グラバー園の口コミ一覧（７〜８点）

何度訪れた事でしょうか。
社員旅行も含めて6～7回来ているような・・・
地元兵庫から遊びに来てくれた友人がどうしても行ってみたいとの事。
修学旅行で行った気がするが記憶にないらしい。(笑)

コロナの影響も怖いのでオープンしてすぐに入りました。
オープンは意外と早く8時頃だったと思います。
流石に早すぎたのかお客さんは疎らでこちらの思惑道理でした。
ただ、今回はすごく残念なことがありました・・・
なんとグラバー邸が改修工事中だったのです！
これがメインであり、これを楽しみにしていたのに！

しかし聞くところによると改修工事の様子が見えるようになっているとのこと。
しょうがないのでそれで我慢するかと入園しました。

中は相変わらず雰囲気のいい建物が立ち並んでおり、天気も良かったので素晴らしいの一言でした。

いよいよグラバー邸に着いたところで・・・
改修工事が見えてる・・・のか？
少しテントめくってるだけやん！
しかもほんの一角のみ。
ま、工事現場に足を踏み入れるということ自体は危険なのでこんなものなんでしょう。

しかしこまりました、いい歳して独り身の友人のためにハートの形をした石を触らせてあげようと画策していたのに、ハートの石も工事テントの向こう側・・・

今回はササっと帰らせていただきました。
さすがに次来ることはないだろうと思います。

嫁との九州旅行初日に真っ直ぐ行った。
市電を終点まで乗ってエスカレーター/エレベーターを乗り継いだ。観光用というより/地元の人の生活ルートなんやな。
よって園内では上から下るコースで楽チン。長崎市内や噴水を背景に50代嫁をデジカメでパチパチ、ようやくグラバー亭に着くと・・・居るわ居るわ地元の社会科見学や/修学旅行のガキンチョどもがウジャウジャ。一体何校が同時に来てるんじゃ？余りの数に疲れたし/シャッターチャンスもなかなかない。
等身大パネルを買いに態々東山や桂浜まで行った龍馬フリークの俺としては、もう少し龍馬所縁の何かが欲しかった・・・。
出たら大浦天主堂を背景にパチリ、どーしてもガキンチョが画角に入る。そこからは京都と同じく観光ショッピングコース。カステラは定番だが、チョコレートでコーティングしてある奴は試食が激ウマ/宅配で自宅に送った。
晩飯の中華街目指してちょびっと市電に乗りました。

長崎の町を見下ろす高台にあり、まず、ここへ行くまでの道のりでビックリしたことがありました。
何本かのエレベーターやミニケーブルカーのような乗り物に乗り継いで上まで行けるのです。これが、グラバー園のためのものなのかと思いきや、地元の人の生活のためのものらしく、皆さん、買い物袋をぶら下げて、当たり前のように乗っていました。坂の多い長崎ならではの光景でした。
我が家がこのエレベーターに乗った時、一緒に乗り合わせた地元の方が、とても親切に、長崎の歴史や観光スポットなどを教えてくれ、長崎という町にとても親しみを持たせていただきました。

グラバー園は、港を見下ろしながらゆっくり散策したり、お茶を飲んだりするのにはとても良いところですが、子どもにとっては、少々退屈な場所だったようです。

家族で行きました。さすが長崎！坂道続きでしたが、バリアフリーになっていて、ベビーカーでも大丈夫でした。建物の中に入ることもでき、昔のセレブの生活をのぞくこｔができます。海をバックに写真を撮りましたが、まるで絵葉書のようでした。

ここには3回行ったことがあります。
授業の一環で行きました。
オススメなのは裏から入ることです。
普通は表から入りますが高いところにグラバー園
があるため、電車やバスを降りてかなり坂道を歩かなければいけません。裏口へは斜坑エレベータがあって楽に行けます。
園内はとても広いです。園の一番高いところには池があってでかい鯉も泳いでいます。もちろんのごとく眺めが
良く長崎港や山の上まで続く住宅街が見え、とても長崎らしいところだと思いました。広い園内にたくさんの洋館が立ち並んでいるのが印象的でした。グラバー邸はなんか住みたくなってくるような感じでした。
　行くまでが坂で園内も坂が多いため小さな子供や
高齢者にはちょっと大変かもしれません。

坂の町、長崎を代表するように、石畳の坂道を登っていくと、西洋風の建物と、おしゃれな庭がありました。ゆっくりと庭を歩いていると、眼下に長崎湾がきらきら光って見えました。ツアーで行ったので、あまりゆっくりできませんでしたが、もう一度行ってみたいところです。

ベビーカーだったのでオランダ坂がかなりつらかったですが、園入口からはベビーカーに考慮された造りになっていて、エスカレーターがあり楽に移動できました。
神戸の北野異人館と雰囲気が似ています。
北野と違って邸内を見るのにお金が必要ないのがとてもありがたい。
入園料のみでたくさんの邸宅を見学できて異国情緒が堪能できます。
今年の夏行ったときは長崎の蛇踊りが開催されていて４歳の息子が「でんでらりゅうば！」と大喜び。
夕方からの限定ショーに偶然いきあったので運が良かったです。
ライトアップもしてあり、長崎の夜景が一望できました。

館内に入るまでの坂道だけでも十分に楽しむことができます。
坂道は若干堪えますが、道々で雑貨屋や甘いものを楽しみながら、
のんびり歩くと良いかもしれません。
グラバー園の入り口にある昔の公衆電話がすごくレトロでかわいかったです。

異国情緒のあるしっとりとした素敵な場所でした。
建物自体も素敵ですがその庭の造りなども素敵です。
見学者用にエスカレーターがあるのですが、これが動く歩道の坂道版という感じのもので、珍しくて、ちょっと面白かったです。
グラバー園に続く坂道にはいろいろなお店があり、特に外国雑貨やガラス細工関係のお店が充実しています。ガラス好きの私にはたまらないです〜。

ただ、ここは修学旅行生も多く訪れる場所で知識の少ない子供を引っ掛けるか、いかにも悪どそうな商売者もいました。どう見ても色つきのガラス玉にしかみえないようなペンダントを「本当は2〜3万するんだけど今日、貴方だけには特別1000円で売るよ！」なんて言われたっけ･･･。今もあの業者はいるのか分かりませんが。

かなり高台にあるので、さわやかな風が吹いていました。
記憶にあるのは、庭の緑とグラバーさんの家の中の様子。
その時はすごいなぁと思ったのですが、ジョサイアコンドルの建物などを見るうちに、記憶が薄れてしまいました。今思うと割りと小さかったのでは？
ただ、坂を上り下りしてたどり着くとほっとするところではあります。