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“梅の花”を愛でに!!
京都・梅宮大社(うめのみやたいしゃ)に出掛けました。
2月28日(火) 天候:曇りのち晴れ
❛楼門❜の近くまで行くと、梅の香が漂って来ました。
この〖お社〗は、酒造の神と、子授け・安産の神様で知られているそうです。
もちろん・・・“梅の花”も、...です!!
❛楼門❜を、‘くぐり’境内に入ると、正面に❛拝殿❜、奥には『拝所』があり、その両袖には❛回廊❜がつづいています。
❛回廊❜の奥側に≪本殿≫の屋根が見えています。
お参りを済ませ、拝観受付に向かいました。・。
❛神苑❜の入り口には、立派な“白梅”の木が拝観者を出迎えています。
訪れた日、その“梅の花”は、満開間近の美しい姿を私達に魅せてくれました!!
❛神苑❜への門を‘くぐる’と、そこは“梅”の花園..です。
(苑内は5〜7分咲きです)
池(咲那池)の周りに散策道が設けられ、その道筋には“紅梅”・“白梅”そして、“やぶ椿”の花々が咲き誇っていました。
“枝垂れ梅”は、もう少し先に咲くよう...です。・。
境内の全域には、“梅”の木が約35種・450本が植えられているそうです。
“梅”だけではなく“かきつばた”や“花しょうぶ”・“霧島ツツジ”・“紫陽花”が咲き・・・春から夏へと季節を追って、咲き競い∼・∼そして、秋の“紅葉”から冬の“雪景色”へと移り変わり、❛神苑❜の四季を彩るそうです…。
池の中島・・・茅葺屋根の茶室〔池中亭〕が、静かに佇み、池の中では錦鯉...が、優雅に泳いでいました。
この季節・・・多くの方達が“梅の花”を愛でに、足を運ばれていました。・。・。
散策道を巡っている...と、【大納言・源経信】が詠った歌碑の傍に、薄紅色の“紅梅”が寄り添うように可憐に咲いていました。
長閑な早春の‘ひと時’が、過ぎて行きます…。
三つの❛神苑(東・西・北)❜を、‘ひと巡り’∼・∼
木戸を‘くぐり’、境内に戻って来ました。
❛回廊❜に沿って、奉納絵馬が、かけられていました。
(子授け願いの絵馬が多く見られました)
境内に咲く“梅の花”越しに『拝所』と❛回廊❜を撮り収め、戻りの参道に∼・∼進みました。
振り返り見た❛楼門❜と、前庭に咲く紅白の“梅の花”を眺めながら〖お社〗を、後にしました…。
「見頃はもう暫らく(3月半ば過ぎまで)続くそうです」
戻りの車中∼・∼「かみさん」...が、次は何処に行こうかな...と、呟いていました(*^。^*)
❛神苑❜拝観
開閉門時間:9:00∼17:00
拝観料:550円/大人・350円/子供
※駐車場:無料です。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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