山崎川四季の道の口コミ一覧

天気予報がしばらく雨続きだったので、少し見頃には早いと思いつつも晴れ間のあるうちに･･･と3/28(土)、山崎川の桜を見に行ってきました。夫と１歳８ヶ月の息子を連れてフラフラと。

昨年は平日に足を運んでも結構な人の多さで写真を撮るにも苦労した記憶がありましたが、この日は土曜日にも関わらず花見客もぽつりぽつり･･･。確実に新型コロナウイルス騒ぎの影響ですね。いつもは外国人観光客の方も多いので、例年に比べるととても静か〜でした。おかげで移動はしやすかったですが、少し寂しいような気も。いやでも人混みはやはりウンザリするので、このくらいが快適かなぁ。

肝心の桜はというと、咲き始め〜７分咲きくらいの木が多かったです。満開にはやはりまだ少し早かった･･･。家から歩いて行くと、南側の端から川沿いを北上していくルートになるのですが、毎度のことながら北へ行けば行くほど開花状況が良いのです。新瑞橋エリア近くはまだ蕾の多い木ばかりでしたが、萩山橋→鼎橋方面へと近づくほどに見頃に近づいた木を目にすることができました。５日後くらいに再度訪問できれば、ちょうど良い見頃かな？お天気次第ですね。

ちなみに今年は夜間の桜ライトアップも早々に中止が決定しています。残念です。はやく皆、お花見くらい何の心配もなく自由に楽しめる状況に戻って欲しいものです。

家から徒歩で行けるお花見スポットのひとつです。
今年は4/2に一度見に行ったところ、まだ五分咲き程度の木もあったので引き返し、改めて4/4に出かけました。写真は4/4のもの。ぽかぽかと暖かくて、前日までの強風も止み、素敵なお散歩＆お花見日和となりました。
開花後に少し寒さの戻る時期があったので、今年の桜はほんとうに長い間楽しめましたね。

しばらく名古屋を離れていましたが、数年ぶりに戻ってきて初めての山崎川の桜。９ヶ月の息子とパパと３人での初めてのお花見、ウキウキです。南側の「新瑞橋」から北へ向かって「石川橋」方面へてくてくと･･･途中の「かなえ橋」とか「鼎小橋」「萩山橋」あたりの桜が少し早く満開になってモリモリッ(笑)と花を咲かせた枝が重たそうに川の方へ垂れていました。それが水面に映り込んだりしてまた綺麗。ソメイヨシノだけでなく、途中で山桜や枝垂桜も目にしました。

平日ですが、やはり人は多め。でも混み過ぎて楽しめない！ってほどではなく、賑やかでなんだかちょっとお祭り気分で良かったです。外国人観光客の方もとても多くて驚きました。昔はそうでもなかったような？
夜のライトアップの時間帯になると一層人も増えるのでしょう。仕事帰りの方なども。

ライトアップ、今年はこの日(4/4)までと書いてありました。見頃の時期がずれ込んだのに予定は簡単には変更できないんでしょうか。まだまだその後の週末でも十分楽しめそうな桜でしたのに。

お花見をメインでじっくり楽しめるようにと、周辺には屋台などが出ない（出してはいけないことになっている？）はずですが、今回は２件ほど見かけました。緩和されたのかしら？

川沿いの桜は、公式によると全長約2.8 km・約600本とのこと。私たちもそのうち片道２km、往復で４kmほど歩いてきました。なかなかな運動･･･（走ってないけど）
ちなみに川の西側には地域の児童館やコミュニティセンター、図書館などが点在しています。子供のおむつ替えや授乳に利用させてもらいました。必要な方は事前に調べていくと便利かと思います。

山崎川は、愛知県名古屋市を流れる河川。愛知県名古屋市千種区の平和公園内にある猫ヶ洞池などに源を発し、南西方向の昭和区、瑞穂区、南区へと流れ、港区で名古屋港へ注ぎます。

