長崎新地中華街の口コミ一覧

長崎新地中華街は、長崎県長崎市新地町にある中華街で、横浜中華街、神戸南京町中華街とともに日本三大中華街といわれますよね。

私も長崎から佐世保へ旅行に行った際には、せっかくなので寄らせていただきました。

でもほかの方が投稿されているのと同じような内容になってしまうのですが、私は横浜中華街、神戸南京町中華街とも行ったことがありますが、この長崎新地中華街の規模は小さいですよね。
大きいからいいという訳ではありませんが、どうしても「日本三大中華街」と言われると比較しちゃいますよね。

これも他の方が投稿されていたのと同じ内容になってしまうのですが、長崎新地中華街に行っても、結局食べたのは中華料理ではなく、長崎名物の皿うどんでした。
やっぱり旅行者として長崎に来ると、中華街といえど「ちゃんぽん」か「皿うどん」になってしまいますよね。

でも良くも悪くも旅の思い出、ネタにはなりますよね。

神戸の中華街と比べると小さく、お客さんも少ない感じでした。
ということは横浜の中華街と比べるとかなり小さい規模ではないかなと思います。
とりあえず長崎の町を徒歩で散策し、お腹が空いたので立ち寄りました。
お目当てはちゃんぽんですが、人気のお店を調べるのも面倒なので入りやすそうな門構えのお店に入ってみました。
味に関しては料理通でもないのでわかりませんが、とりあえず長崎に来てちゃんぽんを食べることができたので満足です。

嫁との九州旅行初日の晩飯に。
事前に取引先に皿うどんのオススメ店を聞いておいたが、敢えて街をプラプラ。横浜/神戸の中華街は良く行ってるが、まー似たようなもん。時間が中途半端で屋台が売り切れだったのが残念。
門を背景に嫁をパチリ、教えてもらった店で皿うどんと餡かけ中華丼を注文。俺はいつも福岡空港2Ｆのフードコートで皿うどんを一人で食う皿うどんファンだが/本場長崎は初めて。うん、まー旨い。中華丼は・・・えらい甘いな/中華なのに。
そこから長崎駅前のホテルまで歩いて帰ることに。商店街の八百屋？でザボン探したり/コーヒーショップでゆっくりしたり・・・いや、完全に迷いました。結局閉店支度してる花屋で道を聞いてようやく帰れました・・・。

何度か訪れましたが、中秋節のシーズンとそれ以外では人の多さが全然違う印象です。最初に訪れた時は、まだそんなに夜遅くないのに、ほとんどのお店が閉まっていて閑散としていましたが、中秋節のシーズンに訪れた時は人だらけで歩く隙間もないぐらいでした。

横浜中華街を想像して行ってしまうと、ちょっと物足りないような気もしますが、かえってこじんまりと回ることができていいかもしれません。
横浜中華街同様、中華料理の店や雑貨店、ブタマンの屋台などがあり、異国情緒たっぷりです。
長崎といえば、長崎ちゃんぽんなので、我が家も、とある店で食べてみました。とてもクリーミーでなんとも言えぬ美味しさでした。この店は、観光ガイドブックで知り、地図を片手に行ったのですが、人気店らしく、半端な時間だったにもかかわらず、混んでいました。店により、味に差がありそうなので、下調べをしてから行った方がいいかもしれませんね。
お土産もいろいろありますが、ある雑貨店に入ってみたら、子ども向けのものが多く、あまり良いものをさがせませんでした。大人へのお土産は、中華食材などの方がいいかもしれませんね。

新地中華街は江戸時代、中国貿易時の蔵が立ち並んでいたところで、今では分かりにくいですが、出島と同じく港に突き出た人口の島だったそうです。
当時の中国人が住んでいたところが「唐人屋敷」といって新地中華街のとなりにあります。今は住宅街となっていますが、中国風のお堂が数棟あって「長崎の中の中国」を感じさせてくれます。新地中華街に行く際は、ぜひ唐人屋敷跡まで足を延ばしてみてください。

規模が小さいかな・・・十字型に飲食・雑貨店が広がってます。
でも周りにお寺などもたくさんあるので、コンパクトに回れるって点は良いかもしれません。
なにかランタンフェスティバルなどが行われるときは歩くのも大変なくらい人がいっぱいですが、そのときなら中国らしい雰囲気が楽しめます。
中国らしい出店もいっぱい出ます。
ちゃんぽんが有名ですが、正直塩辛いのが多くて、あまり日本人向けではないという気がします。実際私の周りにはちゃんぽんはリンガーのほうがおいしいという人が多いです。チャーハンやチンジャオロース、酢豚などはさすがなお味です。お店によっては中国酒の空き瓶をくれるところもあります（ひょうたんの形が可愛い）
でも角煮のまんじゅうやゴマ団子などテイクアウト系はかなり楽しめますよ。

去年の夏訪れました。駅から少々歩かなければならないけど、川沿いの路地を歩いていくと見えてくる中華街の入り口の門が圧巻でした。全体が十字の路地になっており、それぞれの出口に中国の四神獣である朱雀、玄武、青龍、白虎の彫刻が印象強かったです。

多くの店が立ちならび、まるで中国に来たかのような気になってしまうくらい中国っぽいです。
食べもののお店ばかりではなく、中国の雑貨などを取り扱っているお店もあり中国の文化を知ることができます。
また2月に開かれるランタンフェスティバルではここ近辺が会場となり多くの人が訪れ、街の様子が中華一色になります。
ここにくるなら2月に来るのがオススメです。

私が行った3月末にはちょうどお祭りがおこなわれていました。長崎ランタン祭りというお祭りです。
たくさんのランタンがある様は圧巻で、中心ではクジャクや龍・酉などのモニュメントが飾られていました。
このお祭りの時はもちろん夜に行くのがお勧めです。
明りに浮かぶたくさんの豚の頭は少々不気味ですが…。
ここでは中国のおみくじもやりましたが、今でもお守りとしてお財布に忍ばせています。