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≪芦屋サマーカーニバル≫のメインイベント！
夏の夜空を華やかに彩る❝花火ショー❞を観に出掛けました。
7月21日（土） 天候：晴れ
私達にとっては毎年恒例の花火観覧なのです。・。
観覧場所は、一昨年よりメジャー級？になった『鳴尾浜臨海公園・（海釣り広場）』からです。
場所を確保する為、少し早めの5時過ぎに公園に着きました。
西駐車場は比較的空いていました。
入場料（見学100円/人）を自販機で買い求め∼・∼いつもの観覧場所に進みます。
当日は、西南西の強い風が吹き、岸壁に波飛沫が上がる条件下でした...が、釣り広場には家族連れの太公望が竿を出し、子供たちが小魚（アジ・イワシ・サバ）を釣り上げては歓声をあげて燥ぎ、夏休みの一日を楽しんでいるようでした。
三脚（カメラ）をセットし、周辺を散策します。・。
撮影スポットはいつの間にか多くの三脚（望遠レンズ）が並び、設定準備をされています。
花火撮影の人達が、 年々増えています！
海辺を散策∼・∼陽が西に傾き・・・西〜南の空が茜色に染まり、少し霞がかった神戸のベイエリアが蜃気楼のように浮かび上がっていました。
打ち上げの時刻（19：45）が迫ってきました。・。
薄暮の空に華やかなオープニングの❝花火❞が打ち上がりました。
歓声があがります！
第40回記念を迎えた≪芦屋サマーカーニバル≫会場では
❝花火❞と?炎?❛音楽❜を使った３D の❝花火ショー❞...
と、気合の入ったお祭りのようでした。
次から次に夜空を華やかに彩る美しい光のショータイムがつづきます。・。・。
打ち上げ場所近隣の住宅事情を配慮してか・・・大きな尺玉の
❝花火❞は打ち上がりません。
その分・・・水辺に打ち上げる多彩な❝火柱花火❞が浜辺を美しく彩っていました。
楽しい時間は‘アッ’と言う間に過ぎて行きました。
今年は打ち上げ場所の後方を通る『阪神高速5号湾岸線』の『東神戸大橋・（吊り橋）』がライトアップされ、❝花火ショー❞の背景に彩りを添え・・・美しく照らし出されていました。
約45分間の(20：30迄)光と音の饗宴...6,000発の❝花火❞が芦屋の浜辺に華やかに打ち上がり・・・真夏の夜の宴が楽しく終わりを告げました。・。・。拍手！！(*^。^*)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
