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国蝶オオムラサキは6月が羽化のシーズンである。
これを保護する施設は埼玉では武蔵嵐山オオムラサキの森、小川町オオムラサキの林が二大施設である。
林や森で遭遇できるシーズンになった。
■概要
毎年6月、嵐山町オオムラサキの森活動センターで放蝶会を行っている。
時間未定。
日にち未定。
ギャンブル放蝶会である。
(小川町は2021年は放蝶会中止をアナウンスした。)
その日に羽化したオオムラサキを保護しており、学習・観察の目的で見学者が集まったら放蝶してくださる。
放蝶会ではかなりの確率でオオムラサキの美しい羽の模様を拝める。
ありがたやありがたや。
それ以外で観察できるかは、現実ではぐれメタルスライムに出会うぐらいレアである。
■感想
国蝶オオムラサキ。
天然記念物ではないが特定の樹液しか吸わないので生息地が限られてる。
オオムラサキの森にはこの樹木があるので放蝶したあとも生活し続けてくれるっぽい。
もちろん森内では採集活動は厳禁である。
見つけたら警察沙汰だ。
三密を避けるために2021年は放蝶会の日程は秘密である。
場んでっとさんは、ギャンブルを当てるために交通費を投資してオオムラサキに当てた。
ちょうどラベンダー畑の開放期間と重なって一日中遊べるプレシャスプレイスとなった。
美しくでかい蝶であった。
初めて出会ったオオムラサキ、指差しをして周りから「逃げちゃうから指差しだめー!」と注意を受けた。
そうなのか。
運よく逃げなかったが、愛好家の人達がポケモンマスターと同じ鋭い目つきで写真を撮りまくっている。
反省である。
この愚は二度と繰り返さない。
スマホ参戦者は少ない方だが、みんなそこそこ撮れてるようだ。
場んでっとさんの撮った写真見て見て、こんな感じで撮れる。
写真でしか見たことがなかったから感動である。
おすすめ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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