大沼国定公園の口コミ一覧

　駒ケ岳の麓に広がる大沼公園は、大沼・小沼・じゅんさい沼の3つの沼がある国定公園です。

　森に抱かれているので、小鳥や動物の姿も見られます。
　大沼の島伝いに橋が掛けられた散策路があり、湖沼と自然を満喫できる公園ですし、春から秋は、ボートやスワンなどで湖上遊覧も楽しめます。
　他にも、駒ケ岳登山やサイクリング、乗馬など、北海道らしいアクティビティ満載の公園です。



　今回は冬季に訪れましたが、新緑も紅葉も、名物のハスの花も終わっているので、夏季はあれだけ居た観光客も減り、広い大沼公園を貸しきり状態で散策出来ます。
　１月を過ぎると、沼は完全に凍りますが、その期間はクロスカントリースキーやスノーシューで湖上散策が出来ます。
　広い広い大沼の結氷面をクロスカントリースキーで滑ると、真っ白に染まった駒ケ岳が雄大に望め、大好きな景色です。
　もうそれだけで心が弾む気がします。


　じゅんさい沼ではワカサギ釣りも楽しめますし、小沼付近にある日暮山からは、大沼公園全体が遠望できますので、時間があれば是非訪れて頂きたい山です。
　昨夜降った雪が木々に積もり、雪綿帽子と青空も綺麗で、また凍結してない湖面付近には、樹氷も出来てました。
　冬は冬で、楽しめる公園だと思います。




　大沼公園は、函館からＪＲで４０分ほどの「大沼公園」駅下車、さらに徒歩10分ほどの距離に、大沼の入り口があります。
　2016年3月には、北海道新幹線が開業予定ですので、ますます人気の出る公園になると思います。
　アクティビティ参加は、事前に調べ、予約されることをオススメします。

お天気がよかったので、とてもきれいな景色が見られました。おもしろ自転車のレンタルがあって、３台の自転車を縦につないだものをレンタルして回りました。園内が広いので、自転車は便利だと思います。アップダウンがあったので、３人で息を合わせてのぼりました。景色はもちろんですが、自転車で盛り上がり楽しかったです。名物の団子屋でお団子を食べました。やわらかくて２種類の味をぺろりと食べきってしまいました。

夏に行きました。広い公園なので自転車を借りて一周するのもいいかもしれません。私は初めてこちらでハマナスの実を見ました。さくらんぼがいっぱいある！と思って一緒に写真を撮ったんですけど違ったようでした（笑）。散策コースの表示があり、自然を満喫できます。

私は遊覧船に乗って、遠くの駒ヶ岳などを見ました。景色をゆっくり眺めるのも楽しかったです。草花の解説もありました。

見終わった後、ソフトクリームを食べて暑さをしのぎました。北海道だからか濃厚で美味しかったです。
お土産屋さんでは、見切り品かキーホルダーやミニハンカチ（北海道）が100円で売っていました。安くお土産が買えて良かったです。

函館から特急でわりとすぐなのに自然を満喫できる感じ。とは言っても整備されているし小さい子でも大丈夫な短い散策コースもありました。自然は好きだけどあまり虫とかいるのは苦手な私にはちょうどいい感じで緑の中にいるだけでも癒されます。夏に行った時雨が降り出した事がありますが土や森の匂いが強くなって緑が濃い中を歩いたのが気持ちよかった思い出があります。ちょうどＳＬが走っていた時はラッキーでした。

入ったところで名物のみたらし団子を購入して
園内で景色をながめながら食べました。
やわらかいお団子と甘辛いみたらしタレが絶品！
『みたらし＆あんこ』『みたらし＆ごま』と
２種類から選べ、私は『みたらし＆ごま』を選びました。

湖畔のそばで静かに湖を眺めたり、遊覧船やボートに乗って沼をまわったり、徒歩や自転車で散歩したり、大沼名物のだんごを食べたり。。。とても楽しめましたよ。
一時間半くらいで、全体を満喫できるのではないでしょうか。
夏と秋に行ったのですが、どちらの季節も素晴らしいです。
特に秋は紅葉が見事でした。

家族で自転車を借りて、大沼を1周してきました。道は割と平坦で、子供でも大丈夫でした。時々車がすぐ脇を通るのでヒヤッとしましたが…。途中、ミニ動物園のような施設があり、ウサギ小屋に入って人参をあげられるのですが、ものすごい数のウサギたちに囲まれて、子どもたちは若干引いてました。

おお沼といってもそんなに大きくないだろうと思っていたのですがまわりを一周してみると（とくに途中にお店があるとかわなかったですが、、。）とても大きくてビックリしました。駒ヶ岳も綺麗です。あとは何人かでのることができる自転車があったりおだんごもはずせません。小さくて食べやすくたくさんはいってました。立ち寄ってみるのもいいと思います。

暖かい時期にいくのがお勧め。冬〜春先は周りが湖で高い建物がない為ものすごく寒く、お店もしまっていて、とても寂しい感じがします。ただどの時期に行っても、湖畔からみる駒ケ岳は絶景でとても綺麗に見えます。暖かい時期ですと、ボートも乗れたくさんで乗れる自転車もあり、楽しいかと思います。ここに行ったら、是非大沼だんごを食べて下さい。持ち帰らないで、その場で食べるのがお勧め。超やわらかい！です。

　何度来ても豊かな自然に圧倒されてしまう、大好きな大沼。道を進むと、やがて空を映す沼に浮かぶ小さな島々が見えてきます。木々を渡る風、打ち寄せる波の音、都会では決して聴くことのない、オルゴールのように美しい野鳥の歌声。耳を傾けていると、心が澄み渡ります。ふと、沼の向こうにスッキリと駒ケ岳。何もかもが絵になる、それでいて素の自分に還れる、そんな場所。バードウォッチングにも最適なので、双眼鏡は必須。でも先日は至近距離でカワセミを見ることが出来ました。水面から突き出た枯れ枝からジっと下を見つめていたかと思うと瞬く間に水中に飛び込み、次の瞬間にはもう小魚を仕留めているという早業。その息をつかせぬ動きの合間も、羽に光が反射してメタリックグリーンを放つ姿はまさに「空飛ぶ宝石」。冬には何百羽もの冬鳥が訪れます。安心して越冬できる場所なんですね。専用の餌をここで買っては、毎年訪れる白鳥やミコアイサ達との、しばしのふれあいを楽しんでいます。
　一番好きなシーンは秋。散策路は紅葉のアーチに変わります。一昨年の紅葉は一段と素晴らしく、澄み切った秋空の下どこまでも続く黄金色があまりにも美しくて心が震え、思わず涙が出ました。
　泣いて消耗した分は、やっぱり食欲の秋！ということで、帰りは必ず「大沼だんご」！いわゆる串タイプとは違い、折り詰めに入ったプチマシュマロサイズのだんごの上から「醤油」や「あん」、「ごま」がタップリ塗られています。だんごがモッチリと柔らかく、本当に美味しいです。甘党の方は是非ご賞味を。
　大沼を展望できる魅力的なレストランやカフェもあちらこちらに点在していて、楽しみは尽きません。