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白鳥庭園の口コミ一覧(9〜10点)

4件の口コミのうち、1件目から4件目を表示しています。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2023年12月21日に投稿されました。
白鳥庭園は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある白鳥公園内にある庭園。
大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、都市公園内の庭園としては、東海地方随一の規模を誇ります。
滝や巨大な岩により創り出された源流風景、清流がおりなす渓流風景、渓谷を覆う楓の紅葉。
深山幽谷の雰囲気を感じながら、一年を通じて花や紅葉、雪吊りといった、四季折々の風景を楽しむことができることで有名です。

季節ごとの草木などを撮影することが好きな私は、以前にも何度も「たびかん」に投稿したとおり、春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめることが、ここ白鳥庭園の最大の魅力と感じています。

そして今回紹介するのは、秋の恒例、モミジ・ドウダンツツジなど約1,500本の紅葉の見頃にあわせて開催される「観楓会」というライトアップです。

2023年のライトアップは、11月18日(土)~12月3日(日)の金、土、日に開催されました

またライトアップ以外にも、「紅葉茶会」、いけばな4流派が集い、華麗でダイナミックな作品が灯りとともに路地を飾る「華と灯りの路地飾り」、「白鳥おもてなし市」そして白鳥庭園では恒例の「雪吊り。」

昼間の白鳥庭園は何度も来て見ていますが、夜の景色はまた違った趣きがあります。
日本ならではの庭園がこんな身近にあり、そして暗闇の中に浮かび上がる紅葉と池、庭園に本当に感動します。

ただ私が訪問したのは12月1日金曜日。
昼間の白鳥庭園も撮影したかったので、15時くらいに到着したのですが、駐車場はほぼ満車。
園内も大変混雑していました。
そして本当に驚いたのが帰り。
18時30分くらいに白鳥庭園を出たのですが、チケット売り場に長蛇の列。駐車場を超えて300人以上並んでいました。もちろん駐車場にも車の長い列。
確か夜間20時までの営業で19時30分までに入場のはず。
今並んでいる車の方たちは時間までに入場できるのでしょうか。

ホームページでも駐車場の混雑と市バスでの来場を呼び掛けていましたが、まさかこれほどとは。
今日は平日の金曜日。明日、明後日はどれほどの人出なのでしょうか。

私は白鳥庭園に過去何十回と来ていますが、こんな光景は初めてみました。
それともコロナ明けだから、はたまたマスコミにでも取り上げられたのでしょうか。
イベントの内容はもちろんよかったのですが、それ以上にこの人の多さに驚かされた今回の訪問でした。


■開園時間 通常:午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
      イベント期間中:~午後8時(入園は7時30まで) ※ライトアップは日没~
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通 ●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2021年06月14日に投稿されました。
白鳥庭園は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある白鳥公園内にある庭園です。

こちらは、過去に何度も投稿している私の大好きな撮影ポイントの一つです。
春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめます。

草木、花の撮影が好きな私は、季節ごとに訪問し庭園の草木を写真撮影していますが、今回は「紫陽花」の紹介です。

白鳥庭園では、初夏を彩る40品種、約400株の紫陽花が6月中旬から見ごろを迎えます。
他と比べると規模も狭く、決して種類が多いわけではありません。
しかし紫陽花園としては最も気に入っている場所で、毎年必ず訪れています。

私が住んでいる名古屋の都市公園内での紫陽花園は、そのほとんどが散策路に沿って植えられている「紫陽花ロード」という感じなのですが、ここ白鳥庭園のアジサイ園は、庭園の中の築山という小高い木々に覆われた中にあり、
街の真ん中では味わえない、森の中に点在している紫陽花という感じなのです。
また、日中常に日陰になっていて、日差しの強い日でも、木洩れ日が射す程度という、天気にかかわらずしっとりとした雰囲気を味わえます。

今回私が投稿した写真で、そんな雰囲気を少しでも感じ取って頂ければ幸いです。


■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2020年01月05日に投稿されました。
今年も行って来ました!
名古屋市熱田区にある白鳥庭園、秋のライトアップの紹介です。