名古屋市瑞穂公園のある中流域までの川沿いには広範囲に渉って桜の木が植えられており、「山崎川四季の道」として日本さくら名所100選にも選ばれており、市内屈指の桜の名所です

石川橋から新瑞橋までの両岸にはたくさんのソメイヨシノの並木が続きます。
特に木造で風情のある鼎（かなえ）小橋付近には、美しい花をいっぱい咲かせる老木が数多く残され、川面と相まって見所のひとつになっています。また、田辺公園付近などでは川岸まで降りることができます。
桜の花が咲き誇る期間、鼎小橋付近では夜間ライトアップが行われ、投光器が照らし出す夜桜風景は大変美しく一見の価値があります。

私自身は、以前石川橋付近に住んでいたこともあり、子供とちょっととした散歩でよく歩いていたのですが、ここ10年くらいは、子供が大きくなったことや、千種区に引っ越したことなどもあり、訪れる機会が無くなっていました。

という訳でこれといった理由はないのですが、久しぶりに山崎川の桜が見たくて、本当に久しぶりの訪問です。

訪問したのは4月3日。ネットでの桜前線情報などでも「そろそろ満開」ということだったので。

ルートとしては、地下鉄名城線「瑞穂運動場東」駅下車。
そこから瑞穂運動場近くの山崎川川辺へ、山崎川四季の道を北上、石川橋手前で山崎川を離れ、地下鉄桜通線「瑞穂区役所」駅から帰路に就くという計画です。

山崎川に着いて驚いたのは、平日の午前中にも関わらず多くの花見客で賑わっていたこと。
春休みということもあり、ファミリーでピクニックというスタイルも多かったのですが、聞けば昨日ローカルニュースで「まもなく満開」という報道があったということ。

なぜ聞こえたかというと、「テレビで満開と言っていたのに全然違うじゃない！」という声がチラホラ。
そう、満開どころかせいぜい五分咲き程度。
しかも当日は、天気は良かったのですが、風が強く肌寒い花見には向かない天気。

少し残念な気持ちで北へ散策したのですが、北上するにしたがってどんどん満開の桜並木に変化していくのです。
どういう訳か分かりませんが、瑞穂運動場近辺だけあまり咲いていなかったのです。

何にしても久しぶりの「山崎川四季の道」の桜を堪能することが出来ました。

とうことで、今回投稿した写真は、「山崎川四季の道」でも「鼎橋」付近の写真が中心です。

サッカーチーム 『名古屋グランパス』 のホームスタジアムとしても知られる名古屋市の瑞穂陸上競技場のほど近くを流れる山崎川。川沿いは 『四季の道』 とも呼ばれ、毎年の花見の季節、桜の名所として賑わいを見せます。
新瑞橋のバスターミナルのあたりから石川橋方面へ北上するにつれ、だんだん桜の木の間隔が狭くなっていって、数も増えていきます。ソメイヨシノが600本ほど。私は陸上競技場周辺の、桜のトンネルを通り抜けるようになってる辺りが、すごく好きです。名古屋市内の桜のお花見スポットではココがいちばん好きで、毎年見に行きます。
水辺まで降りられるようになっているところも多く、
川沿いにはベンチもたくさん並んでいるので、休憩場所にも困りません。それでいて、公園のように大きくビニールシートを広げて宴会！とかもできないのでどこを歩いても騒がしくないのがポイント高いです。人もそんなに多くなく、自分のペースでお花を愛でることができます。
桜の時期以外にも、四季を通していろんな花が楽しめるように整備されているので、お散歩がてら川沿いをゆっくり歩いてみるのがオススメですよ。

昭和区、瑞穂区などを流れる川沿いにある散歩道です。朝早くから散歩やジョギングで楽しむ方が多いですが、桜の季節には見事な桜並木の遊歩道となります。
ゆっくりと歩きながら、幸せな気分を満喫できます。
地元の方には有名な遊歩道なので結構、朝や夕方は特にひとどおりがあります。
整備されており、川近くまで階段で下りることができます。