17件の口コミのうち、1件目から10件目を表示しています。
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16名が参考になると回答しています
菜の花、梅、桜、フクジュソウ、黄梅、椿、その他が見ごろ。春がドドドドドと押し寄せてる。
■感想
梅が最盛期に入った。
園内に春が盛り上がっている。
メジロが桜の蜜を吸い、フクジュソウがタンポポみたいにわっさわっさ咲いている。
春だ。
雨が多いと思われたが夜間に雨雲は過ぎ去る日々が続いてる。
花見に最適な気温や天気が続いてかなり恵まれてる。
花であふれかえっている。
週末はピクニックにやってくる人であふれかえる。
菜の花が咲いた、ということは江戸川の菜の花摘みもちょうどいい塩梅だろう。
夕食のメニューに一品が増える。
レジャー&実用に江戸川にいかねばならない。
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21名が参考になると回答しています
朝焼けは江戸川、夕焼けは荒川。
二つの川は太陽のスポットである。
時間帯を駆使することで美しい景色と出会える。
■概要
例年なら10月中旬にはすでに散っている。
今年は猛暑の影響でどの花も花期が後ろにずれている。
おかげで11月直前でもコスモスが咲いていた。
こういうのはなかなかない。
■感想
外食してカロリー消費のために歩き回って、疲れた。
最後にたどりついたのは都市農業公園の花畑のベンチだった。
疲れた。
もう歩きたくない。
張り紙が出ているので読んでみると、偶然にも花畑に出入りできる最終日だった。
土日は花摘み200円開催するので自由に写真撮れるのは今日までとのこと。
でも動きたくない。
完全に日が暮れるまで5分でも眠ってたいぐらい。
と思ったらぱーっと夕日が差し込んで一帯が明るくなった。
厚い雲から太陽がちょっとだけ顔を出したのだ。
美しい。
これには疲れが吹き飛ぶ。
よろよろ立ち上がってお花と夕日、夕日単体を写真に撮ったり目に焼き付けて過ごした。
夕日を狙ってきたわけではないが「秋は夕暮れ」を実感できるよい体験だった。
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14名が参考になると回答しています
●コスモス八分咲きうぃやっはー!
コスモス畑がぼちぼち咲いたので行ってきた。
昨年に比べて花の勢いが弱く茎もひょろひょろしている。
成長が弱くて丈も短い。
やはり2023年の猛暑の影響が強いようだ。
満開になったらもう少し見栄えするだろうか。
うーん、あんまり変わらないような気もする。
10月末まで開放する。
10月ももう少しで終わり。
●異常気象の2023年びびでばびでぶう
園芸家や植物愛好家の間でも「今年はきつかった」という声がよく聞かれる。
発芽しても生育が悪い、育ったものもすぐ枯れる。
この影響は園芸植物だけでなく野菜にも表れている。
暑ければ暑いほどいいわけではなくて適した気温がある。
不作で野菜が高騰化、数も少ない。
実りの秋なのに白菜一玉400円はなかなか手ごわい。
来年はもう少し過ごしやすかったらいいな。
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14名が参考になると回答しています
熱い。
とても熱い。
ヒマワリを見に日中に来たのは間違いだった。
なぜ去年の疲労困憊を忘れて同じことを繰り返してしまうのか。
■概要
毎年恒例のヒマワリ畑。
2023/8/1時点で8割開花。
時間差で咲くのか中央花壇のヒマワリはまだつぼみ。
ヒマワリの種類も複数揃えられている。
例年、びっしり一面のヒマワリ畑だが今年は隙間が多い。
これはヒマワリとヒマワリの隙間に入り込んでインスタチックな写真が撮れるように、という配慮だろうか。
■感想
●観測史上最高気温が続く
2023年07月、全国各地で熱中症疑いの死亡者が相次いでいる。
世界の平均気温が観測史上最高。
ドイツの気候学者がいうには11.5万年ぶりの高温だそうだ。
都内でも不要不急の外出はしないよう広報されてる。
なにしろ37度キープで気温が体温より高い。
毎日救急車がピーポーしてる。
今日も誰かがどこかで倒れている。
●夏草も枯れる暑さ
サンダル履きでうっかりコンクリを踏もうなら50度は確実に超えてる。
あちち。
今年も都市農業公園のヒマワリを見にやってきた。
雨も降らず、直射日光で、あまりの暑さに広場の夏草も枯れている。
こんな酷いのみたことない。
野外の葉っぱが茶色くてカサカサ。
●それでも足立区民は肌を焼く
公園内の人影もまばら。
風があるから大丈夫、と思ったが顔がすぐ真っ赤で汗が滝のように流れていく。
昼に来るんじゃなかった。
天然のサウナだ。
であるというのに、脱衣おじさんたちが三人ほど花壇の近くで肌を焼いている。
レジャーシートの上にゴロゴロ。
正気か。
まさか肌を焼いているうちに死んでないだろうな?
