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暑い夏のイベント!
❝淡路市夏まつり❞に出掛けてみました。
令和 元年7月20日(土) 天候:くもり
≪国営 明石海峡公園≫の芝生広場(330ha)を無料開放し、地元で伝承される伝統芸能の❛和太鼓❜を若者たちが打ち鳴らしています。
また、中高生によるダンスミュージックのパフォーマンスをも披露し、地元淡路の❝夏まつり❞を大いに盛り上げていました。
広場には屋台ブースが設けられています。
夏休みに入った多くの子供たちが、屋台をめぐりながら食べ歩きを楽しんでいます。
また、広場に小さなテントを張りアウトドア気分を満喫する親子連れもあり・・・それどれの夏を楽しんでいました。
少し離れた場所にある❛夢っこランド❜からは遊具で遊ぶ子供たちの楽しそうな歓声が聴こえていました。
私達も❛まつり❜の賑わいに誘われ~・~広場内を闊歩!
特設ステージを眺めながら屋台が立ち並ぶブースへと進みます。
そこでは地元グルメの〈ピンズ焼き〉や〈たこ焼き〉のソウルフードが人気のようで、行列が出来ている店もありました。
湿気を含んだ芝生の熱気で汗が流れ出ます!
たまらず?かき氷?買い求め身体を冷やしながら屋台をめぐって行きます。
屋台めぐりをし、地元のソウルフードをほんの少しですが、「かみさん」と二人で食べ歩きを楽しみ~・~芝生広場の❛まつり会場❜を後にします。
芝生広場を離れ『パークセンター ビジター棟』に向かいます。・。
その棟は❛カブトムシ❜や❛クワガタ❜の昆虫を約40種類を集めた《昆虫フェスタ》のイベント会場...でした。
珍種の❛クワガタ❜がいるゲージの周囲には子供たちが騒ぎながら群がっていました。
その一角に休憩施設が設けられており、エアコンの効いた涼しいところで・・・汗をふきながら‘ほッ’...と、一息~・~暫くの間~・~休憩...です。
休憩の後・・・午前中に確保しておいた場所(打ち上げ現場から約250mあまりの距離)
「前日にリサーチし、花火見物に最適と思われる処...です!」
その周りは❝夏まつり❞のフィナーレを飾る“花火”を観ようと、多くの人たちが集まっていました。
ブルーシートや小さなテントを張った多くの人たちが20時から打ち上がる“花火”の場所確保に余念がないようでした。
私達も...です!
打ち上げの時間まで約6時間あまりあるのです...が?
私達の近くでテントを張っていた地元の親子連れと知り合い・・・そこで出会った2歳の女の子...と、4歳の男の子・・・そのチビッ子たちと触れ合い、楽しい会話をしながら時が過ぎて行きました。
海上を見ると、?ハシケ(台船)?が2隻…打ち上げの準備をしている様子が見えます。
目の前...です!
夕暮れが近づき~・~周りに張ってあったテントが一斉に畳みかけました。
18:00にテントを畳む約束事があったようです。
そして、“花火”の打ち上げ時間が迫って来ました。
大音響のBGMが流れ…やがてカウントダウンが始まりました~・~10∼9∼8~7 ~~~...と、...!
20:00ジャストにオープニングの“花火”が、淡路の夜空に打ち上がりました。
歓声!
間近で観る“花火”・・・シュパッ...と、発射音の後、火柱が帯をひいて夜空に上がり…華麗な色をした大きな輪が夜空を覆います・・・そして、間髪を入れず突き抜けるような爆発音が響き渡り~・~やがて、火花が頭上から降り注いできます。
圧巻...です!
芝生の緩斜面に寝転がって観ていた「かみさん」...が、一瞬逃げるように起き上がりました。
❛かぶりつき❜席で観る“花火”の半端ない迫力に驚いた様子でした。
また、撮影しよう...と、上空に向けてセットしていたカメラのモニターからはみ出る位“花火”の大きな広がりでした。
「24mmのレンズではとても捉えきれませんでした」
約30分の短い時間に約5,000発“花火”
そして、20:26pm...グランドフィナーレを飾る“花火”が華やかに夏の夜空を彩り❝夏まつり❞の幕が下ろされました(*^-^*)
追記
※ 帰りの駐車場は大変な混みようでゲートを出るまで約1時間あまりかかりました。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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