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休日、朝9時にはもう人出があふれている。
駐車場は満杯、警備員さんが総出で誘導しているが入れない人が続出している。
春のお彼岸は2024/3/23まで続く。
先祖の墓参りピークと花見が重なっている。
■概要
山門と桜の写真を撮影するために渋滞する。
この山門は1884年(明治19年)に薩摩藩島津家中屋敷門の門を移築したものである。
もともとは港区の芝にあった。
また、密蔵院は京都の醍醐寺塔頭無量寿院の末寺という位置づけ。
京都、薩摩、川口。
いったいどういう関係にあるのかよくわからない。
■感想
2024/03/20、春分の日に来訪。
参道の両側の桜並木が名物である。
山門に入ってしまうとがくんと花量が減る。
しかし本殿に参拝するため、御朱印をもらうため、おみくじやお守りを買う人でにぎわっている。
参道よりも混んでいる。
土日祝日は敷地内に草加せんべいの臨時販売所、軽食販売所も登場する。
桜祭りではないが、買って飲んで食べてと祭り要素が強い。
肝心の桜は見事の一言に尽きる。
上野公園の桜が剪定されて勢いが下げ下げになってしまった今、東京都心近郊の桜並木のうち10本指に入るのではなかろうか。
御朱印を発行している近くのつつじ山あたりは五色の桜で色とりどり。
ほんと、美しい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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安行桜の随一の名所。敷地内はピンクで充満している。導線が一方通行なのでスムーズに往来できる。
回遊魚のようにぐるぐるぐる導線を巡る。
■概要
安行桜の名所としてテレビ放映されて大人気になってしまった。
川口有数の550年の古拙。
数十本の安行桜(沖田桜、オオカンサクラ)を植栽しており、どの木もおおぶりで花付きが良すぎるぐらいなので頭上に桜トンネルが出現する。
桃源郷のような美しさ。
光と美に溢れてる。
■感想
お祭りやってるわけじゃないけど、運動会テントで草加せんべい売ってたりお守りやグッズも売ってて盛況。
ちょっとしたイベントにやってきたような気分。
春のお彼岸と重なってお墓参りする人たちもちらほら。
墓地でも桜が拝めるよう配置されいてとても綺麗。
この墓地に観音様があるのを知っているので場んでっとさんはずんずん向かう。
毎年、忘れてしまうけども「忙しさがうんぬん」のありがたい標語があるのだ。
参拝して十日もするとまた忘れてしまうけど、そのたびにまた行かねばと思う。
ここの墓地の観音様の配置はダンジョンのラスボスや将棋の駒配置に似ていてとても強そうなので一見の価値あり。
三体の観音様の奥に大ボスの観音様がある。
とても神々しい。
肝心の桜は手を広げてくるくるして「あはははは」したいぐらい美しい。
テンション上がって頭がパーになりそう。
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