石川河川公園の口コミ一覧

　石川の東側の丘陵は葡萄畑だらけで有名なワイナリーもある。
　そんな関係か「おおさかワインフェス」なるものが催されていた。
　地元だけでなく、和歌山や兵庫のワインも並んでいる。
　その様々な種類のワインはグラス販売されており購入するための行列が長い。50メートルぼどの行列もあって、どこからこんなに人が集まったのかと驚く。
　ワインフェスだけでなく花も綺麗で元気な子ども達が遊び回っていた。
　青空の下、平和な一時が流れる空間でした。

　軽風曇天。少し肌寒さを感じる日曜日。
　今日の河川公園は大勢の人達で溢れていた。
　防災フェアという催しが開催されていた。消防、自衛隊、警察の車両展示、消防車の体験乗車、各種訓練展示等が行われ子どもたちの楽しそうに喜んでいる姿が見られた。
　防災意識の向上は良いが、願わくば災害が発生しないことを祈るばかりだ。

期間限定のBBQ場が出来ています。５月末まで手ぶらでBBQが出来るそうです。

春が来た！
　子供の頃の英語の教科書にスプリング　ハズ　カム　とかあった。
　英語は苦手だ。一時期仕事で外国船を訪問することがあった。船長、通信長、一等航海士等に会ってアンケートをもらう。辞書を片手に苦労した。今ならスマホがあればラクなものかも知れないと思う。

　そんなことは関係ないが、ようやく石川河川公園にも春が来た。
　桜が咲いてる。

69歳と６ヶ月。無職！
暇をもてあまして石川河川公園を散歩。これが３キロ。
　次はハイブリッドカー(モーターとエンジンではなく、人力と電動アシスト)でポタリング！
　石川河川公園の桜並木が咲いていた。
　多くの人が歩いたりサイクリングしたり、スポーツをしたりして楽しんでいる姿を横目に走った。
　距離は12キロ。
ウォーキングとサイクリングで短い距離ながら充分な気がします。
　近くに良いコースがあるのが有難いと思います。

しかし、この程度の運動で疲れてしまうのが情けない～(^_^;)

　石川河川公園を自転車で散歩した。自転車と言っても電動アシスト自転車だ。
　所謂、電チャリというやつ。
　乗ってみてわかつたが、ママチャリタイプのものは遅い。脚力の衰えもあるのは確かだが速度が出ない。上流に向かって走ると、僅かながら登りになる。アシスト中でギアも2にすると時速13～15キロくらいが楽に走れる。
　下りは同じ条件で18～20キロぐらいになる。
　以上参考まで。
　そうして走っていると目の前に黄色いエリアが広がった。
　まだ寒いのに菜の花が満開！種類が異なるのだろうか。いずれにしても青空に映える花畑は私の電チャリを止めさせ、暫し休憩させてくれた。

　コロナに開け、コロナで暮れる２０２０年。
幸い、この河川公園のおかげで極端な運動不足にはならず散歩を楽しませてもらえた。
　
　しかし、先日は事故に遭遇した。
歩いている時に何げなく道路の方へ目を向けた。すると、石階段に違和感を覚えた。

　階段の途中に何かある・・・。

　荷物とボール？　いや、違う。人間だ！
　荷物に見えたのは身体で、ボールに見えたのは頭だった。老眼は辛い。

　階段の途中で、頭を下にした男性が倒れていたのだった。すぐに駆け寄ってみると高齢男性で顔から出血している。

「大丈夫ですか？」と声をかけると「大丈夫・・・」と返事。

　さらに年齢を聞くと84歳で、自宅には痴呆気味の奥さんがいるだけで、息子さんは東京住まいだという。意識レベルは高いが、念のために救急の手配をする。

　しかし、身体は逆さ状態で自力では動けない。このままでは頭に血が上ってしまいそうだ。

　そこへ走ってきたのは佐川急便の制服を着た男性。

　聞くと、彼は川の反対側を走っているトラックの助手席に乗っていたが、老人が階段で転倒するのが見えたので、すぐに車から降りて歩行者用の橋を渡って走ってきたという。

　逆さ状態で倒れている老人を二人で抱えて石段に座らせたが、さらに彼は「ティッシュとか、ビニール袋とかはありませんか？」

　と言うので、家内が持っていたティッシュとレジバッグを渡すと、彼は負傷者の顔面の血を優しく拭いてやる。

　なんて親切な男だろう。

　私は、綺麗になった顔に出血を押さえるためにタオル地のハンカチで覆い、救急の到着を待つ。

　そこへ、佐川急便の運転手男性が遠くの橋を迂回してやってきてくれた。

　とにかく、負傷者を座らせることは出来たし、顔の出血の処置も出来たということで「それじゃ、仕事に戻ります、後はよろしく！」と言って颯爽とトラックに乗り込み去って行った。

