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19名が参考になると回答しています
矢切の渡しの旗がぱたぱた揺れている。スタッフが少ないのでときどき矢切側がからっぽになる。旗は営業中の証だろうか。ぱたぱたが可愛い。
■概要
江戸川唯一の渡し船、矢切の渡し。
昔、千葉と東京を越えるのに関所を通過しなければならなかった。
しかし農家が畑を往復するのに私船で渡るのは許されていた。
矢切の渡しはこれが始まり。
3月中旬から11月までは毎日運航中。
往復400円。
片道200円。
■感想
江戸川クルージング往復400円。
ライド系アトラクションとしてはかなりお得。
帝釈天観光の後に時間に余裕があったら千葉観光にとしゃれ込む。
ここ数年間、工事中だった「矢切の渡し公園」が正式オープンした。
渡しからすぐ近い。
広い駐車場は渡し利用者のために解放。
東京と千葉を結ぶ子供たちに矢切で遊んでもらおうと、かなりの広場と古墳のような盛り上がった丘を作ったが、いかんせん誰も利用しないので草ぼーぼー、日影もなく、虫取りぐらいしか用途が思いつかない公園になってしまっている。
新名所だがパンチが弱い。
周辺はひたすら畑なのでカラオケ大会や盆踊り大会の会場に向いてるかもしれない。
発展途上中としておきたい。
矢切地区は直売所がスーパーより野菜がデカくて安いのでちょくちょく買いに来ている。
渡しもネギも、もっともっと有名になったらいいと思う。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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37名が参考になると回答しています
矢切ネギを買いに行ったら渡しのところの菜の花が満開だった。
江戸川沿いに続いている。
土日祝日には渡し近くの観光案内所でもネギを売っている。
観光案内所はレンタルサイクルもやっている。
春、絶好の観光シーズンに入った。
■概要
2023年03月11日より連日運行決定。
菜の花シーズン最盛期に入った。
ネギ販売も3月いっぱい。
クルージング出来て花見が出来てネギも手に入る。
3月の矢切の渡しは行楽地としてさいつよではなかろうか。
■感想
3月、矢切のネギ畑も寂しくなった。
ほとんど出荷してしまい、からっぽの畑の方が多くなった。
スーパーでネギ一本100円を超えるが矢切に直接買いに行けばものによってはまだ2本100円-150円で買える。
ブランドネギの買い付けのついでに渡しに立ち寄ったら土手の両側に菜の花が満開だった。
ゴルフコース側は飛球してくるので立ち入り禁止。
反対側の土手は入れるので写真を撮りたい場合はそちらに。
スタート地点でありゴール地点でもある矢切の渡しのところだけでも3月は十分楽しめる。
もっと菜の花を楽しみたい場合は新葛飾橋を越えてまで土手を歩いて行けばよい。
週末は運動と花見におすすめ。
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64名が参考になると回答しています
東京側と千葉側の二か所が存在する。
千葉側は夏場はかき氷を売ってたりもする。
東京側には人気者の犬がいる。
■概要
片道200円。
千葉側に降りると京成バスの停留所(観光案内所のとこ)が近い。
矢切観光案内所で自転車をレンタルするもよし。
矢切地区の観光のスタート地点となる。
■感想
電車組の東京と千葉を結ぶ貴重な交通手段。
夜は22時までやっている最後の頼みの綱。
スワンちゃんや池ボートと違って船頭さんが漕いでくれるので特別な乗り物感がある。
これも船旅と言えるのではなかろうか?
