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阪堺電車「宿院駅」から南西すぐ近くにありました。
狭い空き地のような格好ですが、利休が住んでいた頃の屋敷は、もっと広かったそうです。
ボランティアの観光案内の人がいて説明をしてくれます。
井戸の上の木材が大徳寺山門の古い材木だとか、利休自刃の理由について、また敷地内の井戸は利休が産湯を使ったとか? その井戸からポンプで水を汲み上げてチョロチョロと流れるような仕掛けなどがありましたが、この水は手を洗う程度で今は飲用には向かない。昔の堺は良い水が出ていてアサヒビールも当初は堺にあったとか色々お話してくださいました。
ここには駐車場も、トイレも、ありません。屋敷跡の向かい側に、堺利晶の杜という施設がありますが、ここに駐輪場があって、建物の半分は無料で入れますのでお手洗いも借りられます。
東側の阪堺電車の通りに出ますと、有名な芥子餅のお店や、これまた有名な蕎麦屋「ちくま」があります。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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