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栃木県の大平下駅または新大平下駅から徒歩30分で大平ぶどう団地に出る。
ここは明治時代からぶどう栽培している。
団地といっても多層型ではなく道にブドウ農家が密集しているのである。
■概要
栃木県大平町が経営している観光協会がない。
今はボランティアと栃木県の観光協会大平支部が頑張ってるようだ。
駅近くに事務所がないせいか、駅の窓口に尋ねるとハイキングパンフレットがもらえる。
ぶどう通りもばっちり掲載されている。
6月下旬から10月頃までの長期間、ぶどう狩りができる。
■感想
細々と観光農園をやってるようだ。
客が少ないせいか平日に営業してる農園がほとんどない。
飛び込みだと絶望的なので前もって電話かけまくって営業日を確認したほうがよい。
(じゃらん情報によるとぶどう食べ放題1300円から2000円ぐらい、8月の予約を受け付けている。)
6月下旬に訪れたがブドウはすでにだいぶ成熟していた。
観光農園用ではなく業務用ぽい。
ケーキ屋さんとかに出荷するのだろうか。
シャインマスカットらしいブドウを見させてもらったがみずみずしく粒が大きく、とても美味しそうだ。
本業は業務用ブドウ農園だそうだ。
そのせいか案山子のデザインも実用第一で客受けしないものになっている。
バスも少ない。
山梨より少し安くて制限時間の長いブドウ狩りができるみたい。
近くに雨月物語の大中寺があり、合わせて観光すると楽しい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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