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214名が参考になると回答しています
人生初の四国旅行。
旅のスタートは道後温泉から。
令和6年末までの予定で保存修理工事が行われる道後温泉本館から、古くから残る街並みや歴史を堪能しました。
不死鳥とも呼ばれた火の鳥が、
生まれ変わろうとする道後温泉本館とコラボということで、
巨大なラッピングアートから夜はプロジェクションマッピングと、
歴史と現代アートとのコラボも今だからこその楽しみ方です!
初日はあいにくの天気ではありましたが
2日目の朝には雨もあがり、伊佐爾波神社や道後公園、空の散歩道と、
とにかく坂や階段をたくさん歩きました!
国の重要文化財に指定される伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)は、
下から階段を見上げるとその高さに躊躇してしまいます。。
せっかくなのでと135段の階段をのぼり、のぼり切ったところで下を見下ろすと足がすくみます。。
行かれる際には覚悟を・・笑
伊佐爾波神社の八幡造は、
日本三大八幡造の一つとされており、階段をのぼるだけの価値があります。
道後温泉は全体的に古き良き街並みが残り、
道後温泉本館以外にも、坊ちゃん列車から駅舎のレトロな外観、ガス灯やポストに至るまで、
昔の風景をイメージしながら、ノスタルジックな気分に浸れる空間でとても好きです。
温泉に癒されながら、
タイムスリップしたような雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか!?
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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155名が参考になると回答しています
ただいま絶賛工事中!
今は、1894年当時の正面入口だった北側入口が復活して、夏目漱石らが入っていた当時に想いを馳せることが出来る貴重な機会です。工事期間中も観光客に楽しんでもらえるよう、手塚プロダクションとコラボし、手塚治虫のライフワーク作品「火の鳥」をフィーチャーしたイベントも始まっています。外周には聖徳太子も湯治に訪れたマンガも描かれています(だじゃれが多いのは賛否別れる所!?)是非見にきて確かめて頂けたら助かります(?)
復活した北側入口の2階部分には、保存修理工事をへて再生する道後温泉と重ねて、火の鳥のオブジェが設置。2mあるそうです。
道後温泉発見者の神様が踊ったとされている岩も、覗き窓から視れる造りになっております。
それにしても、なんといっても一番の魅力は、日本の公衆浴場として初めて、国の重要文化財に指定されながら、博物館化せずに現役の公衆浴場として営業を続けているところで平成21年(2009)に発行されたミシュランでも、三つ星を獲得しているそうです(掲示板より)(笑)
別館として飛鳥乃湯泉や椿の湯もあり、インスタ映えする外観ですよ☆
道後温泉の今を観にきて下さい
ちなみに道後商店街にある、某コンビニの看板ネオンサインの一部が点かないのは、その下に燕の巣があったから、です。ここもついでに観にきてみては?(マニアックだな?)
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254名が参考になると回答しています
道後温泉は、愛媛県松山市に湧出する温泉であり、日本三古湯の一といわれています
その温泉街の中心は「道後温泉本館」という温泉共同浴場。
1994年に国の重要文化財として指定された。共同浴場番付において、東の湯田中温泉大湯と並び西の横綱に番付けされているほか、2009年3月、ミシュランガイド(観光地)日本編において2つ星に選定されたという、まさに町のシンボル的存在!
以前、テレビニュースで、この道後温泉本館が
「耐震化も含めて補修工事に入る、その期間は営業を休む」と知り
その前にぜひ行って見ておきたい と思い、急ぎ訪れてみました。
結局その後
「工事はするが、改修工事期間中は部分的な閉館にとどめて営業を継続し、観光客の減少を抑える」
と知ったのですが。
急ぐ必要はなかったけれど、こんなことがないとなかなか行く機会もないから、まあよしとします。
率直な感想は、「まあいわゆる町の温泉街と似たり寄ったり」です。
「道後温泉本館」は一言で言うと銭湯ですが、歴史を感じる重厚さというか、格式というかを感じました。
そして、何と言っても映画「千と千尋の神隠し」に登場する「湯婆婆の経営する銭湯」を思い浮かべたのは、私だけではないと思いますよ。
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130名が参考になると回答しています
松山駅から路面電車に乗り、道後温泉に行ってきました。
道後温泉駅があり便利です。隣に、坊ちゃん列車が
展示されてました。駅前には、商店街のハイカラ通りがあります。そこを通って、道後温泉本館があります。
古い趣きのある建物です。日本三古湯の一つと言われる
愛媛県の松山の道後温泉。途中、坊ちゃんのからくり時計があり、時間ごとに、時計から、色々飛び出して来て、
面白かったです。ホテルも近くにあり、そこから、浴衣姿で、本館の入浴施設に行けます。フロントで割引券いただきました。
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508名が参考になると回答しています
定番中の定番ですが 料金プランは2階席が利用できるコースがお勧めです。私は男性なので男風呂しか知りませんが(そりゃそうだ) 「ぼっちゃん泳ぐべからず」の看板は思わず眺めてしまいます。湯釜の某人形型のレリーフ(?)の一部分が入浴客が撫でるでせいか、テカテカに輝いているのも歴史を感じます。
また男性脱衣所が、昔の入り口だった名残も随所に残っていて、面白さも感じました。(夏場は外から中が見えやすいような気も…?)
