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昨日(2023.11.28)朝から晴れ。昼頃には陽光暖かくポカポカ。
バイク日和だ!
1300出発、1330突風と共に暗雲が凄いスピードで流れ大粒の雨に襲われる。
雨男の本領発揮だ。
大和川の橋上では真横からの強風で小さなスーパーカブはフラフラ。
大袈裟でなく命の危険を感じた。
「退却」
高速高架下の道に逃げ込んで何とか帰宅。
今朝は天候回復。今日こそリベンジと思い防寒防水服に身を固めた。
その時いきなり黒雲が広がった。
やめとこ❗
傘を持って郵便局へお使い。旧国道から東高野街道へと歩く。
早足と駆け足を繰り返すと暑い。
おや?何か違う!
今まで東高野街道沿いにあったお地蔵様の小屋みたいなのが無くなっている。
その昔、弘法大師が休憩されたという石がはっきり見えるようになっている。
今までは石の形は全くわからなかったが、これでスッキリした。案内板も新調されている。
この地は京都東寺から高野山への中間付近らしい。そして、この小さな石は2トンもあるとか!
勉強になりました。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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40名が参考になると回答しています
東高野街道の大阪府柏原市大県付近にある大平寺という信号交差点を東に入ると石(いわ)神社があります。
この神社入口に威風堂々と聳えるのは樹齢800年という楠木。
さぞかし色々な出来事を見てきたのでしょうね。
神社前の細い南北道は(業平道)ということですのでその昔、業平が奈良県天理市から大阪府八尾市まで恋人に逢うため八百夜も通ったことも、この楠木は知っているに違いありません。
神社から、さらに東へ50メートルほど行きますと右手に清浄泉という井戸があります。
生駒山系からの湧水ですが大阪府の指定史跡となっています。
東高野街道を通った時は立ち寄るのも良いかと思います。
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55名が参考になると回答しています
梅雨の晴れ間、昨今の事情から運動不足になっているのでサイクリングへ出た。
サイクリングと言っても使用車両は20インチのミニママチャリ・・・。時刻は午後二時。たどるは東高野街道。
暑い!!!
道明寺から北へ向かう東高野街道は上り坂だった。
汗が噴き出す。
道明寺のすぐ北側に「白光龍王大神」という社があった。このご神木の木陰に入ると、それまでの建物の影と違ってヒヤッとする涼しさが感じられたのが不思議だ。
一息ついて、また走る。
石川の堤防に出る。
Googleマップでは、ここも東高野街道と表示されている。
堤防をしばらく走ると細い橋があった。 同じくGoogleマップでは、この橋も「東高野街道」と表示されている。
調べてみたら、大昔に木製の橋が架けられたが、すぐに流失。以後は渡し船になったらしい。
今の橋は昭和49年に竣工されたもので、大阪府道802号、八尾河内長野自転車道線(南河内サイクルライン)となっている。
この橋と並走して架けられているのが近鉄道明寺線の鉄橋。鉄橋北側には柏原南口という駅がある。
この駅は『無人駅』である。現代の大阪府内に無人駅があるのが驚きだが、富田林西口駅も夕方以降は無人になるし、南海芦原町駅、JR山中渓駅等々調べたら結構あるみたいだ。
道端の大きな看板には「大和川」と書いてある。
そして石碑には大和川付け替えの起点という説明。
その昔、大和側の付け替え工事はここから始まったらしい。
この橋を渡ると柏原市になる。
橋を渡って右折するコースが、やはり東高野街道で少し走ると安堂交差点がある。
この交差点を左折して北上するコースが東高野街道の続きとなる。
安堂交差点北西角に細長い公園があり、大和川付替え工事に尽力された中甚兵衛の像がある。
公園には木陰にベンチが置かれ休憩できるが、何故か蟻が多い。
地面にもベンチの所どころにも蟻が群れている。
大和川付替え以前は洪水氾濫が相次ぐ大阪平野だったらしい。
東高野街道の、この付近は治水の歴史も併せ持っていた。
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東高野街道。京都から高野山へ詣でるための道。
羽曳野市古市に、東高野街道と日本最初の官道である竹内街道の交差点がある。
どんな凄い交差点だろうかと期待しつつ見に行った・・・・狭い。幅3メートルほどの道が交差してるだけ。
石の道標が一本。唯一それだけが往年の名残を伝えている。
ここから南へ歩いてみる。ガードレールに案内板が貼り付けてある。
私が歩いているのは間違いなく東高野街道らしい。
真っ直ぐ行くと高屋神社?知らない。
案内に沿って進むと高屋不動明王という場所があった。さらに行くと不動坂というのがあった。坂の下には一匹の猫がいて、じっと私を見ている。
やがて小さな神社があった。境内には高屋城址の説明板もある。
この神社を過ぎると旧国道170号に出た。
折り返し、元の街道交差点へ戻り北へ歩く。
Googleマップを見ると、古市代官屋敷跡という文字がある。
しかし、今は何もなく駐車場になっている。
ここを通り過ぎ、再び旧国道170号を渡る。
この交差点には東高野街道の石碑と誉田神社の昔の祭り風景の絵があった。
しばらく歩くと誉田神社、応神天皇陵が左手に現れる。
さらに北へ。晴天に恵まれ暖かく、花に癒されながら歩く。
この先は、また旧国道170号を渡り、北へ行くと道明寺があるが、その途中に弘法大師が休憩した石がある。
今まで普通のお地蔵さまだとばかり思っていたが中をよく見ると大きな石があった。
ここから5分も歩くと左手に道明寺があり、右へ少し進むと道明寺天満宮がある。
これだけの散歩で5キロほどになったので今日はここまで!
60キロほどに及ぶ東高野街道。
あちこちに良いポイントがあると思います。
紹介してくださる方がおられたら、よろしくお願いします。
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