残波岬公園の口コミ一覧（９〜１０点）

残波岬公園、灯台

沖縄県中頭郡読谷村宇座1861にあります。

この残波岬灯台は、当地が未だ米軍の実弾演習場として
使用され、立ち入り禁止区域になっていました。
昭和48年に地元の海運関係者からの強い要望により、
建設を開始しました。
しかし連絡が米軍のゲートに届いていなかった為に
門前払いをくったり、突然の演習で工事をストップさせられたりと、他では味わえない苦労を重ねながら、
翌年の年度末ギリギリの3月30日になんとか完成
させる事が出来たそうです。

現在同地区は、南西諸島随一の高さ（約31メートル）
を誇るこの灯台を中心とした公園として生まれ変わり、
沖縄本島の観光の目玉ともなっています。

この灯台には大人300円で登る事が出来ます。
全国に「のぼれる灯台」は16ヶ所しかないそうです。
意外と少なく感じました。

また残波岬公園には大型遊具、多目的広場、ヤギやカメ
とのふれあいコーナー、レストラン、バーベキュー場
などもあるそうです。

読谷村から海に突き出した残波岬。夕陽が絶景のスポットということでしたが、写真より自分たちのスケジュール重視の私たちは午前中に到着です（笑）

真っ白な灯台は相当な高さに見えました。中から人が出てくるのが見えたので、どうやら登れるようです。

ここで初めて見たアダンの木…パイナップルのような赤い実をつけた、いかにも南国らしい植物でした。この木は街路樹として海岸沿いの道でよく見かけましたが、よろいのような樹皮をまとって台風にも耐えられそうな頑丈さ！ その風土ならではの自然を観察するのは、旅の醍醐味です。

そばには巨大な赤いシーサーの立ついこいの広場があり、子供たちが囲いで飼われているヤギに餌をあげていました。ここのは愛玩用なのでしょうけど、沖縄にいた友人によるとヤギはヒージャーと呼ばれ、元気の出る食材として親しまれているとのこと(⌒-⌒; )
所変わればヤギを見る目も変わるんですね〜。

《オープン》
入場自由 駐車場も無料でした

《アクセス》
那覇空港から1時間ほど

夜のザンパ岬は最高．白い灯台がうっすらと浮かび上がり，時折波しぶきが，このまま海に吸い込まれるのだろうかと不安になります．月の小さい時は星を眺めるのにも最適です．所々で釣りを楽しむ人たちがいて，暗い中にも安心．

夕日を見ようと灯台に登りましたが疲れました。灯台の上は風がすごくて写真をとりましたが髪の毛がさかだっていました。上はせまくて人がいっぱいで感傷にひたるには窮屈でした。下の岩は大きくて登れなかったり降りられなかったり。写真を撮りたい場所まで行ったはいいけど、帰りのルートには観光客がいて戻れないとか、どこから来たか忘れたり。。。岩場は楽しいけど移動がきつい。

残波岬は、風が強くゴツゴツして足場も悪いですので、スニーカーかぞうり着用（ハイヒールはきついと思います）、帽子は取っておいた方が良いと思います。
子連れで抱っこの場合は、この残波岬はすこし大変ですが、景色を楽しむだけでもリフレッシュできる場所だと思います。
大きなシーサーなどもありますので探してみてくださいね♪公園もすぐ横にあります。

夜は灯台の明かりがキレイですよ。飛行機からも位置が良い席でしたら見ることが出来ます。

夕方行きましたが、景色がとても良かったです。
灯台から見る海はとてもキレイでした。
駐車場から灯台まではちょっと距離がありましたが、潮風に吹かれながら歩くのはなかなか気持ち良かったです。灯台の上は風が強いので物が飛ばされないように注意が必要です。

景色を見るのには、ここというぐらい風情がある場所です。岩場と海と灯台だけの場所ですが、波しぶきが岩場にあたり、なんともいえない世界です。
灯台（有料）の中に階段があり、急な階段で疲れますが、登る価値あります。登りきると沖縄の青い海が見渡せ最高です。ただ、風が強いので気をつけたほうがいいのとスニーカーなどの歩きやすい靴がお勧めです。

灯台で有名なところです。灯台は登りきるのに女性で少し疲れる程度で、そんなに高くは感じませんでしたが、上りきって階段の踊り場から外に出たときに観た東シナ海の美しい景色と気持ちいい風は忘れられません。
灯台の階段には四分の一の高さごとくらいに「もう少し」とか「まだまだ先は長い」などと書かれているのもなんだかよかったです。
駐車場は広く、すみにソフトクリームか何かでよく雑誌に載っているお店があります。