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13名が参考になると回答しています
新緑と光と緑が美しい公園、名主の滝。ときどき自前の撮影会が行われるほど美しい。光きらきら。水辺きらきら。何もかもが輝いている。
■概要
畑野孫八という名主の屋敷跡。
敷地で茶を栽培し、滝を鑑賞できるようにし、一般開放していた太っ腹な人物である。
現代では地下水をポンプでくみ上げて滝に流している。
■感想
2023年6月、投資しているSP500が爆上がりした。
赤字解消して場んでっとさんの寿命が延びた。
儲けた小銭で肉を食った帰り、腹ごなしに歩き回ってるうちに久々にたどりついた。
●5年に一度の木々チェック
園内の木々を見上げている作業着姿の人がいた。
すわ、虫か動物か。
珍しい物がいるかもしれないとさっそくコンタクトを試みた。
すると五年に一度の公園の植物チェックをしてる業務の最中だという。
園内の木々は試しに10本みたら1本老齢化が激しいとのこと。
一本ずつ記録を撮っていく地道な作業らしい。
安行では公道の木々をチェックしてる人を見たことがある。
公の事業では5年に一度と国税調査みたいだと思った。
特に虫も動物もいなかった。
●6月は蛍が発生する
梅雨である。
人工の滝を備えているが水路は流れてない。
ポンプ止めたらしくて滝も止まっていた。
ポンプは止まったが池にはまだたっぷり水がある。
蛍が成虫するとしたらこの池の周りだろう。
17時には営業終わるので見ることは出来ないがいつかは本物みてみたい。
まだ一度も輝くホタルを見たことない。
●蛍の光
夕方。
園内のスピーカーが爆音で「蛍の光」を流しだす。
帰れ、帰れ、帰れ、とコールされてるようで笑った。
対象は園内ゲストと公園周辺の下校中小学生だろう。
緑は深いが、民家と隣接している。
毎日1630になると「蛍の光」を爆音される生活はなかなか厳しい。
近隣住民は我慢強い。
光と緑のマリアージュみたいな公園で大変美しい。
しかし蛍の光があまり爆音でロック歌手のように熱唱したくなる。
あと手拍子もしたくなる。
消え入りそうなメロディのはずが寂しさが全然ない。
楽しかった。
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35名が参考になると回答しています
12月上旬、北とぴあの展望台から紅葉してるのが見えた。最後の紅葉シーズンなので行ってきた。
イチョウはほぼ散ってるが水面が一面の黄金だった。
■概要
男滝(おだき)、女滝(めだき)、独鈷の滝(どっこのたき)、湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の4つの滝が復元されている。
12月は降水量が増えるので期待して行ってみたが男滝以外は水が流れてなかった。
人工の滝なので堰き止めてしまったのだろうか?
■感想
毎年の気温で紅葉の時期は前後する。
12月上旬ならば散ってるだろうとあんまり期待してなかったが北とぴあの展望台からは見事な紅葉だった。
散ってる!散ってるけど美しい!
ぎりぎりの紅葉に滑り込んだ感じ。
雨降ってるしゲストは皆無。
存分に紅葉を楽しんだ。
以前訪れた時は銀杏の実を拾い放題だったが、今回は綺麗に片づけられていた。
穴場なのできっと今年も人気スポットだったろう。
落ち葉が多く、滑りやすいので注意。
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73名が参考になると回答しています
落ち葉が大量撤去されてやたら歩きやすくなった名主の滝公園。
常緑と滝と池の憩いの公園である。
2月は寒々として人もまばら。
散歩の穴場である。
■概要
花見できるのではないかとやってきたが、事務所前にやたら背の高い梅の木が一本あるきりであった。
木の下でカップルがいちゃいちゃしているので場を譲る。
場んでっとさんは空気が読める子。
カップルがいなくなってから戻ってきて梅の写真を撮ったのだった。
かしゃかしゃ。
■感想
この公園の中では秋と秋以外しかないため、一年を通じてほぼ景観が変わらない。
常につやつやの緑だ。
紅葉の終了後、つもりにつもった落ち葉を一掃。
とても歩きやすくなっている。
23区は相変わらず緊急事態宣言下で他県に出ないよう警告が出ている。
しかし、暖かくなるにつれ、駅周辺はどこもかしこもにぎわい始めてきている。
正直、いつまでも自粛ができるわけがないだろうという気持ちだ。
特に夜の公園である。
屋外で缶ビール飲みしている会社員や若者がちらほら見受けられる。
花見シーズンが本格化したら野外での宴会が主流になり、きっと23区内でも出歩くことができないのではないか、と懸念している。
そこでオアシス、名主の滝公園である。
花は咲かず、照明はなく、閉門は早い。
手っ取り早く運動と気分転換したくなったらここに来ようと思う。
長居できる場所ではないので桜の季節になってもおそらくガラガラだろう。
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110名が参考になると回答しています
都内で手軽に鑑賞できる滝がある(ただしポンプ式)。
ホタルがいるという噂だが夕暮れると立ち入り禁止の閉門のため拝む機会はなさげ。
公園内は高低があって軽く運動できる。
王子稲荷から至近距離。
ポケモンGOのポケストップを求めて足を伸ばすと良い。
■アクセス
JR王子駅から徒歩約15分
■概要
江戸時代から存在しているが途中で何度も持ち主が変わったり、
戦争で焼けたりして整形を繰り返している公園。
原型どころか毎回顔が激しく変わっているらしい。
一番初めに作った人が地域の名主だったため、「名主の滝」という公園名になった(安易で分かりやすい)。
芸能人のPVにも使われる景勝地。
軽く一周回って30分。
じっくり回っても一時間ほど。
■感想
10月、都内銀杏狩りスポットのひとつ。
往来で目立たず狩り放題。
取っても取ってもなくならない。
清掃係の人も除去に困っているので持ち帰っても見て見ぬ振りしてくれる。
ただし、べちょべちょの実も持って帰って欲しいとのこと。
種だけ拾う、それ、だめ。
厳重にスーパーの袋を幾重にも重ねて持って帰る。
自転車でないと持って帰れないのが玉に瑕。
5月後半、除去できなかった銀杏の実が芽を出す。
カイワレ大根のようににょきにょき生えてくる。
清掃係の人が狩るまで伸び放題。
滝、川、池と三拍子揃っている。
放課後は低学年がザリガニを狩っている。
おたまじゃくしもいるが、ランクの低い獲物として人気はあまりないらしい。
雨の日の後は滝の水量が増す。
川も水が満ちている。
滝を見るなら雨期が本領発揮だろう。
池にはカモが泳いでいる。
ベンチがそこかしこにあるので池のカモを見つつ休憩するが、蚊がいる。
あれだ。ジカ熱。
刺されると高熱を発しておだぶつ。
そそくさと退散する。
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