はりまや橋の口コミ一覧（５〜６点）

高知市はりまや町１丁目にある観光名所。

江戸時代に，堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が，両者の往来のため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれています。その後，何度か橋は架けかえられ，堀川も埋め立てられましたが，現在は，はりまや橋公園として整備され，川のせせらぎを再現。昔のはりまや橋も復元し，純信・お馬のモニュメントも設置されています。

いわゆる「日本三大　がっかり名所」としても有名ですが、確かに言われる通り、私のような観光目的で何の知識もなく訪れると「何、これ」という感じは否めません。

でも、高知駅から市内繁華街に行く場合の「とさでん」の乗り換え停留場である「はりまや橋」からすぐ近くだし、もう一つの観光名所「ひろめ市場」に行く途中だし、はりまや橋に立ち寄ること自体の残念感や腹立ちさはあまりありませんよ。

最近では、逆にそれを
「自虐的なウリにしているような感じで、かえって有名度が増しているような気も。。。」
地元の方からは、そんな言葉も聞かれました。

一度は「落胆するほどがっかりしてみたい」と思う方は、ぜひ期待感一杯で訪れてみて下さい。

「日本三大がっかり」と言われていたので、行くかどうか迷ったのですが、
せっかく来たんだから、見てみようかと言うことで
行きました。

街中に、朱色の橋が架かっているだけですが、公園として整備されて、川のせせらぎを再現されています。
純信・お馬のモニュメントも設置されています。

せっかくの旅行の記念に行ってみては？

「土佐の高知の…」歌にも歌われている橋ですが、車で行ったので、最初は通り過ぎてしまいました。車から降りて、じっくり眺めましたが、風情と言うか、歌の雰囲気はまったく感じませんでした。開発すればいいってもんじゃない、と強く思いました。

「日本三大がっかり」のひとつという、なんとも皮肉な売り出し方をしているこの橋ですが、いざ行ってみるとその期待を裏切ることなく実にがっかりさせられる橋でした。
高知市がせっせと売り出しており案内等もあるため、駅から近くまで行くのに迷うことはないと思いますが、近くまで来るとあまりに小さすぎてどれがその橋なのかわからず迷います（笑）。私はそのそばにある別の橋を最初はりまや橋かと思いました。はりまや橋はちゃんと看板等設置してあるので気をつけてください。ｌ

何年も前に訪れましたが、「え〜、ここ」と言ってしまいました。わざわざ見にいかなくてもいいような小さな橋で、情緒があるというわけでもなく、どう時間潰ししようかと戸惑いました。
街の中だし、橋の色が真っ赤なので見落とすことはありませんから、話題つくりに寄っておくにはいいかも。

地元の知人に案内され見に行きました。
「え？ここだけ？」というのが感想です。

大きな川に掛かる立派な橋を想像していたので正直びっくりしました。
とても可愛らしい橋ですね。

歴史のある橋なので一度はみておく価値はあると思います。

ビックリするほど小さかったです。昼間見るとあまり面白くなかったけど、ちょっと暗くなってからいったらほんのりライトアップされていて少し楽しかったです。でもほんとに小さいので、食事しに行くついでとか何か他に目的があって行くのがよさそうな場所でした☆

はりまや橋自体は、「これが！？」と驚いてしまうようなミニチュアです。
地元ではガッカリ名所と呼ばれているとか・・

ですが、この付近は交通の要所になっていますし、日曜市や他の見どころもほど近いので、歴史ある橋、一度見ておかれてもよいかもしれません。

ただし、あくまでもここだけを目的地になさいませぬよう。

雑誌などで見ていて一度いってみたいなと思いやっと行けたのですがすごく思ったより小さかった。。。少し残念でした。でも、路面電車などが走っていたり何となく昭和初期のような風情がありよかったです。今度行くときは一度路面電車に乗ってみたいです。

　歌でも有名なので私も教えていただいたときはかなり驚きました。朱塗りは目立ちますが大きさは街並みに隠れてしまいそう。車で近くを通ったのですが1回目は見落としてしまいました。分かりにくいな〜というのが素直な感想です。
　一度見ておけば話の種になるかな？と思います。