6件の口コミのうち、1件目から6件目を表示しています。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
81名が参考になると回答しています
日本の原風景が残されている「美山かやぶきの里」です。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
京都と言っても北部に位置していて、少し便利の悪い印象はありますが訪れる価値のあるところです。
私が行った時は、あいにくの雨でしたが茅葺の家屋が雨に濡れてしっとりとしていて感じが良かったです。
散策していると補修用の茅を保存していたりと何気ない発見が有ったりと楽しい時間をすっごすことが出来ます。
これからの季節は、田植え、桜、新緑と見どころ満載です。
駐車場は、集落の前に道の駅があります。
車を停めて土産物を買ったり軽食を食べたりするのも良いと思います。
近くには、美山民俗資料館があります。
昔の生活ぶりを見ることが出来て懐かしく感じます。
民俗資料館
開館時間 12月~ 3月:10:00~16:00
4月~11月: 9:00~17:00
休館日 12月~3月は月曜日休館
お盆休業(8月10日頃~17日頃)
年末年始休業
入館料 大人300円/小・中学生 無料
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
197名が参考になると回答しています
京都府南丹市かやぶきの里
雪灯篭が奇麗です
2月2日には花火大会も開催されました。
駐車場は自家用車、観光バス、
路線バスが多数停車
外国人観光客にも人気のスポットです。
期間限定で雪灯篭作成体験も可能です。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
236名が参考になると回答しています
日本の原風景が色濃く残る山里。。。
京都 美山町の❝かやぶきの里❞ を訪ねました!
10月8日(日) 天候:晴れ
長閑な田園風景が広がる国道162号線〜府道38号線を走り続けると❛かやぶき屋根❜が立ち並ぶ集落が見えて来ました。
毎年、行こう∼・∼行こう...と、思いながら・・・なかなか来れなかった❝かやぶきの里❞です!!
美山川沿いの無料駐車場は沢山の人と車で混み合っていました。
いちばん端っこが空いていました。・。・。
車を停め、カメラを持って❝かやぶきの里❞を散策...です。
道路を横断し、観た景色・・・白くて可愛い“そばの花”が畑一面に咲き誇り、集落の❛かやぶき屋根❜とのコントラストが見事に調和し、山里の風情を醸していました。
里へとつづく道を進むと∼・∼昔懐かしい?赤いポスト?が出迎えてくれます・・・そこは人気の撮影スポットの様で、ポストを背景に撮影をする人が多く見られました。
そして、昔の鯖街道に佇む『お地蔵さん』に‘ピョコン’...と、
お辞儀ぎをしていく・・・小さな女の子にも出会いました。
散策道の道端や家屋の庭先には季節の花々が咲き、集落に彩りを添えていました。
また、田んぼの中には稲干しの≪稲木≫が建ち並ぶなど・・・昔懐かしい風情がそこかしこに見受けられました。
集落(知井地区)には❛かやぶき屋根❜の民家38棟が現存し、日常生活を営みながら歴史的景観の保存に努めておられるそうです。
散策道を歩いている...と、『カフェギャラリー彩花』の看板が目にとまり、その軒先を借りて、チョッと休憩...です。
(ソフトクリームを頂きながら)
軒先から隣の❛かやぶき屋根❜を見ると、《民宿またべ》...と、書かれた小さな提灯がぶら下がり・・・その庭先には“コスモス”の花々が自由奔放に咲きほこり・・・軒下を覗き見ると洗濯物が干してありました。
昔々∼・∼子供の頃に見た田舎の風景がそこに映し出されていました。
「懐かしいなあ〜...と、独り言・・・!」
散策道を歩いていると∼・∼『美山民族資料館』がありました...が、入口に有料の文字があり∼・∼その建屋の周囲を一巡して散策道に戻りました(^_-)
民家の庭先や野辺には柿の実が鈴なりに生り、秋の気配を感じとれます。
小さな集落...です・・・時間をたっぷり取り‘ゆっくり’と日本の原風景に浸りながらの散策です。
一巡りし∼・∼川の辺に戻って来ました。・。
美山川に架かる『長除橋』を渡り?茅場?を見にやって来ました。
❛かやぶき屋根❜の材料になる?ススキ?が、川筋に沿って生い茂り、その隙間から眺める山里の風景にも趣がありました。
戻り道∼・∼橋の袂から集落の秋景色を❛パチリ❜...と、撮り
❝かやぶきの里❞を後にしました(*^。^*)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
637名が参考になると回答しています
たまには車でしか行けないところへ行ってみようと前夜からリサーチを始め、出かけたのが京都の山奥…美山のかやぶきの里。
車を下りて、道向かいの斜面に肩を寄せ合う茶色いかやぶき屋根の家々を見たときには、思わず歓声!(^o^) まさに日本の原風景といった感じでした。軒下には鋤やくわ、脱穀用の農具などが置かれています。今でも使っているのかな…。
脇を流れる小川は済んでいて水も冷たく、初夏の強い日差しの下では気持ちのいいこと! あちこちにスケッチ帳を広げている方たちがいました。かやぶきの細かいところまでペンでサラサラと描かれていて、お見事☆
村の端にあるパン屋さんに行ってみたら、不定休のお店の休みにちょうど重なってしまって残念!