その歴史は農民の人らが川の対岸まで畑の世話をしに行ってたのが始まりだとか。
矢切地区はネギで有名だが東京にもネギの飛び地があったのかもしれない。
観光ガイドブックには帝釈天観光に小さく記事になっている例が多いが、矢切地区のネギはテレビ放映されるなど年々知名度が上がってきている。
矢切の渡しを利用してネギ買い出しに出るのもいいだろう。
人が少ないとき、交渉次第では自転車を乗せて移動してくれることもあるそうだ。
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181名が参考になると回答しています
東京都葛飾区柴又と、千葉県松戸市矢切を結ぶ「矢切の渡し」は、江戸川の有名な渡し船です。
矢切の渡しは、明治時代の伊藤左千夫氏の小説「野菊の墓」や、歌謡曲「矢切の渡し」の大ヒットによって有名になり、現在は渡船客よりも、柴又帝釈天や寅さん記念館などを観光したついでに、矢切の渡しを観光利用される方が多いように見受けられます。
対岸の乗下船場が見えるので、乗船時間も10分足らずと短いですが、風の無い穏やかな日はスクリューモーターを使用せず、船頭が漕ぐ”櫓”のみで渡船をするので、
「ギィ〜・・。」「ギィ〜・・・。」
と櫓を漕ぐ音を聞きながら、矢切の渡しを楽しむ事が出来ます。
船頭が漕ぐ”櫓”の音は、どこか心地よい感じがしますが、実は矢切の渡しは「日本の音風景100選」に選定されていますので、船首で風景を楽しむのも良いですが、是非船尾で、”櫓の音を聞いて楽しむ”のも良いと思います。
今回は天気も良く川の流れもユックリとしていて、とても安らぎました。
水鳥も見れ、また空の青さが川面に写っているのもキレイです。やはり目線が川面に近いので、そこから愛でる風景が違って見えるのも印象的で、同船した観光客の皆さんも、写真撮影をしたり、江戸川から見える風景を堪能してらっしゃいました。
船頭さんは、特に名所案内や矢切の渡しの歴史など説明する事はありません。
これは観光船では無く、渡船なので仕方ないかもしれませんが。。。
矢切で下船し、江戸川の堤防まで歩き見渡すと、矢切側は畑が広がり、また「野菊の花」の記念碑や野菊の小道などがありますが、柴又側と違ってコレと言った観光地が無いため、柴又から往復乗船利用される観光客が多いです。
しかし広々と広がる畑や、春の江戸川土手を、一面黄色く染める菜の花を愛でていると、江戸川土手を歩いてみたくなります。
「野菊の墓」の小説を読んだ方は、野菊の小道を歩くと面白いと思うので、時間があれば是非矢切側の江戸川土手などを散策されると良いと思います。
またネギやキャベツは矢切地区の名産品で、特にネギは太くて甘く”矢切ネギ”と言われるほど有名で、青空市場で結構安く販売されてましたので、それを購入される観光客もいらっしゃいました。
矢切側から江戸川を望むと、スカイツリーをバックに運航している渡し船が絵になります。
川面の煌めきも美しいですが、夕暮れが近くなると、徐々に太陽の光が川面を夕焼け色に染めて行きました。
その中を航行する渡し船も、なんかイイデスネェ〜〜。。
渡し船は逆光で黒く見えますが、船頭の立っている姿が、渡し船の景色に花を添え、映えている感じがします。
繁忙期や強風時などは、スクリューモーターで運航される事(川上に向けてモーターで船を移動し、川の流れと櫓で下船場に向かう)があるため、”櫓”のみでの渡船に比べると、やや風情に欠ける気がしますが、それでも昔ながらの”櫓”での渡船が楽しめる矢切の渡しは、全国でどんどん渡船が廃止されている中で、非常に貴重な櫓船渡船の体験が出来ますので、是非乗船される事をオススメします。
〇アクセスなど〜
・柴又側:京成金町線柴又駅より徒歩10分。
・矢切側:JR常磐線松戸駅より京成バス矢切の渡し行き終点下車。さらに徒歩10分
北総鉄道北総線矢切駅から徒歩30分。(野菊の小道経由)
JR常磐線松戸駅より京成バス矢切駅経由市川駅行き下矢切停留所下車徒歩30分。(野菊の墓文学碑、野菊の小道経由)
運航時間:10:00 - 16:00、随時運航
運航日:3月中旬から11月末日まで毎日、それ以外の期間は、土・日・祝日、帝釈天の縁日のみ運航
料金:片道 中学生以上200円、子供100円
※荒天時、増水時などは欠航
柴又側・矢切側に自動販売機、簡易トイレあり
矢切側に土産物屋、無料駐車場と矢切観光案内所あり
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