心配しながら観察したところ、ときどき裏返ってるので生きてるのが伺えた。
命がけで肌を焼いている。
三人もいるし、誰かが生き残ってれば残りが死にかけても119番するだろう。
頑張れ。頑張って生き抜いてくれ。
心の中で激しくエールを送った。
●ヒマワリ畑
昼、無人。
さすがに連日の死者に怯えたか。
この日、無謀な人は自分以外には二人ぐらいしかいない(脱衣おじさんは除外。あれは常識外。生物として強すぎる。)。
真昼間に外出は無謀だった。
到着してすぐ後悔した。
昨年も眩暈と脱水でフラフラだったはずだ。
今回もフラフラした。
熱風がバタバタとヒマワリを揺らす。
腹ぐらいの背丈のヒマワリが全部太陽に向いてる。
見た目はいいが、温度環境が過酷過ぎる。
キツイ。
ねらい目は日が落ち始める17時以降。
明るさと引き換えに涼しくなっていく。
この時間帯になるとヒマワリ畑の観光に五人ぐらいやってくる。
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14名が参考になると回答しています
バラと紫陽花が共演する5月末、梅雨で天気が不安定ながらも美しく咲いていた。梅の実の採集のために立ち入り禁止になっている区画があったり季節の移ろいを感じる。
■感想
5月末、梅雨に入りかけて天気は不安定。
バラと紫陽花を楽しみに今年も行ってきた。
雨が降ってると香りがない。
小雨が降ってるとゲストが誰もいない。
今年も独り占めだった。
十分にバラと紫陽花を堪能した後、都市農業公園前の河川敷に出た。
名前も知らない草が生い茂っている。
植物観察にやってきたのだ。
取り出したるはスマホ。
googleレンズの出番である。
これがあれば植物図鑑の代わりになる。
強い味方だ。
以前から、河川敷に初夏になると繁茂するハーブみたいな植物がとても気になっていた。
見た目が緑色のラベンダーにも似てるが香りがぜんぜんない。
なんだこれ、と思っていた。
レンズを合わせるとすぐ回答が出た。
ヘラオオバコ。
レンズの長所はすぐ名前が分かって、名前からその植物の正体がすぐ分かるところだ。
その場でいっこいっこ知識をすぐ溜められる。
博物館でレンズの使い方を覚えてきた。
子供らやその親がスマホをかざしてレンズを使ってるのをよく見た。
今年から真似るようになった。
レンズ、すっごい便利。
今まで使わなかったのが勿体ない。
めんどくさがるんじゃなかったと後悔した。
自分は無知だが地元民やレンズのおかげで知識を得てきた。
これからとても活躍していくだろう。
ヘラオオバコ。
別名はカエルバ、ゲーロッパ。
弱った蛙を近くにおいておくと元気になるらしい。
帰化植物で繁殖力が強い。
そして食える。
味は無味かやや苦い。
花言葉は「素直な心」。
葉っぱの天婦羅が人気で、醤油、ソース、タレ、ドレッシングにすごくマッチするそうだ。
しかし、シュウ酸が豊富で食べ過ぎると尿管結石になる。
ある意味では生物兵器ともいえるだろう。
菜の花は採集する人がよくいた。
あれはシュウ酸が少なくて体に害が少ない。
よく食べられる。
ヘラオオバコの採集者が少ないのは、経験的に尿管結石になった人々とその子孫が警戒してるのだろうと当たりを付けた。
紫陽花の葉っぱに毒があるのは元々知っていたが、
野の草には思いもよらない効果があって楽しい。
初夏、レンズが楽しい。
これから愛用していく。
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20名が参考になると回答しています
ダイヤモンド富士の日程が告知された。
11/22(火),23(水)の平日である。
夕方16時から16時30分までがベストである。
■概要
2017年にはJTBの「大人の日帰り旅 首都圏 2017 秋冬」にダイヤモンド富士スポット掲載。
11月と1月がダイヤモンド富士を拝む機会である。
ポジション取りのために弱肉強食が展開する。
スマホ組は弱いので押し出される。ひでぶう。
■感想
秋のコスモスを見に行ってきた。
コスモスが終わったら次は半年後の桜とチューリップ。
最期の花の季節だ。
今年のコスモス畑はどこも付きが悪いように思う。
例年、こぼれるように咲き誇るコスモスの花が小さかったり疎らだったりする。
残念である。
2022年はバラ園よりもコスモスを優先させたというのにちょっとがっかりしたが、園内にはダリアがボコボコ咲いていて心を慰められた。
デカい花には心が躍る。
ヒマワリやラフレシアや、とにかく大量か巨大であれば気分が上がる。
生命力を感じるのだ。
花の季節が終わったら紅葉、紅葉が終わったら春まで行楽が寂しくなる。
ダイヤモンド富士の名所だけあって夕日がよく当たる立地なのだが、一日の終わりに一年の終わりが重なって物悲しくなる。
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36名が参考になると回答しています