あれ?と気づいたのが、お寺などの文化財で見かける放水銃の小屋。そういえば消火栓のマンホールも目立つように赤く塗られていて…暮らしと風景を守るための、村の方々の真剣さを垣間見た気がしました。
少し離れたところには『かや場』があって、あの重厚な屋根を葺き直すための次のかやが用意されているもよう。ずっと昔から営まれてきた自然と人のサイクルが、ここにはありました。
《旅のひと口(๑´ڡ`๑)》
かやぶきの家々の道向かいにある駐車場の前のお店で、あっさりとした白めの蕎麦と切り干し大根の入ったおやきをいただきました。蕎麦はこの辺りで栽培されているようで、他にも何店舗か見かけました。
《アクセス》
京都、北山の方から県道31号線を北上するコースは難関でした(T . T)
帰りに小浜へ向けてさらに162号線を行った道は広くて走りやすかったです〜。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
207名が参考になると回答しています
何年か前に暇そうにしている母のリクエストで連れて行きました。ただ、私は美山というところを知らず、またその当時インターネットで調べるといったことが頭になかったもので、どういったところかも知らずに訪れました。
美山までは遠く、道を1本間違えると明後日の方向に行ってしまうようなところで、カーナビなしではとうてい着きそうにないようなところでした。
何も知らない私は、到着してすぐに広がる風景に目を奪われたのを覚えています。そこには日本の古き良き風景が今もなお残されており、見たこともない風景になぜか懐かしさを感じました。
また訪れたのが4月というのもあり、新緑には早い木々と、かやぶきの家はまだまだ冬の情景なのに対し、桜や、春の花々がとても綺麗に咲き誇っておりました。
かやぶきの家は見学できるように解放されているものもあり、『まんが日本昔話し』の世界に入っていったようでした。
ぜひ次回は雪をかぶった冬の景色を見に行ってみたいです。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
145名が参考になると回答しています
丹波篠山から美山への道は複雑で、辿り着いた時はその風景に憧れていただけに感慨もひとしおでした。かやぶきの里知井地区「北」の集落50棟のうち38棟がかやぶき住宅として保存されていて、これほどの村は他に見たことがありません。美山に入ってから他の地区でも立派な建物を見かけましたが、村全体の保存となると、その住んでいる人びとの意識の高さに敬服します。
村の手前に鮎釣りができる清流があって、その脇に2棟のかやぶきの家があり、みやげものなど販売しています。手前が駐車場で少し手狭ですが、無料です。村の中には歩いて5分くらいで、入口ではおとりのアユを売っている店があります。村内には店などはなく普通の住宅地なので、礼節をもって静かに見学したいものです。
村が主催するイベントなどにいつの日かまた参加できるとよいですが***。また是非ゆっくり見て回りたいと思いました。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
6件の口コミのうち、1件目から6件目を表示しています。