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駐車場無料、入館無料(一部展示室を除く)で、建物は綺麗で案内のボランティアさんも親切で良い施設という印象を受けました。
『令和』の名前が万葉集の巻五「梅花の歌三二首 并せて序」の
・・・初春の令月にして気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披・・・
からとったということで、この文化館も急に人気がでたみたいです。
入り口前には『せんとくん』の人形がお迎え。
広い廊下を進むと天井にはガラスで出来た花が飾られています。これは、建物の中庭にある飛鳥池工房遺跡からガラスが発掘されたことによるということでした。
展望ロビーは座り心地の良い椅子が並べられて、のんびりできます。しかし飲食は禁止です。
地下展示室へはEVもエスカレーターも、階段もあります。昔の生活などを解りやすく展示した施設や映像が沢山ありました。
音を楽しむ部屋では耳元から様々な自然の音や声などが聞こえ、そのまま眠ってしまいそうな、ゆったりとした空間を演出してくれていました。
ミュージアムショップでは、なかなか興味深いグッズが数多く販売されています。
喫茶、軽食コーナーも落ち着いた雰囲気で店員さんも明るい対応で気持ちの良いものでした。図書館もあります。
館外へ出ると、よく手入れされた広い庭を散歩できます。
駐車場の横にも建物があります。この中で、興味をそそられたのが切り絵工房でした。体験もできるし作品も買えます。
駐車場は無料ですが、入る際にカードを取って出る時にも機械にカードを差し込みます。
無料なら機械を止めておけば良さそうに思えますが理由は不明です。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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