいし、堀出し物を見つけると更に楽しい。

乗り換え駅としては、使っていたのですが電化製品を買いたくて３年位前に初めて降りました。
メイド姿の女の子がお店の宣伝で、ティッシュを配っていたのが印象的でした。
１人だったからか、秋葉系の男性に話しかけられ私の知らないアニメのキャラクターに似てるよね、などとしつこく話しかけられ怖かったです。電気店でほしいものは見つかりましたがすぐに帰ったので電車代を払うとたいして安くなかったように思いました。
それ以来、秋葉原では降りていません。

電気製品を買いに行った時、お店がありすぎてどこに行けば、どこが安いのか全く分かりませんでした。
でも、今まで見てきたお店で一番安く買えたのでよかったです。
ゲームセンターに行った時、クレーンゲームの景品がアニメのキャラばっかりだったことと、たいこの達人に人だかりができてて、すごい速さで太鼓をたたいてた男の人が印象的でした。

ここ数年で大幅に変わった街で、昔の雑多な感じからおしゃれな電脳タウンで観光地というイメージが定着しました。大型店から零細店舗まで電気に関してのものはどんなものでも買える街で、変色の蛍光灯を探しに来て買えた時の感動は忘れられません。

免税店があるせいか、とにかく外国の方が多いですね。
しかし、ヨドバシが出来たあたりから綺麗なビルが多くできて、昔よりも行きやすくなった感じがします。
去年BOOKOFFが出来たのですが、1階から6階まであるので本の数もかなり多いです。ただ土日はとても混んでいて本を探すのも一苦労なので、行くなら平日がオススメです。

電化製品を買いに行くよりは、この街を楽しみに行った方が良いところなのかも。電気屋さんはいっぱいあるのですが、通な人じゃないと、きっと分からないです。メイド喫茶もあるし、メイドさんが街にいっぱい立ってたりしてます。そして外国の方もいっぱい見受けられるので、ちょっと異国な気分が味わえます。