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深浦町の「千畳敷海岸」は1792年の地震で隆起してできた岩床の海岸で、津軽藩の殿様が千畳の畳を敷かせて大宴会を開いたことからこう名付けられたそうです。
国道101号を走っていると、そのすぐ側に千畳敷海岸はあります。
JR東日本・五能線の駅もあり、臨時快速「リゾートしらかみ」はこの駅で長時間停車し、散策ができるようになっているようです。
国道脇に駐車場があり、そこから遠く水際まで床状の岩棚が続いています。大きな凹凸がないので、楽に自由に歩き回ることができました。
天気が良かったので、青い空と青い海に岩棚が続く景色はなかなかのものでした。
日本の夕陽百選にも選ばれてるそうで、その景色も間違いなく綺麗でしょうね。
ここに来る前に立ち寄った道の駅で昼食の予定だったのですが、予定より到着が遅くなりお目当ての海鮮メニューは既に売り切れでした。私が食べたかったのはこのあたりの名物グルメの「ヒラメ漬け丼」で、他のお店を探していたのですが、ここ千畳敷で食べれるお土産屋&食堂がありました。
新鮮なヒラメの刺身を特製のタレに漬けたものがたっぷりと丼ご飯にのっていてとても美味しかったです。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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