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南紀白浜に「歓喜神社」というのがあった。美術館と一緒になっていて入館料は500円。男神と女神の聖なるエロティシズムとか・・・
説明によると美術館はヤブユム像という、男神と女神の結合像をはじめ奇怪なラマ教尊像等密教秘仏150点が展示、神社は阪田山祭祀遺跡といい、約1300年以前のもので男女陰陽のレリーフが刻まれた岩座を中心とする形式。
今の神社の社殿というものができる以前の祭祀礼拝所の姿を偲ばせる貴重な遺跡とあった。
和歌山県西牟婁郡白浜町1
白浜半島の北東にあります。
入ると薄暗い美術館の中に所謂「ガッタイ」してる神様?や3P4Pという乱交姿の神様の像などが展示されていた。
美術館の中は残念ながら撮影禁止でした。
ここを順路に沿って抜けると神社となり、また・・なんとも書きにくいモノがゴロゴロとありました。
なにはともあれ、ここは男女和合の守り神。神妙に手を合わせてお願いした。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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