奥戸ローズガーデンの口コミ一覧

奥戸ローズガーデンがオープンしてから3年目。段々と株が大きくなって花も大きくなってきた気がする。

■概要
実は王室をテーマに、日本をはじめとした海外王室関係者のバラを集めたコーナーがある。
なんとロイヤルな。
四季を通じて楽しめる公園とあるが薔薇の時期だけ突出して訪問客が多い。

■感想

春バラは大きくて、秋バラは色が濃厚という違いがあるのだそうだ。
大きくて派手なのが好きなので春バラの方が好きだ。

奥戸ローズガーデンのバラは四季咲が数多いという。
四季咲は春から初冬にかけて咲くことをいう。
大輪ではなく小さい感じの「え、これバラなの？」という感じの見た目であまりバラと分からないかもしれない。

春と秋以外に来たことがない。
近くまで来たら様子を見に行こうかと思う。


奥戸ローズガーデンは四季咲のこともあって花の期間が長く、6月中旬まではバラが何か咲いている。

咲いてる期間が長いと後半は花が小さくなっていく。
「いかにもバラ！」というバラが見たければ早いうちの訪問がおススメ。

5月いっぱいはバラが咲いてる。
晴れた日のバラはそれはそれは美しい。

■感想
昼間に訪れたところ、おじさんたちの憩いの場になっていた。
みんなお疲れモードでベンチに腰掛けてぼーっとバラを眺めている。
疲労の深い現代人。
お花に癒しを求めているのだろう。
やはり花は寿命を延ばすのだと意識を強くした。

このバラ園は近くにパン食べ放題のラタヴォラがある。
1000円以下でクロワッサン食べ放題と評判だ。
2022年はイスラエルとロシアが戦争に突入してしまい穀倉地帯のイスラエルが大打撃を受けた。
小麦粉価格は上昇の一途。
そのうちパンもぐんぐんと値段が上がるだろう。
手の届かない値段になる前に今のうちに味わっておきたいところである。
花と団子。
バラとパン。
どちらもおすすめだ。

24時間公園ではないので注意。
9時から夕方までしか営業してない無料のバラ公園。
その美しさ無限大。

■概要
奥戸が誇る英国風庭園、その名も奥戸ローズガーデン。
バラの時期に限りチート性能を発揮。
見目麗しく、香しく、この世の楽園である。
地域住民に愛され雨の日も風の日も人がやってくる。
バラの時期を外すとものすごく寂れているがそういうものだ。

■感想
葉っぱがつかない冬からちょくちょく訪れていた。
若いバラ木なのでさほど期待していなかったが、初夏は満開バラの楽園だった。
低木でもびっしり花がつく。

バラオンリーでないところがセンスがイイ。
英国風庭園は伊達ではない。

住宅街のど真ん中。
前身はフラワーガーデンで四季を通じた花壇の公園だったらしい。
一念発起してローズガーデン一本に絞ってからは初夏に本領発揮する。

令和四年はGW後にすぐ梅雨入りして青空がなかなか拝めないが、秋空ならば青空とバラの両方が拝めるだろう。
美しいところだ。