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❝夏の北陸路❞・3日目、ちょつと寄り道をしました!!
〖白川郷〗の一角にある≪野外博物館・合掌造り民家園≫です。。。
『岐阜と富山の県境にあった集落〈加須良・桂〉の両村が、昭和42年に集団離村により消滅…合掌造り等の建造物をかつてのままに移築、当時の文化遺産を保存、公開し、当時の暮らしを体験できる野外の博物館です。
8月7日(金) 天候:晴れ時々曇り
北陸の旅も3日目に入りました…‘ゆっくり’と朝食を頂き、10時過ぎにチェックアウト。・。
陽ざしも強く...今日も、暑くなりそうです。
北陸自動車道(砺波IC)〜東海北陸自動車道を走ります〜・〜約、1時間30分程で(白川郷IC)に…そこから国道156号線を暫く走ると【白川郷合掌造り集落】です(^_^)/
せせらぎ公園の手前『そば処・そば道場』の看板が!!!
その駐車場(無料)に車を停め、店の中に...ちょうど昼時…店内はいっぱいです(^_^;)
席が空くまで?そば打ち?をガラス越しに覗き見。・。
《十割そば》です。。。
腹の虫をおさえ我慢です(-_-;)
順番が来ました…即❛ざるそば❜を注文しました…。
打ちたての《十割そば》...美味かったです!!!
『そば道場』の駐車場に車を置き去りにして〜・〜
≪合掌造り民家園≫に…正門から暫く進むと園内受付です。・。入園料を払い園内に〜・〜
異空間です…。
周りは森や林に囲まれて...静かです!!
昔は、これが普通だったのですね(-_-)
平日の昼下がり「かみさん」と二人‘のんびり’散策です...。
合掌造りの佇まい…昔の集落の暮らしが身をもって体感出来ます。
「県・重要文化財」9棟と合掌造りの家屋、全26棟が保存され、屋内にも入る事もでき…当時使用されていた農耕具・薪などを背負う「ねこだ」...雪深い地の必需品
「かんじき」又、?養蚕?が盛んな土地柄…養蚕に使用された用具も展示され、❛語りべ❜による解説も要所に記してありました。。。
園内は大変綺麗に整備されています…。
小川の水は清らかです…小鳥の?さえずり?も聴こえてきます…山野草、花々は元気に咲いています…古い水車も勢いよく回っています…小さな滝「水織の滝」の流れ落ちる音も聴こえます…又、時代劇に出てきそうな
“火のみやぐら”もありました。・。
《古(故)きを訪(温)ねて新しきを知る「温故知新」》の格言を思い出しました(^0_0^)
休憩施設:合掌造りの民家の軒下も可・ベンチも多く設置され、トイレも数ヶ所あります。
「水織の滝・園崎庭園内」の近くに「一ぷく茶屋・みやげ物・飲み物」等もあります。。。
平日のせいか?…入園者は少なく‘ゆっくり’と、心豊かな時間を楽しめました(*^。^*)
❝世界文化遺産❞・≪荻町合掌造り集落≫と共に観る事をお奨めします。。。
追記
入園料:600円/大人・400円/小人(小・中・高)
営業と時間:4月〜11月は無休…8:40〜17:00
12月〜3月:木曜日休園(祝日の場合は前日)
9:00〜16:00 年末年始はオープンです。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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