2階席からの外の眺めもグッドです。
また館内も歴代坊ちゃんの映画のポスターや演者・役者の名前の紹介や、入浴券の移り変わり等、色んな資料も展示されていて面白かったです。
子供は不思議な鏡が一番の思い出だそうです(温泉よりそっち!?)
街並みもTHE温泉街という感じで いい意味で混沌としています。
神社のすぐそこにはちょっとHな店もあったりするので子供連れには要注意です(笑)
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432名が参考になると回答しています
念願の道後温泉!
道後温泉本館には欧米系の外人さんもけっこう多くて、日本の温泉文化が海外の人にも受け入れられていることが嬉しかった。
浴場自体はそんなに広くないけど地元のお年寄りが肩や膝を温めていて、長年愛されていることが実感できた。
温泉街の各お宿では湯かごの貸し出しをしているところが多く、温泉気分がさらに盛り上がる。
愛媛名物タルトやみかんジェラート、坊ちゃん団子も食べて道後温泉を満喫できました^-^v
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419名が参考になると回答しています
松山へ訪れた際、一泊はぜひ道後温泉でと思いホテル八千代さんというお宿にお世話になりました。
日本書紀にも登場し、日本国最古の温泉といわれる道後温泉。歴史ある温泉街の散策を楽しんできました。
松山市街から、路面電車で街の様子を眺めながら道後温泉駅へ。タイミングが合えば「坊ちゃん列車」に乗りたかったのですが、間に合わず。走っていく後ろ姿を見送りました(笑。
駅のすぐそばには観光案内所。空いている宿の案内などもしてくれます。道後温泉本館の振鷺閣をモチーフにした「坊ちゃんカラクリ時計」も目立つのですぐに見つけられます。定時には夏目漱石の小説「坊っちゃん」のキャラクターたちが動き出します。お話を知らない人でも素直に楽しめるカラクリ時計だと思います。
道後温泉本館へは、賑わう商店街「道後ハイカラ通り」を物色しながら歩くとすぐです。タルトや坊ちゃん団子、砥部焼の焼き物などのお土産がなんでも揃います。L字の商店街を抜けると、道後温泉本館の真正面に出ます。おお、これか〜!!という感じ。たくさんの観光客の方が入れ替わり写真を撮ってました。辺りを人力車で散策する方もいるようです。
少し離れたところに「空の散歩道」という場所を発見。小高い散策路から本館の全景を見下ろすことができました。夜にはライトアップもするので、夜風にあたりながらふらっと寄ったら綺麗だろうなと思います。
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336名が参考になると回答しています
公衆温泉のルーツであり、今なおその佇まいを維持している道後温泉は、まさに圧巻の一言である。
道後温泉本館はもちろんだが、商店街の土産屋は22時ころまで営業しているところが多いので、湯上りに散策するには丁度良い。
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triptrap2012さんのクチコミ
2011年06月24日に投稿されました。
女二人旅で行ったのですが、温泉の建物はレトロな雰囲気で時代トリップをしたような錯覚を覚えます。温泉街全体がどこか懐かしいです。ただ、温泉は夕方に行ったせいもあるのか、お湯が濁っているような気がしました。特にハイシーズンに行ったわけでもないのですが、混雑しているのもあって、ゆっくり温泉を満喫する、という気分は味わうことができませんでした。
温泉というより、温泉街全体で時代情緒を堪能する、という観光目的で行くのが正解だと思います。女二人なので、正直温泉よりも、温泉街のおみやげや雑貨屋さんでのウインドウショッピングのほうがテ盛り上がりました。
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キョンピングカーさんのクチコミ
2010年11月15日に投稿されました。
まさに「坊ちゃん」の雰囲気たっぷりの、由緒ある温泉浴場といった感じです。
浴場が「神の湯」と「霊の湯」に分かれていて、値段が少々異なるのですが、いつも安い「神の湯」ばかり入っていたので、お正月(確か1月2日)に訪れた際、思い切って、一番高いコースを選んでみました。「霊の湯」入浴プラス、3階の個室で休憩できるコースです。
まるで、坊ちゃんの世界に入り込んだかのような風情ある部屋で、おだんごやお茶をいただきながら、のんびりと過ごせます。また、お正月だったこともあり、山積みのみかんが好きなだけ食べられました。
おじいちゃん、おばあちゃんを連れての旅だったので、このコースを選んで大正解だったと思います。
また、温泉の帰りに、目の前にある商店街で、道後温泉のおみやげを見てまわるのも楽しかったです。
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