白鳥庭園は大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、世界デザイン博覧会のパビリオンとして設置したため東海三県を中心とした中部地方の地形をモチーフにしています。

私自身は、年に4〜5回ほど、季節ごとに訪問、このサイトにも季節ごとに数回投稿していますが、今回は去年も投稿した秋の「あかりアート」を紹介します。

「あかりアート」は紅葉真っ盛りの時期に開催され、その主な内容は、午後9時までの夜間開園に伴うライトアップと「雪吊り」です。
「雪吊り」とは、雪国では昔から行われている、雪の付着で枝が折れないように縄で枝を保持すること。ここ白鳥庭園では、金沢から技術指導を受け、その機能性というよりは造形美、円錐形に伸び上がった姿、飾り結びの美しさをテーマにしているそうです。

あかりアートは、ライトアップ、雪吊りだけではなく、紅葉とのマッチングも素晴らしいですし、その他のイベントも毎年実施されますので、ぜひ一度体験してみて下さい。

■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2018年11月05日に投稿されました。
今回は、名古屋市熱田区にある白鳥庭園、秋のライトアップの紹介です。

白鳥庭園は大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、世界デザイン博覧会のパビリオンとして設置したため東海三県を中心とした中部地方の地形をモチーフにしています。
その庭園では、春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめます。もちろん紹介した植物以外にも、多数の植物がその季節に応じて楽しめます。
特に白鳥庭園は、木曽三川(揖斐、長良、木曽各川)と伊勢湾の地形をモチーフとしているのと、茶室から眺める流水が美しいということもあり、梅雨から夏にかけてのスイレンとハスが有名です。

私自身は、年に4〜5回ほど、季節ごとに訪問していますが、今回は投稿時期が秋ということもあり、白鳥庭園のもう一つの見どころである、秋の「あかりアート」を紹介します。

「あかりアート」は紅葉真っ盛りの時期に開催され、今年2018年は11月23日(金祝)〜12月9日(日)のスケジュールが発表されています。
その主な内容は、午後9時までの夜間開園に伴うライトアップと「雪吊り」です。
「雪吊り」とは、雪国では昔から行われていることで、雪が付着することで、樹木の枝が折れないように縄で枝を保持すること。ここ白鳥庭園では、金沢から技術指導を受け、その機能性というよりは造形美、円錐形に伸び上がった姿、飾り結びの美しさをテーマにしているそうです。

実際ライトアップされた雪吊りが水面に鏡のように映し出される景色は、その伝統の技と水とのコラボレーションによる特別な絶景です。
また、私が投稿した写真を見て頂くとお分かりのように、白鳥庭園は都会の真ん中にあり、近くには高層住宅があり、良くも悪くもその建物が庭園から見えます。
でもこの雪吊りのライトアップに関しては、そのアンバランスさが、何か幻想的な異空間を生み出しているように感じるのは私だけでしょうか。

あかりアートは、ライトアップ、雪吊りだけではなく、紅葉とのマッチングも素晴らしいですし、その他のイベントも毎年実施されますので、ぜひ一度体験してみて下さい。

ちなみに白鳥庭園の入場料は大人300円!公共交通機関の場合名古屋市営地下鉄名城線・神宮西駅から徒歩約10分。名港線・日比野駅から徒歩約10分ですが、白鳥庭園の駐車場は、1日留め置き300円と格安!
お財布的にも気軽に行ける名古屋市民憩いの庭園です。

最後に、最初に紹介した通り白鳥庭園は季節に応じた植物を楽しめる庭園です。
特に梅雨から夏にかけてのスイレンは、茶室清羽亭の造形美と庭園と池とが調和し、まるで平安時代の貴族のような体験が出来ます。(茶室の利用が無い時には、茶室内に自由に出入り出来、そこから庭園を眺めることが出来ます)
このスイレンの時期の白鳥庭園については、またその季節になれば紹介したいと思います。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
4件の口コミのうち、1件目から4件目を表示しています。
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