四国村（四国民家博物館）の口コミ一覧（９〜１０点）

屋島の山麓に作られた自然たっぷりの野外博物館が四国村です。中には安藤忠雄氏が設計した博物館や水景庭園もあり見どころも多数。移築復元された古民家の中に実際に入る事が出来、その時代の空気感まで肌で感じる事が出来ます。
斜面を歩く事になりますが、散策路も歩きやすく作られておりご年配の方でも安心して楽しむことが可能だと思います。

ここにきたなら、絶対＜わらや＞のたらいうどんでしょう。
ツアー観光客も立ち寄るので、よっぽど時間をずらさない限り、店は混雑しています。しかし、いつも大量のお客さんをさばいてる事や食事がうどんという事、団体さんは時間が限られている事から、混雑している割に意外と待ち時間が少なくてすみます。普段では、ありえない大きさの容器（たらい）に子どもは、大はしゃぎです。だしの入ったつぼ？もいい雰囲気だしまくりです。お店も古民家風で、落ち着きます。

家族で行きました。結構歩く距離があるので履き慣れた靴で行くことをおすすめします。入ってすぐのかずら橋は、徳島のかずら橋ほどではありませんが、結構スリリングで高所恐怖症の私は足が竦みました。あちこちに旧家があり、上に登ると灯台もあります。四国村で一番有名なのがわらやだと思います。昼時は混むので行くんだったら時間をずらして行くほうがいいと思います。私はたらいうどんを食べましたが、味よりもたらいに入っているというインパクトの方が強く残っています。