3件の口コミのうち、1件目から3件目を表示しています。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
86名が参考になると回答しています
この一年、外出の機会が減った。電車やバスは乗ったことが無い。
もっとも仕事もしていないので乗る必要が無い。
車も走行距離は伸びないし、バイクに至っては止まったままである。
これはバッテリが上がってエンジン始動が出来なくなる恐れがある。
充電器は持っていないので走るしか手段は無い。
暖かい日差しを浴びて走る。
国道を走っていると電光掲示板に・・・
『不要不急の外出はお控えください』
とある。
しかし、上記の理由で不要不急ではない。バッテリ交換は高価であるしエンジンも動かさないと調子が悪くなる。加えてバイクでの一人旅。何の問題も無いと考える。
そんな理屈を考えながら走るが、自宅から60キロほど走るとヤワな尻が痛くなる。
丁度そんな所にこの公園がある。
何が良いと言っても、バイクは駐車無料!
ケツの痛さに変えられない。
新緑の木々、広い海。柔らかな春風。一日中過ごせる。
町中に住んでいると、空はあちこち切り取られているが、ここで見る空は広い! ビルや屋根で隠される場所は無い。
誰もいない東屋でのんびりする。誰もいないのでマスクも無用。
平日の里海公園は最高でした!
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
185名が参考になると回答しています
再び里海公園に立ち寄ってみた。遊びに行ったわけではなく、お昼ご飯の弁当を食べる場所を探していて、ふと思い出して立ち寄ったのだ。
お天気は良く、風は涼しく、大阪湾の視界も良好で明石海峡大橋も友が島、淡路島もすっきり見える。
駐車場の木陰を選んで弁当を食べると、より美味しく感じた。
ただ、駐車場代の620円が痛い。
砂浜には若いビキニ姿の女性が3人甲羅干しをしている。
ボディビルで鍛え上げた素晴らしい身体を誇示している外人男性がウロウロ散歩している。彼は大きく迂回しながら歩き、最後はビキニのお姉ちゃん達に近づいてお話を始めた。
こういう行為は一般的にナンパというらしいが、彼の試みは成功したのか気になる。
私も少し散歩。今回は人工干潟の奥というか、海沿いまで行ってみた。
そこで発見したのは数か所のタイドプール。タイドプールとは潮が引いた時に海底の窪みなどに残った海水溜まりのことだが、それを人の手で造られたものがあった。
人の手と言っても、もちろん比喩で素手ではなく重機で造られたと信じている。
このタイドプール区域は通常立ち入り禁止となっているが、事務所に申し込んで安全上の注意事項の説明を受けたら『自己責任』の上、入ることが出来るという説明書きがあった。
ビーチの方へ歩くと、潮干狩りやBBQ場所があったが平日でもあって人の姿は殆ど無かった。
しかし、いよいよこの場所に相応しい季節がやってくる。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
191名が参考になると回答しています
せんなん里海公園は、南海電車の箱作駅と淡輪駅にまたがる広い公園だ。
車だと旧国道26号の淡輪口交差点または箱作小学校前交差点から海の方へ入っていく。
どちらから行っても正面に駐車場料金所があって係員が常駐している。
今回はバイクで立ち寄って料金所前で停止し、料金はいくらかなと看板を見ていると係り員の方が「バイクは無料です」と言ってくれたので、そのまま進入した。
車の駐車場所は多く用意されているがバイク置き場は2か所。しかし十分な広さが用意されていた。
長く続く浜にはビーチバレー場、海水浴場、潮干狩り場、遊具のある公園、人口磯浜と並んでいる。
人口磯浜は石がゴロゴロしていて親子連れが網を持って何かを採っている姿があった。
ビーチバレー場としての知名度が高く、立派な競技場もあった。
フリーワイハイも設備されていてサービスは充分。
公園内の道路は南北に繋がっているが、7,8月の海水浴シーズンは通り抜けが禁止されているようなので気をつけたい。
子供連れで遊ぶもよし、海を眺めてのんびり時間を過ごすのにも適した公園という印象を受けた。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
3件の口コミのうち、1件目から3件目を表示しています。