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“ひまわり”ウィークが催されている真夏の❝馬見丘陵公園❞に出掛けました。。。
8月1日(水) 天候:晴れ
夏の花・・・“ひまわり”を見ようと、出掛けました...が、7月の逆走台風(12号)の影響で『カリヨンの丘』と、『花の道』に咲く“ひまわり”の花園が壊滅的な被害に遭ったそうです。
しかし、〔南エリア〕と〔北エリア〕の『集いの丘』には台風の被害を免れた遅咲きの“ひまわり”が可愛く咲いているとの事でした。
今回の?花プチ遊行?は、「たんぽぽ1001」さんの口コミを参考に訪ねてみました。
園内は4つのエリアに分かれています。・。
「公園のパンフレットから引用」
『緑道エリア』は全長1kmのウォーキングコースがあり、自転車道が並行し、自然との新しい出会いを感じるエリアです。
『中央エリア』は“バラ園”や?菖蒲園?、“あじさい園”が園路に沿って四季折々の景観が楽しめる“花の道”など、見どころがいっぱいのエリアで、春になると、色鮮やかな“チューリップ”の花が咲き競い・・・《古墳の丘》と『陽だまり広場』・『だんだん広場』には“桜”の花が咲き誇り、多くの花見客で賑います。
また、《ナガレ古墳》や《倉塚古墳》等の多くの古墳が点在します。
『南エリア』は国の特別史跡に指定されている《巣山古墳》に隣接した静かなエリアで、早咲きの“河津桜”が早い春を彩ります。
私達は、4つのエリアの1つ『北エリア』の花園を巡りました。
園内に入り、目を奪われるの...が、大花壇の❛馬見花苑❜に咲く夏の花々(マリーゴールド・サルスベリ)などが、美を競うかのように咲き誇り、緩やかな斜面を華やかに彩っていました。
花を愛でる人たちが花園を行き交います。・。
緩やかな坂道を順路に沿って進み∼・∼広〜い『集いの丘』に辿り着きます。
緑の芝生に覆われた丘の片隅には真っ赤な“サルビア”の花が咲き・・芝生の丘を縁どるように点在する黄色い“ひまわり”の花たちが夏の太陽に向かって可愛く咲いていました。
真夏の太陽がギラギラ...と、照りつける中・・・陽ざしを遮る真っ白な『大型テント』の休憩施設(時にはイベント会場)が設けてありました。
『大型テント』の中で一休み(給水タイム)...です!
遠くから子供たちの歓声が聴こえてきます・・・『馬見花苑』から陸橋を渡ると、大型遊具や水遊びが出来る広場があり、親子連れには人気エリアのようでした。・。
花園をめぐり、『彩りの広場』へと遊歩道を進みます。
遊歩道沿いの広場にはチョッと小柄の“ひまわり”...と、オレンジ色の“マリーゴールド”と、黄色い“花??”が可愛く咲き、彩り豊かな花園が広がっていました。
花園を満喫し、❛花見茶屋❜に入ります。・。
そこはエアコンの効いた涼しい休憩施設...でした!
「かみさん」が2段重ねのジェラートを買ってきました。・。
一口食べ・・・生き返る思いがしました...が、かなりの高値(600円)ですよ...と、聞かされました。
美味かったの・・・です...が、チョッとビックリです!
憩いの空間・・・❝馬見丘陵公園❞は古代の遺跡(古墳)が数多く点在し、遺跡を包み込むように豊かな自然が広がり、四季折々の花々が楽しめる公園のようです。
次回は、秋に咲く“ダリア”と、“コスモス”の花たちに出会いたいな〜...と、「かみさん」が申しておりました(*^。^*)
アクセス
電車:近鉄大阪線〈五位堂駅〉〜バスで❝馬見丘陵公園❞下車(中央エリア)です。
車:西名阪自動車道「法隆寺IC」〜県道5号線を南に約4kmです。
入園料:無料です。
無料駐車場:北エリア・中央エリア(2か所)・南エリアの4か所です。
開閉時間:8:00~18:00・入場は閉鎖の30分前迄です。(無休)
※ 行先のエリアと駐車場位置を確認して訪園して下さい。
※ ペットの入園はNGです。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。