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赤羽のガンダーラ、 普門院である。
日本離れした納骨堂は巨大で荘厳、インドを彷彿とさせる。
まるで外国に来たようだ。
■概要
2月の立春後の最初の午の日に初午祭が催される。
餅つきが行われにぎやかだそうだ。
■感想
赤羽の焼き肉屋に行く途中、迷い込んだ。
遠くからも目立つ赤い竜宮門、その向こう側にそびえる謎の建築物に心を奪われた。
なんだろう、あのデカい塔は。
無遠慮に写真を撮り尽くしたあと、
早朝の掃き清めしているお寺の人に尋ねると、
「あれは納骨堂です」と教えて貰った。
つまり、巨大な墓である。
都内でこんな大きい納骨堂は初めて見る。
「門が珍しくて入ってこられる人がときどきいます」
「納骨堂を見たらみんな驚いてますね」
門を潜り抜けてこんな巨大な塔がそびえたっていたら確かに驚くだろう。
お寺の人はその後、敷地内の仏さまに線香を備えて回っていた。
朝から家事だけでなく仏さまのお世話もして大変だなあと思った。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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