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万葉植物苑の口コミ一覧

4件の口コミのうち、1件目から4件目を表示しています。
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場んでっとさんのクチコミ
2023年12月17日に投稿されました。
モミジと畑
何度も着て時間帯の正解を調べた
水芭蕉の池。芽が出るのは春か夏
イチリンソウへの散策路
日が入ると美しい。午後にこの美しさは出ない
全体が紅葉してとても美しい
地面に落ちたもみじもまた美しい
美しさを独り占めである
小林もみじ園があまりに人気すぎて万葉植物苑にはサボってる営業車や近所の散歩する人ぐらいしかいなくて穴場。

■概要

秋の安行の紅葉鑑賞は時間帯ごとに見どころが異なる。

午前中は万葉植物苑が絶対である。
午後13時から太陽は付近の影に入る。
14時にはもう半分が暗い。
15時前には完全に日影に入る。

対して小林もみじ園は午後が絶対である。
午前中は太陽が角度的に入らない。
太陽が上にくる12時から14時あたりがピークである。
早朝から訪問しても美しいモミジに当たれない。
11時ころだとギリギリで太陽が入るか。

午前中に一番に小林もみじ園に行くと、
渋滞に巻き込まれイライラが募る。
そのまま万葉植物苑に行き、
影に入ったモミジでがっかり。
というあんまりよくないコースになってしまう。
注意が必要である。

■感想

無料駐車場も広くモミジも畑もある万葉植物苑の秋は美しい。
特に晴れた午前中に来るのがベストだ。
万葉植物苑を見た後に小林もみじ園に行くのが時間的セオリー。
途中の道の駅やJAも観光しつつ、歩ける距離でもある。


紅葉が有名ではないのか、すれ違う人もいない。
あまりに人がいないため、野鳥観察のおじさんが三脚を立てて道をふさいでるが、「ちょっと通りますよ!」すると慌てて道から退散して帰ってしまう。
それぐらい人がいない。

入り口のところにイスとテーブルがあって休憩できる。
平日午前中に1時間ぐらい滞在したが10人も来ない。
敷地はそれほど広くもないが美しいモミジがぎゅうぎゅうに詰まってる。

付近で七五三の写真を撮りたいなら絶対に万葉植物苑。
競争相手がいない。
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場んでっとさんのクチコミ
2023年04月25日に投稿されました。
園芸種のイチリンソウ。自生種ではない
自生してる奴みたことない
盗掘にあいまくってお札がはられる
山桜
スイセン
可憐な椿
安行桜。
春はうららか
午前中は日差しが入ってとても美しい。
散策路をうろつきまわって時間が溶けていく。

■概要
数は少ないけどニリンソウも咲いている。
園芸種のイチリンソウは白いタンポポみたい。
自生種のイチリンソウは激レア。
ソメイヨシノが咲くころがイチリンソウの見ごろ。


■感想

安行桜が咲くころ、イチリンソウの早咲きがないかなーと見にやってきた。

園芸種のイチリンソウは咲いているが自生種の絶滅危惧種のイチリンソウはまだない。

「イチリンソウ咲いてないですか」
「安行桜が終わってソメイヨシノが咲くころだね」

スタッフがいたので尋ねると教えて貰った。
時機がすこし早かったようだ。

早咲きニリンソウは見つけられたがイチリンソウは残念、出会えなかった。
盗掘にあったあとも数を減らしてるようだ。
三年連続、からぶりだ。

「じゃあこれをあげよう」

スタッフからイチリンソウの写真が入った栞を貰った。

やったあああああ!!
ニリンソウはたくさん見てきたけどイチリンソウは写真でもおそらくちゃんと見たの初めてだ!!

スマホケースに忍ばせてずっと持ってることにした。

園内は派手過ぎない桜と手入れの行き届いた植物たちでにぎわってる。
来年こそは出会いたいものだと思った。
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場んでっとさんのクチコミ
2023年02月21日に投稿されました。
水辺もある
二時ごろ過ぎると太陽が影に入って暗くなる
川口の隠れたスポット
散策するのにちょうど良い
万葉集の植物は枯れるかして勢力ない
近所の人は見飽きてこない
太陽の傾きからお昼時が見ごろ
紅葉が名物
道の駅樹里安の近く、奥が森になっており散策にぴったり。
秋の安行は紅葉巡って一日遊べる。


■概要

大都会川口には安行がある。
植木の街である。
(おそらく植木の卸し先である)植物園ではグリーンセンターや
花と緑の振興センターなどが有名であるが、
こちら万葉植物苑も質では負けてはいない。
秋には紅葉、春にはイチリンソウ、夏にかけては万葉植物が繁茂する素敵な植物園である。



■感想

皇帝ダリアが咲いていた。
去年の秋に来たときは気が付かなかった。
来るたびに新しい発見があるので植物園は飽きないものだ。

万葉植物を約160種。
安行のジモティー(恐らく植木業者)の手作りで庭を作っている。
広報してないがボランティアの説明ツアーもやってるそうで、参加出来たらラッキーイベントだ。


緑が多いので鳥もいる。
さえずりをBGMに池回りを見て回ったら植木業者と思われるおじちゃんたちが水芭蕉を点検してまわっていた。
日々植物の様子を見回って健康に保ってるらしい。

森林浴できて楽しい。
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場んでっとさんのクチコミ
2022年01月14日に投稿されました。
万葉植物苑。安行の植木屋が分担して植物を集めたのだ。
蛍の池
稲収穫後
紅葉がとても美しい。畑もある。
イチリンソウの自生地に向かう。ふるさとの森へGO
雅だ
盗掘にあって心を痛めてる地元民の訴え
ふるさとの森
日本各地に万葉植物園は数多い。川口安行の万葉植物園の特色は秋の紅葉、そして春のイチリンソウ(天然記念物)である。

■概要
天然記念物イチリンソウの自生地。
板橋区ニリンソウも有名だがこちらはレア度がさらに高く、住民が保護して柵まで立てたのにごっそり盗掘にまであっている。
地元民(川口安行は住民が何かしら植木業に関わってる者がとても多い)は泣き寝入りしかできず、涙を落として悲しみに明け暮れている。

■感想
紅葉の季節に訪れたところ、予期せず紅葉がわっさわっさと色づいてとても美しかった。

万葉集の植物は、なんというか地味だ。
見た目ひょろひょろしていて貧弱。
雑草感が強いので紅葉は思わぬボーナス。
いいぞいいぞ。

園内を歩いて回ったところ、川口市長たち謹呈の植木を発見。
わざわざ名前と役職のプレートが掛かっている。
当代もきちんと植木を寄付している。
市長に就任するとどうやら寄付する流れらしい。

埼玉は『埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』でも知られるように、目立つことを恐れない強い心と根回しと義理を果たせる人間だけが出世する。
当代も安行への挨拶と義務と義理を果たしたようで何よりである。

植物園の奥はふるさとの森に繋がっている。
森に自生しているイチリンソウを拝みに年間何十万人も訪れるという。

季節ではないが拝みに行ったところ、盗掘被害を訴える涙ながらの看板がいくつも掛っている。
これは場んでっとさんは「見つけたら見過ごさずに通報を!!」というサインと捉えた。

イチリンソウは様々な種類が数多く市場に出回っている。
わざわざ盗掘までするのは原資を出したくない、栽培の手間暇を省きたい、手軽な万引き感覚に他ならない。
厄介事には関わりたくないが、涙ながらの訴えに心を動かされた。
これからはどしどし通報していく。
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