直島の口コミ一覧（９〜１０点）

２０１０年の夏に行きました。
ちょうど瀬戸内国際芸術祭真っ盛りの時に行ったので
とても活気づいていて、人がたくさん観光に来ていました。
船から降りると歓迎してくれるように建てられている赤いかぼちゃがとてもかわいかったです。
私は全部バスを使って移動しました。
バスは頻繁に運行されていて待ち時間に苦労しませんでした。
家プロジェクト、いろいろな個性的な家を見れてよかったです。私が行った時は整理券を配布している家もありました。
地中美術館もただ美術品を見るだけでなく体験するといった感じで、とてもおもしろかったです。
ベネッセハウスも本当に個性的な芸術品が多く、現代的でおもしろかったです。
黄色のかぼちゃもかわいくて、記念写真をばっちり撮りました。
アイラブ湯という銭湯もすごくレトロなオシャレで楽しんでお風呂に入ることができました。
本当に島自体がアートで、特に若者が楽しめるなぁと思いました。朝から夕方まで滞在しましたが、泊まったらもっと楽しめただろうなと思いました。
行ってよかったと思える場所でした。

新婚時代に主人と一緒に行きました。建築の仕事をしていましたので、建物にも興味もあり、アートとしてもとても興味を持っていました。舟に乗っていきましたが、まさに島全体がアート。民家の表札も見かけたものは統一されていたように思います。ベネッセハウスに泊まりましたが、美術館とホテルが一体化されている過ごした時間は至福の時でした。時間がゆったりと流れ、寝室からは海が見えました。ディナーも瀬戸内だけあって、魚を使ったコース料理はとても美味しかったです。ここでも静かな時間が流れていました。訪れている人は若い学生さんから、年輩の方とアートに興味のある方が多かったようにも思います。島内の民家の中のアートを巡っていくのもまた楽しかったです。

箱ものの美術館には全く興味がないのですが、ここは本当に行って良かったです。
島全体が１つの美術館という感じでした。
外に置かれたオブジェと写真を撮りまくりました。
絵画など芸術にまったく興味がない人でも、ここは楽しめると思います。
朝一に到着し、夕方ぎりぎりまでいました。
時間をたっぷり取ったつもりでしたが、見どころが多く
、あまりにも良くて、宿泊すれば良かったと思いました。
宿泊施設もおしゃれで、ちょっと高いようでしたが、次は是非泊まってみたいです。

アートが好きな方は是非一度行ってみて下さい。直島のオススメはなんと言っても地中美術館です。安藤忠雄の設計で有名ですが、館内にもモネなどの有名な作品が展示してあり、アートを体感できる部屋もあります。カフェはちょっと割高ですが、天気がよければ外で食べることができます。ベネッセハウスもいろんな作品があって楽しむことができました。他にも家プロジェクト等島中アートだらけです。外国人の観光客も多かったです。

10年程前、仕事で直島に行っていました。大好きな島です。
今は現代ｱｰﾄの島として世界的に有名になりましたが、私が行っていたころはﾍﾞﾈｯｾﾊｳｽはできていたものの、かぼちゃのｵﾌﾞｼﾞｪなんかもｶﾌｪもないころです。
でも、その時も今も変わらない直島の魅力は、自然がいっぱい海の素晴らしさと、島民の素朴な人柄ではないでしょうか。時間のある時にﾊﾞｲｸでよく宮浦港から南の方へ海沿いに走っていました。昼間も夕暮れ時も素晴らしい景色に出会えると思います。
是非直島の風を肌で感じてほしいです!

アートの島と呼ぶべきでしょうか。
周りが海に囲まれてるので、アート+景色が楽しめるのがいい所。
また行きたい！と思う人が多いのではと思います。

フェリーに乗って、島に着くとまず草間弥生さんの赤カボチャがお出迎え(遊べます！)黄色カボチャも別の場所にあります。
おススメは地中美術館と南寺。アートを体感できる場所です。地中美術館のレストランは景色も見渡せて素敵でした。
私はゲストハウスで宿泊したのですが、直島の人やアート好きな方とも交流を持てた所も良かった点です。

土日祝日は特に人が多いので、どの場所も待ち時間がかかります。フェリー等も時間が限られるので、余裕を見て計画的に回ることをお勧めします。

また行きたい場所です。
直島は至る所アート、島全体がそうです。

プランとしましては、当日夕に到着、
バーベキュー（施設があるのです）の後パオに宿泊し
早朝に、浜辺を散歩（朝は最高に気持ちよいです）。
安藤忠雄さん設計の地中美術館に行き、
角屋・南寺なども行きました。
簡素なデザインが素敵です。
中に入ると、五感を使ったいろいろな発見が
ありますのであとはご本人で行って感じて下さい。
一日遊び、名残惜しい気持ちで帰りました。
私が行ったとき、護王神社はまだなく、
行けなくて残念でした。

今度はベネッセハウスに宿泊したいな〜。。
美術館内にあり豪華でセレブです。

島全体にアート作品が点在しています。芸術に興味が無い方でも楽しめる場所です。小さい島ですが、時間があまり無い場合車があると効率的にまわれますが、でもやっぱり時間を気にせず、ふらりと歩きながら観賞する方が島の雰囲気も楽しめてゆったりした島時間を過ごせます。安藤忠雄さんが設計した地中美術館のモネの部屋は好きな場所の一つです。

家そのものの空間を演出している家プロジェクトや地中美術館など、直島全体がアートでとてもよかったです！！アートについてよく知らないですが、みててとても楽しめるし、感動します。フェリーが着く港にもかぼちゃのオブジェがあり、とてもかわいいです。
普通の島なのに、アートの部分もあり、ステキな空間でした！

小さい島なのですが、ゆっくりアートを見て回りたいと思ったら宿泊されたほうがいいかもしれません。（船の時間が限られるので・・・）
道が狭いので車移動は向いていないです。バス＋徒歩か、坂道が多いので原付が一番移動しやすいのではないでしょうか。

ベネッセミュージアムと地中美術館に行きました。どちらも近代アートという感じです。併設されたカフェも洒落ています。ただ少し入場料が高いかな・・・と思いました。

一番好きだったのは本村地区にある家プロジェクトの中のひとつ「南寺」というところで、最初真っ暗闇の中に座らされ、だんだん目が慣れてくると光が浮かび上がってきて・・・というアートです。ただ見るだけなんですが自分が参加しているアートという感じで面白かったです。
この本村地区辺りは屋号のおしゃれな表札をつけた家も見られ、それぞれの民家も趣があり周辺を散策するのもまた楽しいです。

直島は二度行きましたが、なぜかいつもかぼちゃのアートにお目にかかれず・・・（強風の時は片付けられるとのこと）
一度ちゃんと見てみたいものです。