2022年も立派にヒマワリが咲いた。
例年通りの酷暑のために早朝か夕方の涼しいときがおすすめ。
2022/08/23時点ですでに刈り取られ済。
■概要
弱った土地にはヒマワリを植える。
緑肥である。土に栄養が回る。
都市農業公園では夏にヒマワリを植え、秋にはコスモスを植える。
瘦せた土地でもすくすく育つコスモスに栄養たっぷりの土壌を用意してたくさん花を付けさせる作戦なのだろう。
2022年のコスモスも楽しみだ。
■感想
夏場、暑すぎて相変わらず人がいない。
昨年は熱中症で死者を出した足立区。
2022年は死亡者が出ずともその猛暑ぶりは更新中だ。
今年の都市農業公園は公園内に阪神大震災で犠牲になったはるかちゃんの家の庭で咲いたヒマワリから取れた種で育てた「はるかのひまわり」が咲いていた。
プロジェクトなので都内のあちこちの公園で見た。
見るたびにエピソードを思い出して教訓にせよ、というちょっと曰くつきのヒマワリ。
場んでっとさんは墓の代わりだと思って手を合わせることにしている。
大花壇のヒマワリは強風の中でバタバタ左右に大きく揺れて楽しかった。
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春の都市農業公園は五色桜とチューリップ畑が大人気である。
チューリップ畑は毎年図柄の異なる花絵になっている。
■概要
足立区最大級のチューリップ畑。
2022年、その数3万5千。
開花時期がズレるように植えられており比較的長く花が楽しめる。
都市農業公園の春の名物。
■感想
花の期間は何度も行った。
朝から夕方まで地域住民が花を楽しんでいる。
2022年は小雨や曇りが多かった。
早朝と雨の日はほぼ人がいない。
カッパを着こみ、傘を差し、早朝に早起きして花見にも出かけた。
全身びちょびちょでも構わない。
花の景色を独り占めする為なら労は惜しまないのだ。
桜が咲いている。
チューリップが咲いている。
ネモフィラが咲いている。
脳内エンドルフィンがどるどるして気分はあげあげになる。
お花は見る魔剤。
気分が高揚し世の憂さを忘れ、寿命が延びる。
お花はいいぞ!!
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今年も彼岸花が咲いた。2021年のコスモス畑は10月上旬に見ごろ予定だが久々に台風バッティング予定。
超大型らしいが時期的に令和元年東日本台風を彷彿とさせる展開である。
■感想
蚕が作った繭から絹糸を作るワークショップがあるので行ってきた。
田んぼや池の周りで綺麗に彼岸花が咲いていた。
コスモス畑は10月満開予定だとか。
都市農業公園は蚕を育てている。
業者からF1の卵を買い、孵化させ、繭が取れるまで育てている。
「F1とは?子供が生まれないやつですか?」
と場んでっとさんがスタッフに問う。
「いいえ。子供は生まれます。しかし祖父母の特徴が出てしまい安定しません。F1は一代に限って安定した繭が取れます。毎年卵を業者から買っています」
とのこと。
勉強になった。
茹でた繭の糸を3-5本よったものを糸車に巻いてみた。
からから回る。
この糸車の糸をまた茹でたりして繊維を固くするのだそうだ。
生きた蚕は小さく、これがモリモリと桑の葉っぱを食べて巨大化していくそうだ。
久々に蚕を見たがモスラのようだ。
ちょうど十五夜当日に訪れたが、古民家に月見団子やイモが供えられ風物を感じる。
ざくろ、かりんといった秋の果実も実って秋のまっただなか。
楽しい。
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2021年も足立区に猛暑がやってきた。
今年はひまわり畑の規模を小さくし、稲も水田を全部使ってない。
栽培は小さくなっていた。
■感想
7月になると園内のぶどうが結実する。
実は足立区都市農業公園は「メンデルのぶどう」を栽培している。
遺伝で有名なメンデルの法則のあのメンデル氏のぶどうである。
メンデル氏はぶどうの品種改良でも有名なのである。
足立区には豪農の船津さんという一族がいる。
船津さん一族は今も足立区に健在であるが、
一族から絵師だったり学者であったり地域の雄を輩出している名家なのである。
この船津さんが海外からメンデル氏のぶどうを入手し、家でずっと育ていた。
地縁からアレコレあって都市農業公園が分枝してもらって園内で育てている。
このぶどう、スタッフが一生懸命育てているのだが実がつかない。
ついてるのを見たことがない。
代わりにシャインマスカットっぽいぶどうは毎年実がついている。
メンデルぶどうはいつか実がつくだろうか?
今年も見守っているがつかないねえ。
大きな目的のひまわり畑は縮小。
花も大きくないし、来年に期待する。
都市農業公園はいつも通り美しい。
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