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山のロマンと言われるケルンが積み上げられている。
ケルンは道標。
ここが正しい道だというシンボルである。
■概要
住宅街から近い低山。
近所の人は散歩感覚で登っている(遭遇した)。
武蔵横手、高麗、飯能を結ぶ道の途中にあり、
地元の人は「飯能行きたいの?すぐだよすぐ1時間半ぐらい」と気軽に言ってくれたが山道慣れない場んでっとさんは倍の3時間かかった。
ジモティーの言葉は危険だ。
■感想
自然学習ゾーンを兼ねているらしく木々の名前プレートがかかっている。
また道標が直接ペンキで木に書かれており大胆。
山中なので虫もそこそこおり、お手軽な裏山、という感じ。
永田山のシンボル、久須美ケルンに到達。
登山客が記念に周辺の石を積み上げており、この広場周辺はとても整備が行き届いている。
北アルプスに行けばたくさんケルンは見られるのだが低山では久須美ケルンが有名だ。
眺望の良い場所があり、そこでは休憩できるように椅子が備えられている。
下に見える住宅街の人達がボランティアで130人ぐらい?が整備してくれてるそうだ。
ありがたいことである。
遠くに西武ドームらしい白くて丸いのが見える。
高麗駅からの労力が少ない割に登頂の達成感は大きい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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