立石寺（山寺）の口コミ一覧

夏に行きました。絶対に、スニーカーを履いてくことをお勧めします。私は、ヒールのある靴で行って失敗しました。階段の途中にある休憩処の、優しいお母さんが、見かねて、サンダルをかしてくれました。登るには、かなりの根気が必要だと思います。息切れがすごかったです。しかし、岩肌から、蝉の声が反響するように聞こえ、なんとも不思議な気持ちになります。登りきったあとの景色はサイコーで、達成感に浸れました。所々に、休憩処があります。売っている玉こんにゃくがまた、絶品でした！3本もぺロリとたいらげました！！

山寺という名前の通り、本当に山の上の寺です。階段が苦手な私はとにかくさんざん愚痴をこぼし、はあはあ息を切らせながら登りました。芭蕉の句にあるような静かで風雅な感じはなく、よくもこんなところに寺を造ったものだとか、なぜ人間はわざわざ苦しい修行をしたがるのだろうとかいろんな思いが胸を駆けめぐりました。登るなら蝉の鳴く頃ではない方がいいと思います。暑すぎです。

仙台から山形を走る仙山線の山寺駅から徒歩で行くのが便利です。紅葉の頃は電車の車窓からの眺めも最高です。松尾芭蕉の俳句で有名ですが、俳句にある蝉の声の時期に登ると、汗だくですのであまりお勧めいたしません。大変・・・という方もいらっしゃいますが年配の方も子供もたくさん登っているので大抵の方は休み休み行けば頂上(お寺）まで行けると思います。見晴らし台からの眺めがよいのでぜひ頑張って登ってみてください。
見晴らし台からはタイミングがよいと、電車が走っているのも見られます。のどかないい景色です。

ここに行ったら、芋こんにゃく（玉こんにゃく？）と、芋煮を食べて来いと父に言われて、行ったのですが、とにかく階段が多くて、普段運動不足な私は、息が上がりました・・・。頂上？で、念願の玉こんにゃくを食べましたが、まあ、普通の串に刺さった玉こんにゃくでしたよ〜。値段がその割に高いナ〜と思ったのは、私だけかな？

2歳の子供を連れて行ったので、予想以上に疲れましたが、階段を上っただけはある景色が見れました。
秋や、春など涼しい時期の方が登りやすいと感じました。また、階段にはだいたい手すりも付いていたので、年配の方も安心して登っていただけると思いました。途中途中で、休めるベンチもいくつかあったので、そこで休憩しながらゆっくり登ることもできると思いました。
とにかく、スニーカーで行くのをお勧めします。

　とりあえず疲れます。必ず履きなれた靴で。
1000段といいいますが階段も急なので途中休憩を取りながらでないと帰りには膝が抜けてしまいます。
帰路にはヘトヘトです。
　しかし、頂上からの眺めは本当に最高です。気持がすっきりして、気分が晴れます。歴史を感じながらの旅行になることは間違いなしです。ぜひ一度は訪れて欲しい場所です。

おなじみの場所ですが。雪の山寺が一番好きです。山寺の反対側に「風雅の里」と云う　お土産やと食事処がありますがその「芭蕉記念館」との間の駐車場からの冬の山寺が素晴らしく感動を与えてくれます。もし運良く晴れていたら素晴らしい山寺に逢えます。

歴史のある場所だけあって、山道も昔からのままなのかな！？と思うような、岩で狭くなったところなどもあるので、歩きやすい服装で行くことをおすすめします。
夏と秋にそれぞれ行きましたが、木漏れ日の中を歩くのがとても気持ち良かったです！
芭蕉の句の、「岩にしみいる蝉の声」というのが実感として感じられました。
登っていく途中、つらくなってきたところで玉こんにゃくを売っているのでそれでエネルギー補給！
登りきって見る眺めは、それまでの疲れが吹き飛びます。
秋は山が色とりどりに紅葉していて、とてもきれいでした。

家族で行きました。息切れしながらものぼりきった時は清々しく気持ちよかったですよ。景色もすばらしくて松尾芭蕉もここに来たんだぁなんて考えてしまいました。上りは案外楽だったのですが下りがきつい・・・。ひざがわらってしばらく足がガクガクしちゃいました。

ＪＲ山寺駅の近くに立石寺があるので、駅から徒歩で行けます。ただ本数が少ないので、時刻を確かめて旅行するのをおすすめします。1000段あまりの階段を登らなければ頂上に行けないので、体力に自信がないと無理です。現に自分も普段の体力不足がたたり、かなり息切れしながら登りました。途中にも見どころはあるので、休みながらゆっくり登るといいですね。山から見下ろす風景は、頑張って登った人だけが目にすることができる風景です。松尾芭蕉が訪ねた場所でもあるので、歴史を感じる場所でした。