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野鳥観察スポットとしても知られる。春桜、初夏キショウブ、夏緑、秋紅葉。冬雪。四季を通して美しい。
■概要
里見のお姫様がなくなったと言い伝えがある池がある公園。
その後、不定期に死体が発見される。
自殺者多数とも噂が流れ、心霊スポット化している。
噂は尾ひれがつくもので、不定期死体発見以外はどこまで本当か不明。
昼間は普通の美しい公園ですよ。
■感想
名物のキショウブを見にやってきた。
開花期は五月上旬から中旬まで。
GW直後に訪れたところイイ感じに咲いていた。
満開でも一面の黄色にならない。
じゅん菜池緑地はキショウブが優勢。
紫色のショウブはあんまり見られない。
ぽつぽつの黄色い花が枯れた頃、
他の場所でショウブが咲き始める。
花の季節感が感じられる場所だ。
日が暮れる間際、夕日が入り込んで水面も緑の葉っぱもきらきらととても美しい。
しかし夜になる前には撤退する。
殺人鬼が出入りしていることは確実なので撤退する。
絶対に暗くなる前には撤退する。
千葉は恐ろしいところなのですよ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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春、キショウブを見に行ってきた。
池の周囲のウォーキングゾーンを歩いてるとキショウブの群落に遭遇する。
■概要
千葉県市川市国分には地名にちなんで国分沼とか国分川とかがある。
じゅんさい池緑地は元国分沼。
昔、じゅんさいが沢山とれたから「じゅんさい池」とも呼ばれていたのが名前の由来。
里見公園の幽霊話で出てくる夜泣きのお姫様が身投げした池とも言われている。
■感想
里見公園から一応徒歩圏だが坂道の上下が激しくてけっこう疲れる。
春は梅、初夏はキショウブ、秋は紅葉が名物。
夏は暑くて緑がもっさり、蝉の合唱がなかなかうるさいところだ。
じゅんさいがどういうものか調べてみた。
東京、埼玉では絶滅種。
千葉県(ここ)では絶滅危惧種であることが分かった。
かつては沢山とれたのに絶滅寸前。
地域の人達が繁殖に努めてるそうだ。
「なるほどー」
池の周囲を歩いてると看板とじゅんさいの栽培ゾーンを発見。
どれがじゅんさいかよくわからない。
けどもギリギリ絶滅を免れているのはこういった施設のおかげなのだろう。
じゅんさいの花は一度も見たことがないのでいつかは見てみたい。
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