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大正ロマン美人の絵や、現代に通じる大人可愛いデザインを描いた竹久夢二。ゆかりのある場所には美術館などが建っているようですが、岡山にも!と思ったら…ここが彼の生まれ育った土地だとのことでした。瀬戸内市にある生家は美術館分館として公開されており、こちらは本館。ミシュランガイドで一つ星に選ばれた施設なんだそうです。
ここで出会ったのは、『ガルバルジィ』という、聞き慣れない名前の焼き菓子。バターたっぷりのクッキー生地にレーズンが焼きこまれています。確か洋酒も効いていたような…。レシピを探しても日本ではあまり見つからないこのお菓子、夢二のお気に入りだったそうです。
美術館内のカフェ『松香』で紅茶と一緒にいただくことができます。私たちは閉館時間が迫っていたのでとりあえず購入して帰りました。食べる前に写真を撮り忘れてしまって残念…f^_^;
ミュージアムグッズも充実しています。おすすめは夢二デザインのマスキングテープ。何にでも使えてかさばらないので、センスの光るお土産になりますよ♪
《オープン》
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
月曜 休館
《料金》
大人700円
《アクセス》
路面電車〈東山行〉で約5分、「城下(しろした)」下車、徒歩15分
後楽園、岡山城とセットで訪問しました。おすすめコースですよ(^ ^)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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