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矢勝川堤の口コミ一覧

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GAYOSHIさんのクチコミ
2019年09月27日に投稿されました。
愛知県半田市の矢勝川堤には毎年、9月中旬10月上旬にかけて、2kmにわたって300万本の彼岸花が咲き誇ります。
また、9月下旬にはその矢勝川堤を「ごんの秋まつり」という花嫁行列や、童話作家・新美南吉記念館(半田市岩滑西町1-10-1)周辺で各種のイベントなどがあり、まるで夢のような景色が広がります。

市内を流れる矢勝川は人気のウォーキング・コース。
童話『ごんぎつね』の舞台となった矢勝川周辺は、作品世界そのままの、のどかな里山風景。

特に秋に咲き誇る「300万本の彼岸花」は圧巻の一言。
名古屋から名鉄河和線で約30分の半田口駅から西へ5分ほど歩くと県道264号線。さらに5〜6分北に向かうと「ででむし広場」へ出ます。
ここから矢勝川南側堤のウォーキング・コースを、西へ約1.5キロほどで新美南吉記念館に至ります。
この1.5キロほどのウォーキング・コースには、9月末から5メートル幅の赤いじゅうたんが一気に広がります

この彼岸花の時期、南吉記念館周辺には、知多牛や和食レストラン、地産池消の山海の食材を使ったグルメを堪能できる屋台も営業されます。
遠来のウォーキングや小旅行での空腹や、散策のコーヒーブレークに最高です。

そんな、魅力たっぷりの彼岸花の時期、半田市・矢勝川へ『ごんぎつね』をさがす旅にでかけてみてはいかがでしょうか。
「ごんの秋まつり」期間中の土日祝日は、新美南吉記念館駐車場は、アイプラザ半田から無料周遊バスの発着地になります。

場所  半田市矢勝川堤一帯及び新美南吉記念館(半田市岩滑西町1-10-1)周辺
イベント及び彼岸花開花時期  例年9月下旬から10月上旬
交通  例年、半田市中心部からシャトルバスが運行されます。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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