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桃巌寺(とうがんじ)は、愛知県名古屋市千種区四谷通にある曹洞宗の寺院。山号は泉龍山。
この桃巌寺のシンボルは名古屋大仏。
全身グリーンの派手な大仏様で高さは10メートル。
無数の男根像、日本最大の木魚、美人でセクシーな眠り弁天など見どころ満載。
全体的に普通の日本のお寺とは違い、エキゾチックなインド仏教のテイストが漂っているのが特徴。
また、都心にも関わらず敷地は4000坪もあります。
織田信長の父・信秀の菩提寺という由緒正しいお寺でもあります。
このちょっと変わったお寺、実は以前住んでいたところからは徒歩圏にあるお寺で、大仏のことも知ってはいたのですが、一度も訪れたことはありませんでした。
それがなぜ今になって訪問したのかですが、居住地の近くで、普通の街並みや普通の神社仏閣の秋・紅葉の景色を写真に収めたいと思い、ネットで調べた結果、このお寺が候補になったというわけ。
しかも今住んでいる場所からも地下鉄の駅一つ分という近さ、当然土地感もあります。
このお寺の緑の大仏、またどこかインド様式の造りなど、私の好みとは違いますが、そんなエキゾチックな様式と紅葉の秋彩ともいうべき雰囲気が、ミスマッチというよりも違和感なく楽しめたことに驚いた今日一日でした。
所在地 名古屋市千種区四谷通2丁目16
拝観料 無料(但し、ねむり弁天拝観料1,000円)
拝観時間 年中9:00~17:00
駐車場 10台(無料)
交通 地下鉄東山線「本山」駅下車。徒歩5分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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