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2022/03/22からマンボウが終わった。
しかし宴会阻止のために椅子やテーブルはテープでぐるぐるされて封印されている。
バーベキューも禁止。
花見解禁になるかと思いきやそんなことはなかった。
■概要
南北2㎞にわたる小松川千本桜が名物。
ソメイヨシノが咲く前にオオカンサクラとヒカンサクラが園内をにぎわわせている。
■感想
河津さくらを目当てにやってきたが河津はなくてオオヒカンサクラとヒカンサクラが満開だった。
以前にグリーンインストラクターに教えて貰ったが、全国のソメイヨシノは寿命が来た上に特定の病気に弱いのだそうだ。
そのために、今から植える桜は病気に強くて見た目ほとんどソメイヨシノの「ジンダイアケボノ」という品種に変えていってるのだそうだ。
ソメイヨシノの大体の寿命が80年ぐらい。
戦後に植栽されたのが77年ぐらいは経っている。
今生きてる我々がソメイヨシノ世代。
あと五十年もしたらソメイヨシノという言葉もあまり聞かなくなるのかもしれない。
「ジンダイアケボノ」世代は今から生まれてくる子供たちだろう。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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59名が参考になると回答しています
10月末、秋の大島小松川公園は花に溢れている。
セージ、コスモス、バラ、なんかハーブ系の花。
BBQ会場の利用復活、活気を取り戻しつつある。
■感想
■バーベキュー再開!!
川べりにバーベキュー会場とBBQ管理所がある。
道具と材料持ち込み式、または業者にオーダー制なのだが、10月末はガラガラである。
だーれもいない。
桜の季節には花見バーベキューで有名だった。
なんとなく眺めてると管理人さんからチラシを貰った。
「11/01から予約受付復活します」
人数制限をしつつ11月8日から12月までバーベキューが可能となったそうだ。
落ち着いてる今の時期に食べに来てね、とのこと。
注文が入ると小売飲食店の助けにもなるのだろう。
にわかに活気づいてきた。
■ハロウィンのかぼちゃ
公園管理センターでカボチャ展示を行っていたので見に行ってきた。
憩いの場になっており東屋でカボチャ眺めて休憩してる人がちらほら。
触っちゃダメ展示だが叩いたらいい音がしそうなカボチャだった。
■植物庭園
コキアがちょうど旬だった。
今から勢いが衰えるのだろう。
ちょうどいい時期に鑑賞できた。
今年のコキア最高。
赤いぜ!!!
ハーブ庭園とバラ園も満開。
コスモスは終わり。
見栄えが良いのだが、午前中は光が入りすぎて眩しい。
午後のが目に優しいと感じた。
コイキング(仮称)と古城(仮称)も健在。
児童向けに遊具豊富、遊び場も広い。
荒川(川沿いのススキやアシが最盛期)の川面を眺めつつ一日楽しめた。
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67名が参考になると回答しています
コキアとラベンダーの小さな花畑がある。
大きくはないが立派な庭園は一見の価値あり。
イギリス式庭園かな?
■概要
0m海抜地帯に底上げして作られた避難公園。
近所に都営アパートやUR機構やパークマンションが林立するメガ住宅地のど真ん中に所在している。
■感想
雨または降雪の日には訪れたくない公園だが、
公園としての体裁だけは整っているのでお散歩するにはとても良い。
徒歩では一日では回り切れないのではないぐらいとても広い。
川の流れ。
千本桜。
コキアやラベンダーなど目を潤してくれる。
反面、都立公園の闇が垣間見える公園。
元は工業地帯の土地であったものを都が買い取って公園にした。
工業地帯だった昔に地盤強化剤としてぶちこまれた六価クロムが実は皮膚炎などを起こす毒素が強い物質だと分かってさあ大変。
2000年に土を入れ替えて無毒化したYO!と報告があったが、
その後の東大の学生調査で2014年も六価クロムが地面から検出されている。
六価クロムは雨の日と大雪の日に染み出す。
もっと土を入れ替えたほうがイイのではないか?
という都民の意向を都はしらんぷりしている。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/p01_260912.html
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茶色くなったら抜かれて手作りホウキにされるのです。