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紀伊半島南端に位置する。国道42号の海側に道の駅がある。湾を隔てて向かいに大島。
♪ここは串本〜向かいは大島〜♪
の大島だが、今は立派な橋がかかっている。
駐車場の目の前に橋杭岩が並ぶ。引き潮の時は海岸に降りて岩に近付くことができ、家族連れで岩場で遊ぶ人たちの姿がある。
駐車場は広く、車はとめやすい。
駐車場の北端に道の駅の建物がある。
道の駅の品物よりも、ついつい目の前の岩に目を奪われる。
不思議な光景で、伝説では、その昔、弘法大師が天邪鬼と串本から沖の島まで橋をかけることが出来るかどうか賭けをしたが、弘法大師が橋の杭をどんどん造るので天の邪鬼はこのままでは負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをしてコケコッコー!
弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせたら弘法大師は諦めて作業をやめて立ち去った。その結果、橋の杭のみが残ったという話になっている。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。