　いい男たちだなあ・・・と感心した。
　私の中で、佐川急便のイメージが向上したのは間違いない。
　ようやく救急車も到着し、男性を収容し一件落着したのであった。
　　　　　　　　　　★
　今日は幸い何事もなく歩く。
近鉄の鉄橋を電車が渡る。
　観光特急「青のシンフォニー」だ！

　胸元からガラケーを出してカメラスイッチをON。

　しかし、ピントが合わない上に逆光だった・・・。

　今日のお散歩は4キロ。今年はコロナの影響と7月の長雨で例年より歩行距離は少なく、４８２キロだった。

　来年は頑張れるような世の中になってほしいと願ってやまない。
　小さな旅でもいいから少しは安心して出かけられる世の中になって欲しい。

　日本の、そして世界の人々の平穏と安全を祈ります。

　

　石川河川公園の石川に架かる臥龍橋と西名阪道の間に位置する東側部分には『起源』から１９９５年までの石碑や銘板があり、主な歴史上の出来事が書かれてある。

　これを見ながら歩いていると歴史のお勉強になって面白い。丁度１０００年前には石川源氏が始まったらしい。

　５３８年の仏教伝来、鉄砲伝来、大化の改新、近代では日清日露戦争、太平洋戦争を経て、東京オリンピック、大阪万博などの銘板が埋め込まれているが、最後の出来事は１９９５年阪神淡路大震災で終わっている。

　５分程で２０００年を歩ける散歩道は面白い。

　恒例の消防出初式が石川河川公園第三グラウンドで行われた。
　整列した消防士の皆さんの構成は不明だが、正規職員に消防団も加わっているように見える。

　偉い人の挨拶が始まるが、現場の横に近鉄電車の鉄橋があり、話の途中に何度も電車が通過する。その度に轟音が響き話が分からなくなる。

　見どころは一斉放水。石川に向かって放水が始まると見物している人たちの間から「おお〜〜」っと声が上がる。
　　　　　　　　　★

　この場所は河川公園の南の端付近になるが、川を挟んだ向かい側の道を南に2キロほど行くと『源　三代の墓』がある。

　源　三代って誰？　という方もおられると思う。簡単な家系を見ると・・・・

清和天皇〜貞純親王〜経基（清和源氏）〜満仲〜頼信（河内源氏）〜頼義〜義家

　となっており、１０２０年、河内国司となった源　頼信は壷井に屋敷を構え、以後　頼義、義家（八幡太郎義家）までの三代がこの地に居住し、河内源氏の発祥の地となる。

　今は山門と鐘楼跡だけが残る通法寺跡。その中に源　頼義の墓があり、近くに　頼信、義家の墓もある。

　石川河川公園周辺は歴史の宝庫だ。

　自宅から1キロメートル丁度で石川の堤防に出る。
　
　運動不足を感じる最近は出来るだけ歩くようにしている。

　石川河川公園は歩いたり、走ったり、自転車走行には適している場所だ。

　先月は生活歩行以外の、つまりウォーキングとして歩いたのは60キロだったが、今月は20日の段階で70キロになった。

　マラソン選手なんかは毎日３０キロ弱を走るらしいけど、そんな真似をしたら行き倒れになる自信はある。

　河川公園に行く途中の道で、昨日降った雨の水たまりが出来ていた。

　1メートルも無いくらいの水溜まりだったのでジャンプ！！

　重たい・・・。自分の身体はこんなに重かった？

　足に違和感を覚える。飛べたけど着地の衝撃が身体に堪えた。

　こんなはずではなかった。若いころから頭は悪かったけど身体能力は人並みだったし、逃げ足は速かった。

　66歳という年齢はそれ相応に老いている気がした。

　とりあえず公園を歩く。途中に銅像があった。

　なんだろ？　どう見ても目薬を点してる少女にしか見えない。

　近くに、もう一体あるけど、これも？？

像の説明くらい書いておいて欲しかった。

　今日の目的地まで歩いて同じコースを歩いて帰ったら丁度７キロなった。

今日の運動は、このくらいでええか・・・(^O^)V

　石川河川公園A地区。大和川と石川の合流地点から少し南へ行った付近です。交通機関で言えば近鉄南大阪線の道明寺駅あたりですが、ここから花火が見られます。

　と言っても、警備員不足や予算の都合もあって今年は3年ぶりに復活ということでした。

　柏原市役所前の河川敷で打ち上げられますが、石川河川公園も、打ち上げ場所直近ですので迫力満点でした。

　ガラケーしか持たないでブラブラ行きましたが、なかなかの見応えで、たっぷり楽しませていただきました。しかし、ガラケーと私の腕では写真はダメでした〜(^_^;)